Instagramのアルゴリズムとは。表示順を高くするコツもご紹介

🔄最終更新日:4週間前

利用者が3.300万人と膨れ上がったInstagramでは、ユーザーの利便性を考えてアカウントに一番適した投稿を見せてくれるようになりました。

膨大なアカウント数に対応するために、Instagramは独自のアルゴリズムを使ってユーザーに投稿を届けています。

そんな「アルゴリズム」を理解していけば、さらなるアカウントの成長を狙えるのをご覧の皆様はご存じでしょうか。

そこで今回は「Instagramのアルゴリズム」をテーマにお話を進めていきます。

「アルゴリズムって難しそう」
「理解できるかが不安」
とお悩みの方々にも分かりやすくアルゴリズムについてお届けします。

アルゴリズムを理解して運用を行えば、伸び悩んでいるInstagramに新たな筋道が見えてくるので、ぜひ最後まで是非ご覧下さい。

Instagramのアルゴリズムとは?

「アルゴリズム」という言葉は、問題の仕組みをひも解く手順や方法を明確に定義するときに使われます。

Instagramでは、「それぞれのユーザーに一番適した投稿を見せる仕組み」のことを、アルゴリズムと呼んでおります。

高度なAIが全てのアカウントデータを集計し分析を行って、どのユーザーにも一番適した投稿を見せています。

アルゴリズムを理解した運用を行えば、様々なユーザー達のタイムラインに投稿を表示できるため、普段の運用だけでは届かなかったアカウントにもリーチできるでしょう。

アルゴリズムで用いられるシグナル(指標)の項目は驚くほど多い。

Instagramのアルゴリズムでは「Instagramアカウント運営者・投稿の閲覧者・投稿内容」から、様々な要素を読み取って表示する内容を変えていきます。

コンテンツを決める際の指標はシグナルと呼ばれており、Instagram側は多角的に判断できるように数えきれないほどのシグナル項目を設置しております。

Instagramのアルゴリズム上で評価されるには、シグナルを人より多く満たしていくことが重要になるでしょう。

Instagram側はシグナルの全てを明らかにはしてないので、全てを把握するのは難しいのが現状です。

しかし、ユーザー達のために「シグナルを貯めるヒント」をInstagram側は残してくれています。

そのヒントを基にInstagram運用を行っていくことで、より多くのアカウントへのリーチを増やせます。

シグナルを貯めて、アルゴリズムの評価を上げるには?

シグナルを多く集めるには、Instagramのアルゴリズムがどういう目的で設計されてるかを考えていく必要があります。

Instagramの大きな運営目的は「大切な人や大好きなことと、あなたを近づける」で、Instagramのアルゴリズムもその目的を果たすために導入されております。

以上のことを考えると、「ユーザーの興味を集める投稿や行動」がシグナルを貯める上では重要になってくるのがわかります。

なので、「自身のアピールポイントはどこなのか」を徹底的に考え抜くのがポイントになるでしょう。

そのためにも、「投稿の雰囲気」「リーチさせたいターゲット」「運用目的」などは、しっかりと決めておかないとなりません。

「ユーザーニーズ」を考えたInstagram運営を行うことで、シグナルをどんどん貯めていきアルゴリズム上での評価を集めましょう。

Instagramのアルゴリズムは項目ごとで変わっていく

Instagramのアルゴリズム表示は項目ごとに変わります。

  • フィード投稿・ストーリーズ(タイムライン)
  • 発見タブ
  • リール

それぞれに決められたシグナルは異なっておりますが、大事なのは「よく閲覧されて評価を集めていくこと」です。

またアルゴリズム評価を上げるために、他人を傷つける投稿や事実と異なる投稿をしてしまうとポリシー違反となります。

最悪の場合はアカウントの停止も考えられるので、「ユーザー」を大切にしたInstagram運営を行いましょう。

Instagramのアルゴリズム|フィード投稿、ストーリーズ(タイムライン)

ではここからは各項目のアルゴリズムについて解説します。

最初に解説するのは「フィード投稿・ストーリーズ(タイムライン)」の項目です。

フィード、ストーリーズ(タイムライン)はどう表示される?

タイムラインはInstagramを開くと一番最初に出てくる画面で、上からストーリーズフィード投稿の順に自身がフォローをしているアカウントの投稿が並びます。

以前は投稿された順に表示されていたのですが、アルゴリズムの導入によりアカウントに適した順へと表示方法が変わりました。

Instagram側は様々なシグナルを総合的に評価して、「フィード投稿」なら上部に「ストーリーズ」なら左端へとユーザーの目につきやすい位置へ表示させます。

フィード、ストーリーズ(タイムライン)の重要なシグナル

フィード、ストーリーズ(タイムライン)も投稿の表示順位を決めるために、様々なシグナルが用意されています。

特にフィードやストーリーズで大事になってくるのは、以下の3つといわれています。

  • 関心度・・・ターゲット層の関心にあったコンテンツ
  • 親密度・・・アカウントと利用者がどのくらい仲が良いのか
  • 鮮度・・・最近の投稿なのか

またInstagram公式の発表でも、重要視するシグナルとして以下の4点を発表していました。

  • 投稿に関する情報・・・投稿の人気度や知名度。どの地域で投稿されてどれくらい「いいね」が集まっているかなど。
  • 投稿者に関する情報・・・投稿者に対する自身の関心の度合いを表すシグナル。直近のやり取りが何回あったかなどが含まれる。
  • 自身のアクティビティ・・・自身が関心を持つ可能性があるもの。「いいね!」した投稿数などが含まれる。
  • 自身と特定の利用者とのやり取りの履歴・・・自身が特定の利用者の投稿にどれくらい興味を持っているかがわかる。相手の投稿にコメントしたかどうかなどが含まれる。
参考元:Instagramの仕組みを解き明かす By Adam Mosseri 2021年6月8日

上記の4つを含んだ多くのシグナルを貯めたものが「自身のタイムライン」に並びます。

逆に言うとあなた自身が多くのシグナルを貯めることができれば、あなたの投稿が多くのフォロワーのタイムラインに並んでいくでしょう。

ユーザーのアクションを集めやすい投稿を行うことで、表示されるチャンスを増やしていくのがポイントです。

気をつけて欲しいのは投稿頻度です。

Instagram側は多くの投稿をユーザーに体験して貰って欲しいので、同じユーザーの投稿を連続で並べてくれません。

フィード投稿を連続で行うとアルゴリズム内での表示順位の低下を招き、せっかく力を入れて作成した投稿がフォロワー達に届かない可能性が出てきます。

ですので、投稿は少し時間を空ける(2日〜3日)、連続投稿したい場合はストーリーズを使うなどの対策を行ってください。

こうした地道な工夫でアカウントの流入を増やしていけば、自然とアルゴリズム内の評価も高まり投稿のリーチを増やしていけます。

Instagramのアルゴリズム|発見タブ

発見タブのアルゴリズムについて解説します。

そもそも発見タブとは、ユーザーの方に新たな情報を知ってもらうためInstagram側が適していると判断した投稿をフォローの有無問わずに表示する場所です。

多くのユーザーの発見タブに表示されることは、新たなリーチを獲得するためにも欠かせません。

しかし、無数のアカウント情報からユーザーに適した投稿を見つけるのは至難の業です。
Instagram側はどうやってユーザーの好みを判断するのでしょう。

Instagram側がアカウントに適した投稿を見つける流れ

Instagram側は、ユーザーのアカウント動向を徹底的に分析します。(いいね、閲覧した投稿、検索キーワードなど)

全てを分析した上で「ユーザーが今、興味を持っているもの・こと」を特定してグループ分けを行います。

グループ分けが完了したら、興味を持ってくれそうな投稿の中でも「いいね」や「保存」してくれそうなものをピックアップしてユーザーの発見タブに並べます。

ユーザーは検索しなくても自分の好みの投稿が並ぶので、表示された中から気になったものをチェックするでしょう。

その閲覧履歴からも新しいシグナルが貯まっていき、発見タブのアルゴリズム表示がどんどんと変化します。

こうしてユーザーに最も適した「発見タブ」を作り出します。

発見タブの重要なシグナル

発見タブのシグナルの中で、特に優先度が高いものをご紹介しましょう。

  • 投稿に関する情報・・・フィードやタイムラインと同じく投稿の人気度や知名度。[ 発見タブ」では、フィードやストーリーズの場合よりもはるかに重視される。
  • 投稿者とのやり取りの履歴・・・投稿者に対する自身の興味を推し量る材料になる
  • あなたのアクティビティ・・・自身が投稿に対して行った「いいね」や「保存」の回数などを計測する
  • 投稿者に関する情報・・・過去数週間で多くの反応を集めた投稿を表示することで、ユーザーに新たな発見を与える。
参考元:Instagramの仕組みを解き明かす By Adam Mosseri 2021年6月8日

上記のシグナルを満たしていれば、多くのユーザーの発見タブに投稿を並べることができます。

まずはユーザーに興味を持ってもらえる投稿を残して、リーチを増やしていくことから始めましょう。

ポイントは「正しい情報で興味を集めていくこと」です。

虚偽や不快感を招く投稿を行ってしまうとポリシー違反となってアカウントの運用が停止される危険性があります。

自身にもユーザーにも誠実な投稿を心がけましょう。

Instagramのアルゴリズム|リール

Tik Tokなどショート動画の流行に伴ってInstagram側がリリースした「リール」では、ユーザーの創意工夫によって多種多様な動画が毎日生み出されています。

ストーリーズでも同じタイプの動画は配信できますが、リールにはフォロワーにも配信できるという大きなメリットがあります。

では、発見タブと同じようにユーザーの表示欄に自身のリールを載せるには、どんな戦略を練っていけば良いのでしょうか。

リールには「楽しさ」が必要である

リールをより多く見せるためには、コンテンツとしての「楽しさ」が重要です。

普段見ることができない「楽しい瞬間」を切り取ったもの、見た人がすぐにマネできる「再現性」の高いもの、知らなかった世界に案内してくれる「知識系」など人気を集めるジャンルは多岐に渡ります。

どのジャンルも共通して言えるのは、リールを見たユーザーに「良い体験」だったと思わせるところでしょう。

では、「リールのアルゴリズム」はどんな点を重要視するのでしょう。

次項からご説明します。

リールの重要なシグナル

楽しいものが評価されるリールですが、具体的にはどんなアルゴリズムを用いて表示を決めているのでしょう。

リールの表示順を決める際に特に重要視されているシグナルをご紹介します。

  • 自身のアクティビティ・・・自身が「いいね」を送ったりしたリールを調べ、関連性が高そうなコンテンツを把握する。
  • 自身の投稿者とのやり取りの履歴・・・発見タブと同じく表示されるのはほとんどが知らないアカウントだからこそ、投稿者とのやり取りが合った場合は自身の興味を推し量る材料となる。
  • リールに関する情報・・・動画内の画質、音楽、人気などを総合的に判断する
  • 投稿者に関する情報・・・投稿者の人気度は魅力的なコンテンツを探すのに適していて、新たな動画を見つけるのに重要になる。
参考元:Instagramの仕組みを解き明かす By Adam Mosseri 2021年6月8日

Instagram側は見終わった後のユーザーが行う「いいね」や「コメント」の数、「使用した音源へのアクセス」などをシグナルとして貯めていきリールに評価をつけます。

ですので、多くのユーザーに見てもらいたい場合は、「コメントやアクション」を多く残してもらえるリールを作成するのがポイントでしょう。

リールはフォローの有無を問わず、多くのユーザーにアピールできる場所なので「とにかく楽しいもの」を作成して見てもらうことが重要です。

ただ、発見タブと同じくポリシー違反を行うと、アカウントが消去される可能性があるので、ユーザーの気持ちを配慮した投稿を忘れないで下さい。

Instagramのアルゴリズム|シグナルの貯め方

アルゴリズムの評価を受ける上で「核」となっていくシグナルですが、上手に貯めていくにはどのような方法を取れば良いのでしょう。

本章では「シグナルの貯め方」として、Instagram運用方法をお伝えします。

ユーザーと積極的に交流する

フォローの有無問わず、自身に興味を持ってくれたユーザーと積極的に交流を取りましょう。

コチラ側から働きかけることで、ユーザーとの親密さが増すので「ユーザーとの関係性によって変化するシグナル」が貯まっていきます。

一方的では無くお互いのアカウントのシグナルが貯まっていくので、ユーザーとの交流はInstagram運用にとって大きなメリットとなります。

Instagramライブを行ってみる

Instagramライブはその名の通り、Instagram上でライブ配信を行える機能です。

配信を始めるとフォロワー達のストーリートレイの中で一番目立つ位置に表示されるので、閲覧してくれる確率が高くなります。

Instagramライブに寄せられる「コメント」や「いいね」もシグナルとしてカウントされるので、アルゴリズム内の評価を挙げたい場合はとても有効でしょう。

アーカイブした映像をIGTVに残して自由に見られる状態にしておくと、ユーザー達のアカウント滞在時間の増加も狙えます。

配信時と配信後のどちらでも、フォロワーとの親密度の増加を図れるので、Instagramライブは行った方が良い施策の1つでしょう。

ストーリーズのスタンプを工夫する

ストーリーズの投稿には、ユーザーに質問を尋ねる「アンケート」や「質問BOX」「クイズ」などユーザーを次のアクションに繋げるスタンプが存在します。

スタンプに対してユーザーがアクションを起こす度に、Instagram側はシグナルを貯めていくので、アルゴリズム内の評価を上昇させるのに適しています。

アクションスタンプへの反応が良いほど、ユーザーの親密度が高いアカウントだとInstagramは認識するでしょう。

ですので、ストーリーズに使うスタンプはアクションスタンプを使うのがおすすめです。

トレンドの曲をリールに入れてみる

トレンドの曲をリールに入れてみましょう。

ショート動画は楽曲からムーブメントを起こすこともあり、発見タブやリールタブではユーザーがお気に入りにした楽曲を使用した投稿を表示する場合もあります。

トレンドの波に乗った楽曲を入れて、より多くのユーザーの発見タブやリールタブへの表示を狙っていきましょう。

インサイトで効果を確認する

Instagramには、投稿や運用の効果が分析できる「インサイト」が存在します。

インサイトを見ることで、自身の弱みと強味を把握して、改善すべきところがどこなのかがハッキリとするでしょう。

少なくても一週間に一回は、インサイトにアクセスしてアカウント運営の成果を確かめていきましょう。

まとめ

Instagramのアルゴリズムを全て理解するのは難しい作業になるでしょう。

しかし、抑えるべきポイントはInstagramが発表しております。

一番大事なのは「ユーザーの役に立つ投稿やコミュニケーション」です。

Instagramのモットーは「大切な人や大好きなことと、あなたを近づける」ことなので、ユーザーもあなた自身の両方が幸せになる状態がベストでしょう。

お互いが不幸にならずに済むには、Instagramの機能をどう使えば良いのかをしっかりと考えてInstagram運用を行ってください。

アカウント運用にお困りの方はぜひ当社へご相談ください。
Instagram運用代行を成功に導いてきた担当者が「あなたのInstagram運用」をサポートしていきます。

※2021年11月4日(木)にGoogleは「Googleマイビジネス」の名称を
「Googleビジネスプロフィール(Google Business Profile)」に変更しました。

カテゴリー: Instagram

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