【例文付き】Googleビジネスプロフィールに口コミに書いてもらう方法について解説

Googleの口コミにお悩みのすべての方へ
口コミの★評価が高くて件数も多い方が、集客にもMEO対策(上位表示)にも良い事は分かっている。
でも、わざわざお声がけしてまで口コミを集めることはしていない。
という方は多くいらっしゃいます。
しかしその一方で、何百何千と口コミを集めて、集客も上位表示も成功している店舗もあります。
実際に、弊社がMEO対策をご支援させて頂いている店舗で口コミを沢山集めている方はやはり積極的にお声がけをしていました。
しかし、このようなお悩みを抱えていませんか?
お客様に「口コミ投稿お願いします」と言えない...
お客様に「口コミ投稿お願いします」とお声がけしたことあるけど、全然投稿してもらえない...
もし上記に共感されましたら、ぜひ口コミ管理ツール「口コミットくん」を使ってみて頂きたいです。
口コミットくんは、「口コミ」ではなく「アンケート」という形で口コミを集めます。
また30秒で完了できるため、その場でアンケートにご回答いただくことも可能です。
もしも少しでも「口コミの増加」「低評価の口コミ」にお悩みがございましたら、
まずは資料にある「口コミットくんで出来ること」をご覧ください。
口コミ対策をして、集客も上位表示も成功させましょう。
自社で運用しているGoogleビジネスプロフィールの口コミの数や高評価が増えると、自社のビジネスプロフィールが上位表示され、さらなる集客に繋がりやすくなります。
しかし、お客さんの方から自発的に口コミを投稿してもらえることは少なく、口コミを書いてもらうためには、こちらから投稿をお願いする必要があります。
本記事ではGoogleビジネスプロフィールの口コミを書いてもらう方法や例文を用いて紹介していきますので、ぜひ、最後までご覧ください。
口コミ投稿をお願いする重要性
口コミ投稿をお客さんに依頼するのはとても大切です。その理由として、お客さんが口コミを自発的に投稿するケースは少ない事が挙げられます。
2021年に行われたアンケートではネット上で口コミを投稿したことがない人は57%と半数以上のユーザーが回答しています。

引用元:ネット上で「口コミを投稿したことがある」のは43%、「悪い口コミのみ投稿したことがある」は約4%【口コミに関するアンケート】
次に多かったのはいい口コミを投稿したことがあるという回答でした。このことから、ユーザーは口コミを投稿することにそれほどストレスを感じていないことが伺えます。
なので、まずはこちらからお客さんが口コミを書きやすくするきっかけを作っていけば書いてくれる可能性が高まります。
口コミ投稿をお願いする時の注意点

口コミを書いてもらうには、こちらからお客さんに直接お願いする必要がありますが、いくつか気を付けなければいけない注意点があります。
この章では口コミの投稿をお願いする時の注意点について解説していきます。
1.特典と引き換えに書いてもらう
まず、一つ目の注意点として、Googleの規約では特典と引き換えに口コミを書いてもらうことは禁止しています。見返りが伴った口コミはGoogleにおける虚偽のエンゲージメントに当てはまり、公平な評価ではないからです。
このGoogleの規約に抵触すると自社のビジネスプロフィールが停止されてしまう恐れがあります。
なので、必ずお客さんからの率直な意見を書いてもらうようにしましょう。
2.高評価への誘導
2つ目の注意点は、高評価を付けてもらうことをお願いすることです。
口コミ投稿をお願いするだけならまだしも、高評価を付けてもらうことをわざわざお願いすると、場合によってはお客さんからの印象が悪くなり、二度とサービスを利用してもらえなくなる可能性があります。
高評価の口コミの数はお店の評価に繋がりますが、企業として成長させていくためにも親切で丁寧なサービスを提供し、正しい方法で高評価の口コミを集めていきましょう。
口コミ投稿をお願いするポイント

お客さんに口コミを書いてもらうには、口コミを書きたくなるような良質なサービスを提供するのはもちろん、お客さんが投稿画面にアクセスしやすくする配慮なども必要です。
この章では口コミをお願いする際のポイントについて解説していきます。
1.口頭で直接お願いする
まず、お客さんに直接、口頭でお願いする方法です。実店舗を構えている業種にはとても効果的です。また、対面でお願いすると誠意が伝わりやすいというメリットもありますので、積極的にお願いしていきましょう。
タイミングとして、飲食店の場合は食後などお客さんがくつろいでいる時やお会計の順番を待っている間などにお願いすると良いでしょう。
2.口コミ投稿画面にアクセスしやすくする
次に、口コミ投稿画面にアクセスしやすくする方法です。
投稿画面の短縮URLやQRコードをポスターやポップ、カードなどに印字して、店内の目立つ場所に掲示したり、お客さんにすぐに手渡しできるようにしておきましょう。
このようなアナログな方法でも視覚情報に訴えやすく、充分に効果を発揮します。
自社のビジネスプロフィールの短縮URLの作成についてはこちらの記事もご参考ください。
3.来店後、1週間以内に連絡する
そして、来店後にメールやSMS、LINEなどで依頼する方法です。
このような連絡は遅くても3日~1週間以内に送りましょう。あまり時間が経ちすぎていると、お客さんの記憶があやふやになってしまい、口コミを書くことを億劫に感じてしまいます。
1週間以内であれば記憶が鮮明なので、口コミを書いてもらえる可能性が高まります。
ちなみに、SMSやLINE公式アカウントからの連絡は、通常のメールに比べて開封率が高いので、可能であれば、来店時に電話番号やLINE公式アカウントの登録を済ませておきましょう。

口コミ投稿をお願いする時に使える例文
お客さんに口コミ依頼をする際に連絡する時は丁寧な言葉使いを心がけ、長すぎないよう簡潔な文章でまとめましょう。
以下のような文章を参考例としてご紹介します。ぜひ、ご自身でアレンジを加えてご活用ください。
-
○○様
先日は当店をご利用いただきまして誠にありがとうございました。
お買い物された商品/当店のサービスはいかがでしたでしょうか?
当店では、今後もお客様に喜んでいただけるよう店舗運営を行っております。
ご利用について良かった点、気になる点などございましたら、是非ご遠慮なくご意見いただけますと幸いです。
▼口コミ投稿はこちらから▼
(URL)
最後になりますが、この度は当店をご利用いただき誠にありがとうございました。
またのお越しをスタッフ一同心よりお待ちしております。
口コミが投稿されたら返信をする
口コミが投稿されたら必ず返信しましょう。
丁寧に返信することでお客さんとの信頼関係が構築されます。そして、そのやり取りを見た他のユーザーも自社に興味を持ってもらい、実際の来店やサービスの利用に繋がりやすくなります。
口コミへの具体的な返信方法についてはこちらの記事もご参考ください。
まとめ
今回はGoogleビジネスプロフィールの口コミ投稿の依頼方法について例文付きで紹介しました。お客さんに直接お願いする以外に、メールやSMS、ショップカードなど、その方法は色々あります。
ぜひ、本記事を参考にしていただき、自社のサービスに合った方法を取り入れてみてください。
弊社ではMEO対策を中心に、数多くの中小企業や店舗のGoogleビジネスプロフィールの運用をお手伝いしております。 Googleビジネスプロフィールの使い方や店舗集客にお悩みの方は、ぜひお気軽にご相談ください。
