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MEO対策の事例まとめ!店舗がMEO対策を成功させる秘訣とは?

Googleの口コミにお悩みのすべての方へ

口コミの★評価が高くて件数も多い方が、集客にもMEO対策(上位表示)にも良い事は分かっている。
でも、わざわざお声がけしてまで口コミを集めることはしていない。
という方は多くいらっしゃいます。

しかしその一方で、何百何千と口コミを集めて、集客も上位表示も成功している店舗もあります。
実際に、弊社がMEO対策をご支援させて頂いている店舗で口コミを沢山集めている方はやはり積極的にお声がけをしていました。

しかし、このようなお悩みを抱えていませんか?
お客様に「口コミ投稿お願いします」と言えない...
お客様に「口コミ投稿お願いします」とお声がけしたことあるけど、全然投稿してもらえない...

もし上記に共感されましたら、ぜひ口コミ管理ツール「口コミットくん」を使ってみて頂きたいです。

口コミットくんは、「口コミ」ではなく「アンケート」という形で口コミを集めます。
また30秒で完了できるため、その場でアンケートにご回答いただくことも可能です。

もしも少しでも「口コミの増加」「低評価の口コミ」にお悩みがございましたら、
まずは資料にある「口コミットくんで出来ること」をご覧ください。

口コミ対策をして、集客も上位表示も成功させましょう。

とりあえず資料を見る

本記事では、MEO対策の事例を
歯科医院/飲食店/不動産/学習塾・英会話教室/美容院・サロン
の5社をご紹介します。

MEO対策とは

MEO対策とは

MEO対策とは、Googleで「新宿 居酒屋」などと「地域名×サービス名」で検索をした際にマップと一緒に表示される店舗情報の表示順位を対策することです。
マップと一緒に表示される店舗情報はGoogleビジネスプロフィールというGoogleが無料で提供するツールで、このGoogleビジネスプロフィールを最適化して、検索結果で上位表示を目指します。

よく比較されるSEO対策は、ホームページを最適化しGoogle検索で上位表示を目指す対策で、一方MEO対策は、Googleビジネスプロフィールを最適化し、マップ検索で上位表示する対策です。

MEO対策はマップ検索の対策ですので、Googleマップで検索される店舗や「新宿 居酒屋」などと間接的に検索される店舗が対策しています。

▼MEO対策が向いている店舗について詳しく見る
https://media.meo-taisaku.com/meo-know-how/meo-gyousyu/

MEO対策の事例

MEO対策の事例①歯科医院

2022年4月にMEO対策を開始した歯科医院の事例です。
Googleビジネスプロフィールの商品欄にカテゴリーを作成し、情報を整理する対策を行いました。
カテゴリーに「インプラント」や「矯正歯科」などのKWが入ることで、KWとの関連性が高まり、少しずつ順位を上げています。
さらに、ユーザーにも見やすく情報を整理しているため、ウェブサイトへのクリック数も増加していますよ。

歯科医院のMEO対策事例:商品欄

インサイトデータを見ると、前年よりGoogleビジネスプロフィールの「通話」をクリックしてお問い合わせや予約に繋がった数が大幅に増えています。

歯科医院のMEO対策事例インサイトデータ

MEO対策の事例②飲食店

2022年9月末にMEO対策を開始した飲食店の事例です。
地元の方を集客するために、計測地は範囲が狭い地元でキーワードはビッグワードで対策しています。
着実に閲覧数が増えているためストリートビュー屋内版の撮影を行い、閲覧してくれた方に来店してもらう対策を行っています。

▼飲食店のストリートビュー撮影事例はこちら
https://media.meo-taisaku.com/case/restaurant-2/

飲食店のMEO対策事例インサイトデータ

MEO対策の事例③不動産

2022年5月末にMEO対策を開始した不動産の事例です。
Googleビジネスプロフィールのサービス欄を充実させる対策を行っています。
ユーザーがGoogleビジネスプロフィール内で、情報の取得を完結することができるようになるため、離脱するユーザーが減り、HPまでたどり着くユーザーを増やせました。

不動産のMEO対策事例:サービス

インサイトを確認すると、順位向上で露出が増えたため、数値は順調に伸びています。

不動産のMEO対策事例インサイトデータ

MEO対策の事例④学習塾・英会話教室

2021年1月からMEO対策を開始した学習塾の事例です。
毎日増えているGoogleビジネスプロフィールのカテゴリーですが、現状では「学習塾」というカテゴリーは存在しません。
そのため、学習塾では適切なカテゴリーを設定するだけで順位が向上することがあります。
こちらの店舗は、基本情報のメインのカテゴリーが「学習センター」になっていたため、より学習塾に近い「受験予備校」に変更すると「塾」や「個別指導塾」などのKWで上位表示になりました。

学習塾のMEO対策事例:カテゴリ

インサイトを確認すると、順位が向上し露出が増えたことにより、すべての月で前年比がプラスになっています。

学習塾のMEO対策事例インサイトデータ

MEO対策の事例⑤美容院・サロン

2022年10月にMEO対策を開始した美容室の事例です。
情報提供にご協力いただき、ターゲットを明確にした最新情報を投稿することで閲覧数を伸ばし続けています。
こちらは、「詳細」にHPのリンクを貼ることができるため、ウェブサイトへの流入数UPも見込めます。

美容院・サロンのMEO対策事例:記事投稿

Googleビジネスプロフィールを立ち上げたばかりの店舗だったため、前年と比較することは出来ませんが、順調に「ルート」をクリックして店舗までの道のりを調べたユーザーが増えているのがわかります。

美容院・サロンのMEO対策事例インサイトデータ

MEO対策を成功させるポイントとは

集客が出来る対策キーワードと計測地を探そう!

これはどこのMEO対策業者も同じかと思いますが、MEO対策を開始する際には、
どこの地域の方がどういうキーワードを検索して、店舗に来店するのかを考えて、
MEO対策キーワード順位計測地を決めます。

計測地とは、表示順位をどこの地域、どこの地点で計測するかを指します。

上記の事例にもありましたが、例えば地元の方に来店してほしい場合は地元を、店舗と同じ市区町村に住んでいる方に来て欲しい場合は市区町村を設定します。
計測地が広すぎるとその分競合が多くなるため、かなり上位表示も難しくなります。

本当に来店してくれるお客様はどこの地域からきていて、どんなキーワードで検索しているのかを考えて、
集客が出来る対策キーワードと計測地を対策しながら探していきましょう!

まとめ

今回は、東京にあるMEO対策業者の株式会社トリニアスのMEO対策事例をご紹介しました。
上位表示をゴールとするのか、集客をゴールとするのかは、対策業者によってばらばらです。

弊社では、計測地や対策キーワードが適していないと上位表示をしても集客が出来ないということが分かっているため、
お客様とご相談をし、計測値や対策キーワードの変更を行っています。

どういうキーワードで対策したらよいのか分からない…
自分でツール無しで対策しているから計測地とか分からない…
という方はぜひ業者を使うことをご検討ください。
もちろん料金はかかってしまいますが、料金がかかるなりの成果を感じていただけると思います。

マケスク 編集部

MEO導入企業4,000社以上の株式会社トリニアスで副管理者としてMEO対策に携わり、約90%の上位表示に成功。1か月最大4000万円の店舗売上増加に貢献した。現在は、そこで培った店舗集客に関する知識を基に、MEO対策を始めとした様々な集客施策について発信。

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