
【店舗必見】Instagramで集客する効果とテクニックを解説
幅広い世代に爆発的な人気があるSNS「Instagram(インスタグラム)」。
多くの企業や個人経営店が商品・サービスを紹介しており、集客効果の向上が期待できます。
ですが、初めてInstagramを導入する店舗は「どのようにInstagramから集客すればいいか分からない」という悩みもあるのではないでしょうか。
そこで今回は、Instagramで集客する効果やテクニックを分かりやすく解説します。
当記事を読めば効果的なInstagramの活用方法が分かりますので、ぜひご覧ください。
1.Instagramの集客効果とは

はじめに、Instagramにどのような集客効果があるのかを説明します。
またInstagramがなぜ集客に必要なのかという理由も一緒に解説します。
Instagramの集客効果
SNSは多くのユーザーと繋がれる便利なサービスであり、時代の変化と共に使用用途も増えてきました。
ゼネラルリサーチ株式会社が実施した調査では、SNSの使用目的は情報収集であるとした解答が一番となっており、情報収集を目的にSNSを使用しているユーザーが多いのがわかります。
SNSは、多くの人達が興味のあるコンテンツを共有できるので、話題に敏感なユーザーを商品・サービスへと誘導させやすくなっています。
結果としてユーザーの購入・利用につながるので、売上の上昇が期待できます。
そんなSNSの中でもInstagramは国内でも約3,300万人のユーザーが利用しており、幅広い世代に高い集客効果があるSNSです。
参考:Instagramの国内月間アクティブアカウント数が3300万を突破
Instagramが集客に必要な理由
Instagramが集客に必要な理由は、利用者に情報の「気づき」を与えられるからです。
GoogleやYahoo!などの検索エンジンはユーザーが既に知っていることの情報を得るために利用するのに対し、SNSはユーザーがまだ知らない情報をも得られます。
今は知らない、興味を持っていないようなことでも、SNSで興味を持てる何かを見つけることでアクション(行動)したい欲求を刺激できます。
例えばInstagramで美味しそうな焼肉の画像を見れば、ユーザーに「ここの焼肉を食べてみたい」という気づきを与えることが可能です。
このようにユーザーが店舗に訪問する可能性を上げられるので、結果的に集客へとつながります。
2.Instagramで集客するメリット

Instagramで集客するメリットは、以下の5つがあります。
- 無料でスタートできる
- 直感的な訴求ができる
- 拡散力が強い
- ユーザーとコミュニケーションが取れる
- ユーザーをアクション(行動)につなげられる
順番に説明します。
無料でスタートできる
Instagramをはじめるための費用は必要ありません。
無料で画像コンテンツをいくらでも発信できるので、コストを抑えたい店舗にも最適です。
また店舗向けのビジネスアカウントも無料で開設できるため、個人だけでなく店舗全体で運用が可能です。
費用が発生するのは広告出稿をした場合のみなので、誰でも手軽に利用できるのは大きなメリットといえます。
直感的な訴求ができる
人間はまず直感的に物事を把握するため、画像や動画のように視覚的に理解できるコンテンツは商品・サービス紹介に優れています。
自社がユーザーに知ってほしい情報をダイレクトにアピールできるのは、Instagramのメリットの一つです。
拡散力が強い
Instagramは気に入ったコンテンツを知り合いや友人と共有できるので、拡散力がとても強いです。
コンテンツが拡散されれば多くのユーザーの目に止まるきっかけが増えるため、話題となって集客につながります。
SNSでは短期間で話題が広がることを「バズる」といい、予想外のタイミングで拡散が伸びることがあります。
拡散されやすいコンテンツの動向を調査すれば、必然的にバズらせられるのもInstagramのメリットです。
ユーザーとコミュニケーションが取れる
Instagramはコンテンツ発信だけでなく、コメントやDM(ダイレクトメッセージ)でユーザーとコミュニケーションが取れます。
自社に興味・関心を持ったユーザーとやり取りをすることで 信頼性の高いファンを獲得できます。
リピーターを増やすことにもつながるので、継続的な成果が出せる点がメリットです。
ユーザーをアクション(行動)につなげられる
Instagramでは、発信するコンテンツやプロフィール情報に自社URLや遷移ボタンを設置できます。
ユーザーが次のアクションを起こしやすいので、予約・購入などにつながります。
またInstagramのショッピング機能を使えば、
投稿先からユーザーをサイトに誘導することも可能です。
導線を作るだけでなく、成果に直結させられる点もメリットの一つです。
3.Instagramで集客するデメリット
Instagramで集客するデメリットは、以下の2つです。
- ビジネス感があるコンテンツ発信には向かない
- 何に興味を持たれるかを調査しづらい
それでは順番に解説します。
ビジネス感があるコンテンツ発信には向かない
自社商品・サービスを伝えたい熱量が強くなるとビジネス感が出てしまうので、新規ファンを獲得することは難しいです。
とくに若い世代は普段から多くの広告を見ているため、明らかに広告のようなコンテンツは敬遠されてしまいます。
そのため事務的なコンテンツ発信ではなく、
ユーザーが興味を持つ内容を工夫していくことが大切です。
何に興味を持たれるかを調査しづらい
大手企業であってもInstagramで何が流行るのかは予測がつきません。
SNSは素早い速度で流行が変わっていくので、ユーザーの興味や関心もすぐに変わります。
他社のコンテンツを真似ることも大切ですが、他にはないコンテンツを作っていかなければ意味がありません。
そのため競合調査が難しい点は、Instagramのデメリットといえます。
4.Instagramで集客する3つの方法
Instagramで集客するには、以下の3つの方法を理解しておきましょう。
- コンテンツ投稿
- フォロワー獲得
- 広告
それでは順番に解説します。
①コンテンツ投稿
Instagramで集客するには、まずコンテンツを投稿していくことからはじまります。
写真や動画を文章とともに投稿し、自社の商品・サービスを紹介します。
狙いたいユーザー層を決めて興味や関心を持たれるコンテンツを発信しましょう。
Instagramでは、15秒から30秒の短尺動画を共有できる「リール」という機能もあるので、宣伝方法としてぜひ活用してみてください。
②フォロワー獲得
Instagramの集客には、フォロワーの獲得が必須です。
フォロワーとは、自社もしくはアカウントに興味・関心をもったユーザーがフォローしてくれることを指します。
自社コンテンツを新しく投稿するとフォロワーに通知が届くので、自然な流れで宣伝ができます。
フォロワーが多いほどユーザーの目に止まるチャンスは増えるため、成果にもつながりやすいです。
どうすればフォロワーを獲得できるのかという戦略を考えることが、Instagramの集客を成功させるための鍵です。
③広告
Instagramではコンテンツ投稿だけでなく、広告出稿もできます。
広告は、自社商品・サービスを積極的にアピールできるのが特徴です。
Instagramの広告フォーマットには、以下の6種類があります。
- 画像広告
- 動画広告
- カルーセル広告
- ストーリーズ広告
- コレクション広告
- 発見タブ広告
SNSの広告はターゲットや予算を細かく設定できるので、目的に合わせて運用してみましょう。
5.Instagramで集客するための10のテクニック
Instagramで集客するには、いくつかのテクニックが必要です。
効果的な方法を知っておかなければ求める集客につながらないので、必ずチェックしておきましょう。
主なテクニックは、以下の通りです。
- 1.集客ターゲットに合ったコンテンツを投稿する
2.ビジネスアカウントに切り替えて詳細情報を記載する
3.ジオタグ(位置情報)で集客効果を高める
4.ハッシュタグを有効活用する
5.リールで興味を引く商品・サービスを紹介する
6.ショッピング機能で商品やサービスへの誘導をする
7.商品・サービスに関連性がないコンテンツは削除する
8.Instagram広告で認知度を上げる
9.消費者・見込み顧客とコミュニケーションを取る
⒑インフルエンサーに協力してもらう
それでは詳しく解説します。
①集客ターゲットに合ったコンテンツを投稿する
InstagramをはじめSNSは、集客ターゲットに合ったコンテンツ作成が必要です。
ターゲットに関係のないコンテンツを投稿してもユーザーの共感は得られません。
そのためどのようなターゲットに向けてどのようなコンテンツを投稿するかを決定しましょう。
具体的なターゲットイメージを考えるには、
ペルソナという仮想人物像を作成します。
ペルソナには年齢や住所、性別、趣味など具体的な設定を行います。
設定に具体性をもたせることで、ターゲットにあったコンテンツが作成可能です。
②ビジネスアカウントに切り替えて詳細情報を記載する
店舗としてInstagram運用を行うなら、ビジネスアカウントに切り替えておきましょう。
ビジネスアカウントとは、ビジネスに役立つツールを使える店舗向けアカウントです。
主なビジネスツールには、以下の3つの機能があります。
- ビジネスプロフィール:問い合わせ先や住所を登録できる
- Instagramインサイト:ユーザー閲覧数、URLクリック数を分析できる
- Instagram広告:広告出稿ができる
上記ビジネスツールは、Instagram運用にとても便利です。
例えば、喫茶店の宣伝活動としてビジネスアカウントを使うと店舗の詳細や住所を記載できます。
各ユーザーとやり取りする時間をはぶけるので、
効率的に集客を期待できます。
必ずはじめに詳細情報の設定を済ませておきましょう。
③ジオタグ(位置情報)で集客効果を高める
ジオタグ付きでコンテンツを投稿すると、 撮影した場所を表示できます。
さらに場所名をクリックすると、マップで場所の位置情報や他の人の投稿が表示されます。
ジオタグを活用すれば同じ位置情報をつけたユーザーが投稿を見たり、位置検索したユーザーが投稿を見てくれます。
例えば「渋谷 ハチ公」などピンポイントな名称でもいいですが「Tokyo,Japan」という広範囲なジオタグでも問題ありません。
店舗への集客につなげるためにもぜひ活用しましょう。
④ハッシュタグを有効活用する
日本のInstagramユーザーのハッシュタグ検索の使用率は、他国と比べて5倍も多いです。
上記からもわかる通り、ハッシュタグ検索はInstagramの情報収集に欠かせない要素といえるでしょう。
コンテンツにハッシュタグを付けると検索結果に表示され、興味をもったユーザーの集客へとつながります。
ですが人気があるハッシュタグは競争率も高いので、ニッチなハッシュタグを選ぶことが大切です。
例えば「#焼肉店」という単一タグは多く投稿されやすいため「#渋谷 焼肉店」や「#梅田 焼肉店」など詳しい情報を求めるユーザーに向けたハッシュタグがおすすめです。
注意点として、ニッチ過ぎるハッシュタグは誰にも検索されません。
そのため投稿数が少なくて検索されやすいハッシュタグを付けることを意識しましょう。
⑤リールで興味を引く商品・サービスを紹介する
リールとは、15秒から30秒程度の短尺動画を作成・共有できる機能です。
リール専用タブもしくは発見タブで表示されるため、多くのユーザーに投稿を見てもらいやすいです。
そのため新規ユーザーに商品・サービスを知ってもらうきっかけ作りもできます。
アイデア次第では高い集客効果を期待できるので、ぜひ活用してみましょう。
⑥ショッピング機能で商品やサービスへの誘導をする
ECサイトで商品・サービスの販売を行っている店舗は、ショッピング機能の導入をおすすめします。
ショッピング機能とは、Instagram上でコンテンツを閲覧したユーザーをショッピングサイトに誘導できる機能です。 商品カタログを設置できるため、オンライン上で物品販売したいときにも最適です。
ショッピング機能の利用にはフェイスブックの提供者契約とコマースポリシーに準拠している必要があるので、事前にチェックしておきましょう。
⑦商品・サービスに関連性がないコンテンツは削除する
Instagramは、ユーザーに自社商品・サービスを知ってもらいアクションを起こしてもらうために利用します。
そのため、以前投稿したコンテンツのなかに自社と関連性のないコンテンツがあれば削除しましょう。
例えばアミューズメントパークを運営しているにも関わらず、社長の趣味を投稿しても意味はありません。
方向性がブレないように当初の目的を再認識し、全体の世界観を統一しましょう。
⑧Instagram広告で認知度を上げる
短期間のうちに多くのユーザーに自社商品・サービスを知ってもらいたいなら、Instagram広告の導入も検討しましょう。 Instagram広告には、以下のような特徴があります。
- 年齢、住まい、住所などターゲット詳細を絞れる
- 最低1$(日本円107円 2021年11月時)単位から低コストで出稿できる
- 配信期間を自由に設定できる
- 広告の閲覧数やクリック数を分析できる
上記項目から分かる通り、高い利便性が特徴です。
またフォロワー以外にも広告配信ができるので、ターゲットを効率良く集客できます。
集客数を増やすためにも、コンテンツ投稿と併用しながら利用しましょう。
⑨消費者・見込み顧客とコミュニケーションを取る
Instagramは投稿したコンテンツに興味・関心をもってくれたユーザーがコメントをしてくれることがあります。
いただいたコメントに丁寧な返信をすることで見込み顧客と信頼性を築けます。
質問や要望をアンケートすれば、商品・サービスの品質改善の参考にもできます。
もしクレームなどのコメントであっても誠実な回答をすれば満足度を高められるでしょう。
確度の高い見込み顧客を増やせるので、ユーザーとのコミュニケーションは積極的に行いましょう。
⑩インフルエンサーに協力してもらう
爆発的な集客効果を求めるなら、インフルエンサーに協力を依頼してみるのも有効な手段です。
インフルエンサーとは、SNSにおいてフォロワー数が多く影響力が高い人物を指します。
インフルエンサーに自社商品やサービスについての投稿をしてもらうことで、多くのユーザーに見てもらう機会を獲得出来ます。
協力依頼のコストはかかりますが、短期的に成果を出したい店舗にはおすすめです。
ただ注意点として、店舗と方向性が違うインフルエンサーに依頼をしても効果は期待できないので、関連性の高いインフルエンサーに依頼しましょう。
6.Instagramの成功事例【企業】
実際にInstagramを導入してフォロワーの増加やブランディングに成功した企業は多くあります。
代表的な事例として、以下のような企業があります。
- ダイソー
- マクドナルド
- ホテルニューオータニ
それぞれの企業がどのような施策をしたのかを順番に紹介します。
ダイソー

ダイソーは、株式会社大創産業が運営する100円ショップです。
ジャンルを問わず豊富な商品を販売しているので、コストパフォーマンス重視な消費者から人気です。
Instagramでは文字入りの写真投稿が多く、ひと目でどのような商品なのか分かるような投稿を行っています。
さらに販売している製品の活用方法も紹介しているので、フォロワーに新たな気づきを与えています。
現在では約170万人のフォロワーを獲得(2021年11月調べ)し、まさにフォロワー獲得の成功例といえる企業です。
マクドナルド

マクドナルドは、世界的に有名なハンバーガーショップです。
CMでも積極的に宣伝を行っており、幅広いターゲット層を獲得しています。
Instagramでは新メニューの紹介や面白い画像や動画などを公開しています。
見込み顧客の「食べてみたい」「久しぶりに食べたい」という欲求を刺激し、近くの店舗へと誘導しています。
マクドナルドのフォロワー数が約417万(2021年11月調べ)とかなり多く、目的の集客効果に成功している企業の一つです。
ホテルニューオータニ

ホテルニューオータニは、株式会社ニュー・オータニが運営するチェーンホテルです。
リゾート感のあるホテルを提供しており、宿泊だけでなく食事やイベント、ウエディングにも力を入れています。
Instagramでは、ホテルの美しい雰囲気や美味しそうなグルメを紹介しています。
空間とグルメを分かりやすく訴求しており、ユーザーの「宿泊してみたい」「行ってみたい」という気持ちを掻き立てます。
フォロワー数は約5.7万人(2021年11月調べ)と少なめですが、ハッシュタグやジオタグを多く獲得しているため、訪問への成果に成功している企業です。
7.Instagramの集客に便利なツール4選
最後に、Instagramの集客に役立つツールをご紹介します。
集客ツールを使えば、運用にかかる工数の短縮が可能です。
おすすめのツールは、以下のようなものがあります。
-
1.デジタルパンダ
2.SINIS
3.#BANG
4.Insight Suite
それでは順番に紹介します。
①デジタルパンダ

デジタルパンダは、株式会社popteamが提供しているInstagramのマーケティングツールです。
獲得したいフォロワーイメージを設定するだけで、システムが自動的にアクション(いいねやフォロー)してくれます。
アカウント凍結のリスクも抑えており、効率的な運用が可能です。
多くの店舗も導入しているため、安全性と信頼性は十分となっています。
②SINIS

SINISは、テテマーチ株式会社が提供しているInstagramのデータ解析ツールです。
通常スマホでしか閲覧できないフォロワーの推移や投稿ごとのエンゲージメントをPCでチェックできます。
さらに競合他社のアカウントデータも収集・分析できるので、コンテンツ作成の際にも参考になります。
SINISは情報共有やレポート作成の工数を減らせるので、Instagram運用が手軽になります。
③#BANG

#BANGは、株式会社N・B・Tが提供しているInstagramのマーケティングツールです。
自動システムによっていいね、コメント、フォロー、メッセージを全て自動で行えます。
ユーザーのコメントに全て答えることは大変なので、工数の削減にも最適です。
自動システムは、スピード調整機能によってどれくらいのペースで行うかを自分で設定できます。
月額2,000円から利用できるので、コストを抑えて運用したい店舗におすすめです。
④Insight Suite

Insight Suiteは、スマートシェア株式会社が提供しているInstagramのデータ解析ツールです。
前述で紹介したSINISと同様、スマホでしか閲覧できないフォロワーのインサイトをPCで確認できます。
約150社のSNSマーケティングを支援しているため、信頼性も十分です。
Facebookページに紐づいたビジネスアカウントなら無料で利用できます。
Instagramと平行して、Googleビジネスプロフィールも活用しよう!
Instagramでどんなに認知を拡大出来ても、実際に来店するユーザーは来店前にGoogleで店舗の基本情報を検索します。
また、ご存知の通り、流入経路はInstagramだけではありません。ググる時代からタグる時代と言われているものの、まだまだググる人は沢山います。
そのため、Instagramを運用するだけでなく、Googleビジネスプロフィールにも正しい情報や最新情報を掲載することが重要だと考えられます。
そこで、おすすめしたいシステムが、株式会社Holydayが提供する、Instagramの投稿をGoogleビジネスプロフィールに自動で投稿できるシステム【STORE LINK】です。

【STORE LINK】とは、Instagramの「フィード」と「ストーリーズ」に投稿した写真・動画と文章を、そのまま自動でGoogleビジネスプロフィールの「写真」「記事投稿」に投稿できるシステムです。
プランは、「1か月」「6か月」「12か月」と3種類あり、連携できるInstagramのアカウント数を増やせるオプションもあります。
「スタッフ全員の個人Instagramアカウントがあるが、Googleビジネスプロフィールは1つしかない」
「Instagramで投稿した内容と同じものをGoogleビジネスプロフィールにも投稿したいけれど、手間がかかる」
そのような企業・店舗でも、連携するアカウント数を増加できるオプションを使えば、一度の投稿で【Instagram】と【Googleビジネスプロフィール】の両方を同時に更新できます。
また、Instagramの投稿文に記載する「#(ハッシュタグ)」で、Googleビジネスプロフィールに投稿する/しないを分けられるため、Instagramの投稿数が多いという方でもご利用頂けます。
・完全自動でGoogleビジネスプロフィールを運営できる
・システム内で、Instagramのインサイトデータを閲覧できる
・システム内でInstagramの投稿文をGoogleビジネスプロフィール用の投稿文に変更できる
・Instagram投稿文のハッシュタグで、Googleビジネスプロフィールへ投稿する/しないを分けられる
登録も利用も簡単なため、まずは30日間の無料お試しで【STORE LINK】をご利用ください。
ご応募はこちらから
※Instagramは【ビジネスアカウント】である必要があります。
以下の記事から【ビジネスアカウント】に変更し、ご登録ください。
Instagramのビジネスアカウント切り替え方法
まとめ
今回は、Instagramで集客する効果やテクニックについて紹介しました。
Instagramは、今後も成長を期待できるSNSアプリです。
ユーザーに共感を与えるコンテンツ作成ができれば新たな集客効果を期待できます。
Instagramの
スタート費用はゼロなので、ぜひ運用をはじめてみてください。
当記事が店舗のInstagram運用に悩む方のお役に立ったなら幸いです。
※2021年11月4日(木)にGoogleは「Googleマイビジネス」の名称を
「Googleビジネスプロフィール(Google Business Profile)」に変更しました。