マケスク > MEO(Googleビジネスプロフィール) > Googleビジネスアカウントの作成方法!無料と有料の違いとは?

Googleビジネスアカウントの作成方法!無料と有料の違いとは?

Googleの口コミにお悩みのすべての方へ

口コミの★評価が高くて件数も多い方が、集客にもMEO対策(上位表示)にも良い事は分かっている。
でも、わざわざお声がけしてまで口コミを集めることはしていない。
という方は多くいらっしゃいます。

しかしその一方で、何百何千と口コミを集めて、集客も上位表示も成功している店舗もあります。
実際に、弊社がMEO対策をご支援させて頂いている店舗で口コミを沢山集めている方はやはり積極的にお声がけをしていました。

しかし、このようなお悩みを抱えていませんか?
お客様に「口コミ投稿お願いします」と言えない...
お客様に「口コミ投稿お願いします」とお声がけしたことあるけど、全然投稿してもらえない...

もし上記に共感されましたら、ぜひ口コミ管理ツール「口コミットくん」を使ってみて頂きたいです。

口コミットくんは、「口コミ」ではなく「アンケート」という形で口コミを集めます。
また30秒で完了できるため、その場でアンケートにご回答いただくことも可能です。

もしも少しでも「口コミの増加」「低評価の口コミ」にお悩みがございましたら、
まずは資料にある「口コミットくんで出来ること」をご覧ください。

口コミ対策をして、集客も上位表示も成功させましょう。

とりあえず資料を見る

この記事では、Googleをビジネスで活用したい方に向けて「Googleビジネスアカウント」について詳しくお話していきます。

  • Googleの個人アカウントをビジネスで使用するのは抵抗がある
  • 複数の社員と共同でアカウントを使用したい

このような思いを抱えている方に、Googleビジネスアカウントの作り方を2パターン紹介します。
ぜひ参考にしてください。

Googleビジネスアカウントの作り方① 個人アカウントをビジネスアカウントとして使用する

Googleアカウントは、個人用であれば無料で取得できます。

Googleアカウント

この特徴を活かして、無料の個人アカウントを一つビジネス用として取得し、そのIDとパスワードをビジネス仲間と共有して使うというやり方があります。

個人アカウントは、作成するとGmailやYouTubeなどに一括ログインができるようになります。ログインに必要なIDとパスワードを他人が知れば、もちろんその人も自由にログインができるようになります。

社員の一人がプライベートで使っているアカウントをそのまま使うわけにはいきませんから、「ビジネス用」として別のアカウントを用意します。

作り方は、まずGoogleアカウント作成(個人用)のページにて、必要事項の入力をしていきます。

個人アカウントということで、名前が姓と名で分かれていたり、誕生日や電話番号を入力する欄があります。
アカウントを管理する代表者を一人決め、その人のデータを代わりに入力しておきます。

メールアドレスは@gmail.comでなくても設定できます。もしも会社の代表メールアドレスにしておきたい場合は、「現在のメールアドレスを使用する」という青文字をクリックすると、現アドレスを入力できる欄が現れます。

ここで設定したメールアドレスとパスワードが、アカウントにログインするためのIDとパスワードになります。
忘れないように控えておきましょう。

アカウントが開設できたら、IDとパスワードを他の社員と共有します。
これで、IDとパスワードを知っている人全員が、そのアカウントにログインできるようになります。

Googleビジネスアカウントの作り方② 法人向けGoogleアカウントの作成

GoogleWorkspace

Googleは、法人向けのGoogleアカウントサービスを提供しています。(Google Workspaceという有料サービスです。)

法人アカウントは、無料の個人アカウントよりもセキュリティとデータの保存、メンバーの管理に優れています。

個人アカウントよりも大容量のクラウドストレージ(インターネット上にデータを保存しておくメモリのようなもの)を使えたり、アカウント内で不審な使用がされていないか監視できたりします。

さらには、何かトラブルが発生した時のための24時間365日サポートも付きます。

・機能一覧

  • アドレスに会社名を入れカスタマイズできるメール
  • チームで共有するカレンダー
  • チーム用SNS
  • ビデオ会議
  • 大容量のクラウドストレージ
  • スプレッドシート(表計算機能)やドキュメント(文書作成機能)プレゼンテーション機能、アンケートフォーマット機能
  • ユーザーの追加やグループ管理の一元化
  • 社員の端末内のデータのセキュリティ確保

このように、法人アカウントならではの機能を使いたい場合は、有料の「Google Workspace(旧:G Suite)」を検討しましょう。

>>法人アカウント「Google Workspace(旧:G Suite)」の詳細情報はこちら(公式ページへ飛びます)

まとめ

Googleビジネスアカウントの作り方をもう一度まとめると、次の2パターンになります。

  1. 個人アカウントをビジネスアカウントとして新規作成し、IDとパスワードを社員で共有して使う
  2. 法人向けGoogleアカウントを有料で作成し、ビジネスに特化した機能を含めて使う

有料のGoogleアカウントの方が用途は広いですが、果たしてあなたのサービスに必要なものなのかはきちんと検討する必要があります。

どんな機能が備わっていて、何ができるのかをしっかり見極めた上で活用して下さい。

弊社はMEO対策を中心に中小企業の集客対策のお手伝いをしております。

MEO対策に限らず、店舗の集客対策にお悩みの方はぜひお気軽にご相談ください。

お問い合わせ・ご相談はこちら

MEO対策・ビジネスプロフィール・ストリートビュー
Instagram・LINE・HP/LP制作に関しては、
当メディアの運営会社 株式会社トリニアスにご相談ください。

MEO(Googleビジネスプロフィール)
TOPへ