
SNS集客方法6選|なぜSNS集客が必須なのか徹底解説
「SNSで集客したい。」「SNSを利用しているが上手くフォロワーが増えない。」とお悩みの方も多いでしょう。
SNSが普及しており、日本に限らず世界中の人々が様々なSNSを利用している時代です。
SNSを使うのは個人だけでなく、企業にも広まってきました。
お客様を呼び込むために使ったり、人材募集のために使うなど使用用途は多岐に渡ります。
そこで本記事では各SNSの利用率や利用方法、投稿内容やフォロワーの増やし方など幅広くご説明します。
SNSとは
SNSとは、Social Networking Service(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)の略で、社会で情報共有をできるサービスのことを指します。
日本で人気のSNSといえば、LINE、Instagram、Twitter、Facebookなどが挙げられるでしょう。
2018年頃から爆発的に人気になった「TikTok」でも集客をしている企業が見つかり、使い方によってはどんなSNSでも集客できる世の中であると身に染みて感じるのではないでしょうか。
そんなSNSの利用率をみてみましょう。
SNSの利用率

引用:株式会社 ICT総研
株式会社ICT総研が出している「2020年度 SNS利用動向に関する調査結果」を見ていきましょう。
まず、現在2020年のSNSの利用者数は「7,975万人」で人口の約80%が利用しているというデータが出ています。
会社の連絡ツールがLINEであったり、アプリやサイトのログインにSNS認証があるなどSNSを利用せざるを得ない状態もあります。
「スマホ疲れ」「スマホ脳疲労」「情報過多」「スマホ症候群」「スマホ眼病」などスマホの利用時間の影響で様々な病名が世に広がっています。
社会問題になるほど、スマホの利用時間は長くその中のSNSを利用している時間は「126.6分」と言われています。
一日24時間(1440分)で睡眠時間が7時間(420分)だとすると、起きている時間が17時間(1020分)。
そして仕事が10時~19時の9時間(休憩1時間)で通勤片道1時間だとすると、残りの自由時間が6時間(360分)。
その自由時間の1/3の時間、SNSを見ているという計算ができます。
SNSのメリット
SNSのメリットは、「拡散力が高いため、興味がある人にも、興味がなかった人にも届けられる」という点です。
興味がある人には検索やおすすめ表示で届きますが、興味がない人にも友達がリツイートやいいねしたことによって届けられる可能性があるのがSNSです。
更にSNSは、年齢や地域も関係なく届けられる可能性があります。
例えばホテルであれば年齢や地域関係なく様々な場所から様々な方が来店されます。
誰がいつどこでホテルがある都市に行くかは予測できないので、誰もがいつでも見れるSNSに情報を掲載しておくことでたまたま検索された時に知ってもらうことができます。
このような拡散力の高さや誰もが簡単に見れることで「届けたい人」にも「求めていた人」にも伝えられる点がSNSを利用するメリットです。
SNSのデメリット
SNSのデメリットは、
「いつ人気になるかわからないため時間がかかり、そして思わぬ方向でバズる、炎上リスクがある」という点です。
まずSNSはいつどんなタイミングでバズるかはわかりません。
すぐ人気になる企業もあれば、時間をかけても人気になれない企業があります。
さらに、最大のデメリットが「炎上」です。
素晴らしいと思って投稿したことが言葉不足や言葉の伝達違いで炎上し、会社が倒産するなんてことも起こり得るのがSNSです。
医療関係を例に出すと、根拠のないことを発信したことに対し、同業他社が「これは根拠がない。」と言い出したら炎上する可能性があります。
このように、思わぬ方向でバズってしまい処理しきれない問題に発展してしまうのがSNSのデメリットです。
SNSで集客できる?
SNSで集客は行えますが、100%ではありません。
成功事例を参考にしても集客できない可能性があります。
いつ何が起こるか分からないSNSを利用していくには、利用ユーザーの「リサーチから来店・購入」までの流れを理解し、それに沿って運用していく必要があります。
そこで今までに複数提唱されている、ユーザーの「リサーチ」から「購入・来店まで」の購買行動のフレームワークを見てユーザーはどのように購入を決めるのかを学んでいきましょう。
SNSでの消費者の動き
【AIDMA⇒1920年代:サミュエル・ローランド・ホール氏】

この「AIDMA(アイドマ)」が提唱されたのは1920年ですが、現代のSNS検索でも当てはまるため今でもよく使われています。
SNSに当てて考えてみると…
Attention:→SNSでたまたま見つける
Interest :→ユーザーページで詳しく知る。類似品を見る。
Desire :→有名人が使っていてやっぱり欲しいと感じる。
Memory :→誰々が使ってたな~ほしいな~とふと思い出しSNSで再度検索。
Action :→SNSで購入
SNSでの流れも1920年に提唱された「AIDMA」で表すことができます。
【AISAS⇒2005年:株式会社電通】

AISASは2005年に株式会社電通が提唱したものです。
AIDMAよりインターネットに寄った内容になっているため「Search:検索」「Share:共有」に変わっています。
購入を起こした後に「Share:共有」があるのでインターネットの普及により「口コミ」での拡散が多くなったということが分かります。
【AISCEAS⇒2005年:アンヴィコミュニケーションズ】

AISCEASは2005年にアンヴィコミュニケーションズが提唱したもので、AISASをより細かく示したものです。
検索後に「比較・検討」があるので、比較をされても選ばれる他社とは違う点がないとアクションは起こしてくれないということが分かります。
【VISAS⇒2010年:ITビジネス・アナリストの大元氏】

VISASは2010年にITビジネス・アナリストの大元氏が提唱したものです。
これはSNSに特化した内容で、他人の口コミから購買行動が始まることを表しています。
その商品を紹介している人に影響され、悩みに共感し購入を決めます。
そしてまたシェアする。今のSNSでの購買行動がまさにVISASに当てはまります。
【DECAX⇒2015年:電通デジタル・ホールディングス】

DECAXは2015年に電通デジタル・ホールディングスが提唱したものです。
これは、ユーザーが一方的に購入するのではなく、企業と交流してから購入を決めるという比較検討が重要視させたものです。
この時の交流とは、LINE登録やDM、フォロー、メルマガ、ブログなどで企業に触れてから購入を決めるというものです。
せっかくのユーザーからの発見を無駄にしないために興味を持たれる有益な情報発信を継続することが重要です。その様々な情報を基に信頼関係を構築していくイメージです。
今回ご紹介した5つの購買行動のフレームワークからわかることは、
「口コミで始まり、口コミで検討し、口コミで終わる」ということです。
発見するときも、検討するときも、SNSで誰かの口コミを見る。
購入したあとは感想をSNSに流し、そしてこの投稿をみてまた誰かが購入する。
この流れがSNSで集客が行える理由なのではないでしょうか。
口コミ(レビュー)の重要性
さて、「口コミで始まり、口コミで検討し、口コミで終わる」とお伝えしましたが、 実際にどれだけの人が口コミを気にしているのかをグラフで見てみましょう。
下図は総務省が出している「レビューをどの程度参考にするか」についてのデータです。
このグラフから口コミを参考にするという人は、70%程度いるということがわかります。

引用:総務省
そして下図はGoogleに関する様々な調査を行っている海外の企業が出している「レビューを参考にするかどうか」についてのデータです。
このグラフから口コミを参考にするという人は、87%程度いるということがわかります。

引用:BrightLocal
この2つのグラフから口コミはユーザーを動かす重要なものということが証明されました。
SNSの利用方法
では、次にSNSの利用方法についてです。
ポイントは、「インフルエンサーを目指さない」ということです。
インフルエンサーとは、世に与える影響力が大きい人のことを指し、
ファンが多いインスタグラマー、youtuber、TikTokerや著名人などが該当します。
実際に商品やサービスを利用し、そのレビューをSNSに投稿するのがインフルエンサーの主な仕事です。
そんなインフルエンサーを目指してはいけない理由は、
「第三者が良いと勧めているから信憑性がある」という点です。
口コミで始まり、口コミで検討し、 口コミで終わるとお伝えしましたが、 この時の口コミとは企業の人の意見ではなく、 商品に全く関係ない第三者の意見が該当します。
なので、 企業アカウントを運用するのであれば フォロワー数よりもタグ付けされた件数を 気にしていきましょう。

口コミで始まり、口コミで検討し、 口コミで終わるとお伝えしましたが、 この時の口コミとは企業の人の意見ではなく、 商品に全く関係ない第三者の意見が該当します。
なので、 企業アカウントを用するのであれば フォロワー数よりもタグ付けされた件数を 気にしていきましょう。
出典:THE DECK COFFEE & PIE official
④SNSとGoogle検索の併用
SNSのみでも上手くいけば集客を行えます。
ですが、やはりGoogle検索で店舗を探す人はまだまだ多いです。
そこでGoogle検索の利用率をみてSNSと比べてみましょう。
日本におけるGoogleの利用率は77%という数値が出ており、この利用率はLINEの利用率と同じです。
単純に考えるとLINEで連絡を取るのと同じ回数Googleで何を検索しているということになります。
Googleで検索する人も多いため、SNSだけを運用するよりGoogle対策としてMEO対策も一緒に行うことが一番おすすめです。

引用:statcounter

引用:ICT総研
SNSの特徴
今日本で流行っているSNSは、年齢層や性別に限らず、プライベートか仕事か、拡散力の高さやバズりやすさなどそれぞれに特徴があります。
その特徴を理解し、自分のビジネスが向いているSNSを見極め利用、追及していく必要があります。
そこで、この章では下記SNSの特徴をまとめてみました。
- LINE@
- TikTok
- YouTube
それでは1つずつ見ていきましょう。
どのSNSを運用するか迷ったらとりあえずInstagramを始めてみましょう!
雑学、悩み解決、お洒落、綺麗、真似しやすい、など様々な系統があるのでまずは同業者をInstagramで検索してみましょう。
利用率 | 35.7% |
特徴 | 写真で魅力を伝える、ファンを獲得する、とりあえずお洒落な写真。 お悩み解決系や雑学系、日常を漫画にしたものも受ける。 |
投稿内容 | 商品、サービス、店内外、雑学、お悩み解決 |
Facebookは経営者が多く利用しているのでビジネス系の投稿だと良いです。
そのためFacebookはあまり集客には向いていませんが、
40代50代以上の方はFacebookを利用しているのでターゲットが高齢層であれば可能性はあります。
利用率 | 21.7% 経営者が良く利用している→ビジネス関係 高齢層に人気。 経営者向けのセミナー告知、説明会、展示会 等 |
特徴 | 経営者が良く利用している→ビジネス関係 高齢層に人気。 |
投稿内容 | 経営者向けのセミナー告知、説明会、展示会 等 |
LINE公式アカウント
LINE公式アカウントは、全企業導入すると良いでしょう。
LINE公式アカウントでの新規獲得は難しいですが、リピーターの獲得はできます。
LINEは利用率がNo.1なのでとりあえずLINE@を始めるのもおすすめです。
利用率 | 77.4% |
特徴 | ほとんどの人が使っているので年齢層関係なく情報を発信できる。 1度来店した人、来店予定の人向け。 |
投稿内容 | キャンペーン情報、イベント情報、予約状況(1度来店した人向け)⇒お得情報 |
Twitterは、リツイート機能があるため拡散力が高いです。
ですが、企業のアカウントは拡散されにくいです。
Twitterは一般ユーザー同士がやり取りを行う場なので、大手企業でない限り難しいのが現状です。
もし投稿するなら一般ユーザーっぽく投稿するのが良いでしょう。
利用率 | 38.5% |
特徴① | 拡散力が高い。(リツイート) |
特徴② | ブログやまとめサイトに引用されやすい ⇒個人の思いを短い文章で投稿しているから世の意見として利用しやすい。 |
投稿内容 | ネタ系、知名度が高い企業はキャンペーン情報、 知名度が低い場合、「◯◯垢」を利用する。 ⇒美容垢にホワイトニングについて投稿する。 ⇒掃除垢に歯科の除菌技術を投稿する。等 |
TikTok
TikTokは10代~20代向けのイメージがありますが、意外と40代男性も多く利用しています。
一般ユーザーでもバズらせ人気になれるのがTikTokなので、承認欲求が高い若者に人気です。
企業のスタッフ同士の絡みをネタにした動画も人気で、そこから企業名が売れることもあります。
なので商品ばかり売ることを考えるのではなく、1人のスタッフから企業名を売る方法も効果的です。
利用率 | 8.1% |
特徴 | 最長1分の動画を掲載。10代~40代向け。 バズる動画の傾向が分かりやすいためバズりやすい。 素人でもバズれる。 |
投稿内容 | 活用方法、雑学、スタッフ同士の交流、生活音系(会社の裏側を知れて面白い。 |
YouTube
youtubeは、youtuberが沢山いるため企業が動画を出しても人気になれない傾向があります。
同業他社向けや、一般ユーザー向けに技術を教える動画を載せると再生回数を増やせる傾向があります。
不動産であれば、家探しのポイントやスタッフが家を探すならこういうところをチェックするなど、役に立つ情報を発信することがおすすめです。
利用率 | 23.2% |
特徴 | youtuberがいるので素人が頑張っても伸びにくい。ビジネス向けの発信ならまだあり。 |
投稿内容 | システムの使い方、ヘアカットのコツ、調理方法、等(紹介動画NG |
SNS運用のコツ
SNSの運用方法にはコツがあります。前章でご説明した各SNSの特徴とこのコツを理解すればSNSをうまく活用できるようになれるでしょう。
そこでこの章では、投稿する内容、フォロワーの増やし方、そして更新頻度についてご説明します。
投稿内容
SNSに投稿する内容は、 ①共感②悩みの解決③学び④笑いを与えられる内容が良いです。
例えば
、
ただ商品の紹介をしている投稿よりも、この商品を使ってどんな悩みを解決できるのかを中心にした内容の方が共感や学びを得られ、拡散されます。

引用:おかゆ@HSPカウンセラー
引用:デンタルタイムズ | 歯と美容の総合メディア
引用:98shop Official
引用:ピリコ
SNSに投稿する内容は、①共感②悩みの解決③学び④笑いを与えられる内容が良いです。
例えば、
ただ商品の紹介をしている投稿よりも、この商品を使ってどんな悩みを解決できるのかを中心にした内容の方が共感や学びを得られ、拡散されます。
例えば、
精神科医であれば、共感を獲得してから悩み相談受け付けてますという内容で募集をかけたり。
歯科医院であれば、ドラッグストアで買える口臭ケアについて説明し、当院でも治療できますと募集かけたり。
レストランであれば、テーブルマナーや食事時のビジネスマナーについての説明をし、おいしそうな料理の写真を載せ魅力を間接的に伝えたり。
最後の「笑い」に関してはどの業種でもできます。
スタッフ同士で爆笑した話を漫画にしたり、素敵なお客様がいらっしゃいましたという内容を発信すれば「笑い」を得ることができます。
素敵なスタッフさんがいるお店だなと思わせることが「笑い」を提供する意味なので、集客ばかり考えず「素敵なスタッフが揃っている」ということを売りにするのも良いのではないでしょうか。
フォロワーの増やし方
企業アカウントを開設した直後はフォロワーもいいねも0の状態です。
なので、まず「挨拶」「アクセス」「商品紹介」の3件は投稿し、
その3件ほど投稿が完了してから、フォロワーやいいねを獲得していきましょう。
その際の動きとしては、実際に来店しているお客様にお声がけをしいいねをしてもらうのがおすすめです。
フォローは少し荷が重いですが、いいねであればどのお客様でもしやすいはずです。
常連客からお声がけをしていいねを稼いでいきましょう。
そしてとても重要なポイントは、「企業アカウントであればフォロワーを稼ごうとしない」という点です。
例えば、
旅行で北海道に行くからホテルを探そうとインスタで検索をした女性。
その際貴店の投稿をみてそこに行こう。と決めました。
そのホテルのインスタのフォローはしていないが、
実際に来店し、自分で撮影した写真を自分のアカウントで投稿しました。
SNSは、いいねや保存をしておけば何度も見返せるためフォローの必要がありません。
なので、ここに行きたいと思ってもいいねや保存、スクショだけしてフォローはしません。
このように、企業アカウントをフォローする必要がないと思っているユーザーが多いため企業アカウントでフォロワーを稼ぐのは難しいです。
もし稼ぎたいなら、スタッフ個人のアカウントを作成し、その スタッフのファンを作ることをおすすめします。
更新頻度
SNSの更新頻度は高ければ高いほど良いです。
特にアカウントを開設してすぐは投稿数が少ないので毎日1件ずつでも投稿していきましょう。
投稿数が少ないだけで見栄え、見応えが悪くなるので、最初は商品の写真だけでも良いので投稿しておきましょう。

そして、もしSNSを運用していくのであれば、担当を設けることをおすすめします。
最初は、投稿頻度を高めで投稿していくためネタ探し、ネタ作りに時間がかかります。
そして、人気が出てくると質問や予約などユーザーと連絡をとるようになってきます。
質問やコメントに対し即レスすることも重要なので、
担当者を設け、毎日~週1で投稿し、質問とコメント、予約などに即レスするようにしましょう。
ただ、この3つのコツを行っても100%集客が成功するわけではありません。
そのため、何が原因でいいねが増えないのか。また何が原因でフォロワーが増えないのか。
その原因を追及していく必要があります。
その追及を行うには時間と労力、そして知識が必要となるので専門業者に相談することも検討しましょう。
まとめ
- SNSは日本の約8割の人が利用しており、利用時間は1日6時間の自由時間の1/3の126分。
- SNS集客のメリットは、「拡散力が高いため、興味がある人にも、興味がなかった人にも届けられる」
- SNS集客のデメリットは「いつ効果が出るかわからない。そして、思わぬ方向でバズる、炎上リスクがある」
- 共感/悩みの解決/学び/笑いを提供する。
- 既存顧客にフォローやいいねを依頼するが、企業アカウントであればフォロワーが少なくても良い。
- 担当者を設け毎日~週1投稿し、質問やコメント、予約に即レスする。
SNSを始めたいとお考えであれば、まずはInstagramから始めてみましょう。
どんな業種でも素敵な写真を投稿すれば、興味がなかった人でも引き込まれます。
なので、文章よりも写真が先にくるInstagramを利用することがおすすめです。
共感/悩みの解決/学び/笑いを提供できる内容が思いつかない場合、
貴店に該当するキーワードをInstagramで検索し投稿数を見てみましょう。
何かヒントを得られるはずです。
SNSに関することで何かお困りでしたら弊社に直接お問い合わせください。 弊社はGoogle対策のMEOをメインにWEB対策のサポートを行っておりますので、店舗集客にお悩みでしたらお気軽にご相談ください。
※2021年11月4日(木)にGoogleは「Googleマイビジネス」の名称を
「Googleビジネスプロフィール(Google Business Profile)」に変更しました。