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インスタで画像保存ができない?保存機能の使い方と安全な代替策を徹底解説!

2025.02.03

Instagramにアップロードされている写真や動画を保存したいと思ったことはありませんか。

お気に入りの投稿を後で見返したいと感じたり、大切な思い出を手元に残しておきたいと考えたりする方も多いのではないでしょうか。 

本記事では、Instagramの画像や動画が保存できるのか、その方法や安全に保存するための代替策について、初心者の方でもわかりやすく解説していきます。

ぜひ、最後までご覧ください。

Instagramの「保存機能」とは?使い方をマスターしよう

Instagramの「保存機能」は、ご自身が気に入った投稿を簡単に保存し、後で見返せる便利な機能です。

この機能を使えば、他のユーザーが投稿した写真や動画を、スマートフォンやパソコンに保存せずとも、Instagramアプリ内で管理することができます。

正しく使いこなすことで気になる情報をすぐに確認できるようになり、より快適にInstagramを活用できるでしょう。

保存機能の基本的な使い方

Instagramの「保存機能」は非常に簡単な操作で利用できます。

以下の手順を参考にしてください。

1. 保存したい投稿を探す 

Instagramのホーム画面や「検索」タブから、お気に入りの写真や動画を見つけましょう。

2. ブックマークアイコンをタップする

引用元:https://www.instagram.com/starbucks_j/

保存したい投稿の右下に表示されるブックマーク型のアイコンをタップしてください。

この操作だけで、その投稿が保存されます。

3. コレクションに整理する  

保存した投稿は「コレクション」というフォルダ分け機能を使って整理することが可能です。ブックマークアイコンを長押しすると「新しいコレクションを作成」ボタンが表示されるので、名前をつけて整理してみましょう。

たとえば「レシピ」「旅行」「ファッション」など、目的に応じて分類すると便利です。

保存した投稿を確認する方法

保存した投稿を見返したい場合は以下の手順を試してみてください。

1. プロフィール画面を開く  

アプリ右下にある自分のプロフィールアイコンをタップして、プロフィール画面に移動します。

2. 保存済み投稿の一覧を表示する

画面右上の三本線のメニューボタンをタップし「保存済み」を選択してください。

ここで、保存した投稿やコレクションに整理した投稿を一覧で確認できます。

保存機能のメリット

この機能を使う最大のメリットは、気になる投稿をいつでも簡単に見返せることです。

たとえば、次のようなシチュエーションで役立ちます。

  • 気になる商品の情報を後でチェックしたいとき  
  • 旅行先のおすすめスポットを覚えておきたいとき  
  • おしゃれなインテリアやコーディネートのアイデアを集めたいとき  

保存機能を活用することで、Instagramの利用がより楽しく、効率的になるでしょう。

画像を保存するための安全な代替案

Instagramで気に入った画像を保存したい場合でも、公式アプリでは保存機能が限られていることがあります。しかし、安心して画像を保存するためには、ルールを守りつつ安全な方法を選ぶことが大切です。

この章では、画像保存の代替案として利用できる方法をわかりやすくご紹介します。

  • スクリーンショットを活用する
  • 保存したい画像のリンクを共有する 
  • Webブラウザのブックマーク機能を使う  
  • 保存機能を提供する外部アプリやサービスを利用する
  • 投稿者に直接問い合わせる  

スクリーンショットを活用する

Instagram上の画像を保存する最も簡単な方法は、スマートフォンのスクリーンショット機能を利用することです。スクリーンショットを撮影することで、画像をそのまま端末内に保存できます。この方法は公式アプリを介して行うため、外部のアプリをインストールする必要がなく安全です。

ただし、スクリーンショットを使用する際は、著作権に配慮し、個人的な利用に留めることが大切です。

保存したい画像のリンクを共有する  

Instagramには「保存」機能が備わっており、画像を直接ダウンロードしなくてもリンクを保存することができます。後から簡単に投稿を見返すことができるため、端末の容量を節約できます。

また、Instagramの保存機能は投稿者の権利を尊重した上で利用されるため、安心して活用できます。

Webブラウザのブックマーク機能を使う  

Instagramの画像を長期的に参照したい場合は、Webブラウザを使って該当の投稿ページを開き、ブラウザのブックマーク機能で保存するのも良い方法です。

この方法では、画像データ自体を端末に保存するわけではないため、トラブルを避けることができます。また、他のデバイスからもブックマークを参照することができるため便利です。

保存機能を提供する外部アプリやサービスを利用する  

一部のアプリやウェブサービスでは、Instagramの投稿を安全に保存する機能を提供しています。ただし、これらを利用する場合は、提供元の信頼性を必ず確認してください。

公式ストアで高い評価を得ているアプリや、多くの利用者に支持されているサービスを選ぶことで、トラブルを未然に防ぐことができます。

また、画像を保存する際は、必ず投稿者の許可を得ることが重要です。

投稿者に直接問い合わせる  

気に入った画像がある場合、投稿者に直接メッセージで保存や共有の許可を尋ねる方法もあります。多くの方は、自分の画像を使用したいという問い合わせに対して快く対応してくれるでしょう。この方法は、お互いに信頼関係を築くきっかけにもなるため、非常におすすめです。

Instagramの画像保存を安全に行うには、公式機能や信頼できる代替案を活用し、著作権やマナーを守ることが大切です。

ご紹介した方法を参考に、安心してお気に入りの投稿を楽しんでください。

サードパーティアプリやツールを使った保存方法とそのリスク

Instagramでお気に入りの画像を保存したいと考える人は多いですが、公式アプリでは直接保存する機能が限られています。そのため、サードパーティアプリやツールを利用して画像を保存する方法が注目されています。

この章では、一般的な保存方法とそれに伴うリスクについて詳しく解説します。  

サードパーティアプリやツールの保存方法  

Instagramの画像を保存する方法として、以下のようなサードパーティアプリやオンラインツールを使用することが挙げられます。  

1. オンラインツールを利用する方法 

ウェブサイト上で利用できる無料のダウンロードツールを使うことで、Instagramの画像を保存できます。

たとえば、画像のリンクを入力するだけでダウンロード可能なサービスなどがあります。  

2. 専用のアプリを利用する方法 

App StoreやGoogle Playで提供されている画像保存専用アプリをインストールし、Instagramアカウントと連携することで画像を端末に保存する機能を利用できます。  

3. スクリーンショットを活用する方法  

最も手軽で安全とされるのは、スマートフォンのスクリーンショット機能を使う方法です。この場合、別途アプリを使用する必要がなく、簡単に画像を保存できます。

ただし、保存した画像は画質が低下する場合があります。  

サードパーティアプリやツールを利用する際のリスク  

サードパーティアプリやツールは便利に感じられるかもしれませんが、いくつかのリスクを伴うため、注意が必要です。  

1. 個人情報漏洩のリスク

アプリやツールの利用時にInstagramアカウントへのログイン情報を要求されることがあります。この情報が第三者に渡ることで、アカウントが乗っ取られる危険性があります。  

2. 著作権侵害の可能性  

Instagramに投稿された画像は、基本的に投稿者が著作権を持っています。そのため、許可を得ずに画像を保存して使用すると、著作権を侵害するおそれがあります。  

3. ウイルス感染や不正プログラムのリスク

無料で提供されているツールの中には、不正プログラムが含まれている場合もあります。

不審なサイトやアプリを利用すると、デバイスにウイルスが感染するおそれがあります。  

安全に利用するためのポイント  

サードパーティアプリやツールを利用する場合は、以下のポイントを意識してください。  

  • 信頼できるツールやアプリを選ぶことが大切です。レビューや評価を確認し、安全性を確かめましょう。  
  • 必要以上の個人情報を入力しないようにしましょう。特に、Instagramアカウントのパスワードの入力は避けるべきです。  
  • スクリーンショットやInstagramの保存機能を活用することで、リスクを最小限に抑えられます。  

サードパーティアプリやツールの利用には便利さと引き換えにリスクも存在します。

安全性を十分に考慮しながら、ご自身に合った方法を選ぶことが重要です。

保存数がInstagram運用に与える影響とは?

Instagramの保存機能はエンゲージメント率を高める重要な要素です。

保存数が多い投稿は、アルゴリズムにより発見タブや他のユーザーのフィードで表示されやすくなり、リーチ拡大につながります。また、保存される投稿は「役立つ情報」や「魅力的な内容」として評価されるため、ブランド価値の向上にも寄与します。

企業のアカウント運用では、フォロワーの生活に役立つ情報や参考になるコンテンツを発信することで保存数を増やせます。さらに、保存数を分析することで、効果的な投稿の傾向をつかみ、運用の改善にも役立てられるでしょう。

保存数を増やすための具体的な施策とアイデア

Instagramで画像の保存数を増やすためには、ユーザーの興味を引き、行動を促す工夫が必要です。

この章では保存数を増やすための具体的な施策とアイデアをご紹介します。

  • 有益な情報を含む投稿を作成する 
  • デザイン性の高いビジュアルを使用する 
  • 保存を促す行動喚起(CTA)を追加する 
  • シリーズ投稿やテーマを設定する
  • 保存メリットを明確に伝える
  • ユーザー参加型コンテンツを活用する
  • 競合アカウントの分析を行う

1. 有益な情報を含む投稿を作成する  

Instagramで保存されやすい投稿の特徴の一つに、有益な情報が含まれていることが挙げられます。

たとえば、簡単に実践できる料理レシピや美容方法、旅行のチェックリストなどは、多くのユーザーに保存される傾向があります。

画像や動画だけでなく、キャプションにもポイントを分かりやすくまとめることで、より多くの保存を狙うことができます。

2. デザイン性の高いビジュアルを使用する  

Instagramはビジュアルが重要なプラットフォームです。

統一感のあるフィードや美しい画像、心地よい配色の投稿は保存されやすくなります。

特にインフォグラフィックやテンプレートを利用したデザインは、多くの人にとって実用的な参考資料として保存されることが期待できます。

3. 保存を促す行動喚起(CTA)を追加する  

投稿のキャプションやストーリーズに「後で見返したい場合は保存してください」といった行動喚起を加えることで、保存数を増やすことができます。

また、投稿の中で「参考になった方は保存ボタンをタップしてください」と直接的に伝えることも効果的です。

4. シリーズ投稿やテーマを設定する  

シリーズ化された投稿や特定のテーマに沿った投稿は、ユーザーが後でまとめて見返したいと感じやすいです。

たとえば「月曜日のモチベーションアップ投稿」や「週末のお出かけスポット紹介シリーズ」など、継続性を持たせたコンテンツは保存されやすい傾向にあります。

5. 保存メリットを明確に伝える  

ユーザーが投稿を保存する動機を作ることも重要です。

たとえば「この投稿を保存すれば、忙しい朝でも簡単に作れるレシピがすぐに見返せます」と具体的なメリットを伝えることで、保存ボタンを押すきっかけを作ることができます。

6. ユーザー参加型コンテンツを活用する  

「お気に入りの投稿を保存したら、次回の投稿で紹介されるかもしれない」といった形でユーザー参加型のコンテンツを企画することも有効です。

保存することで何らかの参加感や特典を感じられる工夫を取り入れると、保存数が自然と増加します。

7. 競合アカウントの分析を行う  

似たテーマのアカウントで保存数が多い投稿を調査することで、自身の投稿作りに役立つヒントを得られます。どのような内容やビジュアルが保存されているのかをリサーチし、それを参考にしながら独自性をプラスした投稿を作成すると良いでしょう。

保存数を増やすためには、ユーザーが「また見たい」「役に立つ」と感じるコンテンツを作ることが基本です。

投稿内容に工夫を凝らし、ユーザーとのコミュニケーションを大切にすることで、Instagramアカウントの成長を目指しましょう。

Instagram運用を効率化するために専門家のサポートを活用しよう

Instagramは効果的に運用するために分析や投稿の最適化が必要で、負担が大きくなりがちです。専門家のサポートを活用すれば、最新のトレンドやアルゴリズムに基づいたアドバイスを受けられ、業務の効率化や投稿の質の向上が期待できます。  

さらに、専門家から運用ノウハウを学べば、その後の管理がスムーズになり、短期間で成果を上げることも可能です。

Instagram運用を効率化したい場合は専門家の力を取り入れるのがおすすめです。

弊社・株式会社トリニアスではSNS運用代行サービスを提供しております。

ターゲットに合わせた運用プランの設計から、定期的な投稿作成、効果測定まで一貫して対応いたします。

ぜひ、お気軽にお問い合わせください。

井波 雅臣

井波 雅臣

2013年、株式会社トリニアスに入社。 以来、2年間に渡って4つのBtoC事業(大手通信回線)立ち上げを行う。 そこでの新規事業立ち上げ経験、営業スキルを買われ2015年よりBtoB事業であるGoogleストリートビュー撮影代行サービスに携わる。 以降、株式会社トリニアスのBtoB事業においてGoogleビジネスプロフィールの専任担当としてDM事業部を牽引。 5年間でのサポート件数は延べ5000件以上。 現在はMEOサービスを中心にデジタルマーケティングの総合サポートを手がける。

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