グーグルマップの電話番号が違う!最短3日で変更する方法とは?

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Googleマップはいまや生活に欠かせないものとなりました。
お店や会社を検索すると所在地などさまざまな情報がわかるGoogleマップは、地図アプリユーザーの9割(2021年調べ)の利用率をほこります。
それほど多くの人がつかうGoogleマップに載っている情報がまちがっていたら、とても大変ですよね。
とくに電話番号のばあいは、ユーザーがべつの住居や店舗などに連絡してしまうため、いろいろな人に迷惑がかかります。
そんなときは「Googleマイビジネス」という、店舗や企業などの情報をまとめてあるツール上で編集しましょう。
とはいえ、Googleマイビジネスそのものや、あやまった情報の編集方法がわからない方もいらっしゃいますよね。
そこで今回は、Googleマップ上の電話番号が違うときの修正方法を紹介します。
ぜひ最後までご覧ください。
Googleマップに載っている間違った電話番号を素早く修正する方法
Googleマップに載っているお店や会社の情報は「Googleマイビジネス」というツールと連動しています。
電話番号などの重要な情報が間違っている場合は、このGoogleマイビジネス内の情報を修正するのがもっとも近道となります。
【Googleマイビジネスとは?】
ゼンリンの地図情報やインターネット上の情報をもとに、Googleが作って公開している「ビジネス情報が整理された箱」のことです。

例えば気になるお店の名前をGoogleで検索すると、画面右側にそのお店の情報が大きく表示されますよね。これが、Googleマイビジネスです。
Googleマイビジネスの情報は、何もしなければ管理者はGoogleです。
しかし、お店や会社の代表者が、Googleに管理者として名乗り出る手続き(=オーナー確認)をすれば、管理の権限を移すことができます。
そして、情報の編集がいつでも自由にできるようになります。
オーナー確認の済んだGoogleマイビジネスの情報は、変更が素早く反映される特徴があります。
GoogleマイビジネスはGoogleマップと連動していますから、電話番号の間違いをなるべく早く正すには、Googleマイビジネスをお店や会社自身が管理することがベスト対策となります。
Googleマイビジネスのオーナー確認が済んでいない場合は、オーナー確認から始めていきましょう。

Googleマイビジネスのオーナー確認が終わっている場合は、電話番号を修正するためにログインします。
Googleマイビジネスにログインが出来ましたら、「プロフィールを編集」をクリックします。

次の画面でお店や会社の情報が一覧になって表示されます。
電話番号の欄を見つけて、横のペンマークをクリックします。
正しい電話番号を入力し「適用」をクリックします。

これで編集は終了です。
あとはGoogleマップに反映されるのを待ちます。
通常1日~3日くらいで反映されます。
Googleマイビジネスのオーナー確認に時間がかかる場合の対処法
Googleマップの電話番号を修正するには、オーナー確認をしたGoogleマイビジネスの情報を編集するのが一番早くて正確です。
しかし、まず初めのGoogleマイビジネスのオーナー確認で時間がかかってしまうケースがあります。(場合によっては2週間くらいかかることもあります)
電話番号が間違っているのは、ビジネスにとっては致命的です。
なるべく早く直した方が良いでしょう。
そこで、オーナー確認に時間がかかっている場合の対処法もご紹介します。
Googleマップで「問題の報告」をする
Googleマップでは、一般のユーザーから「この情報が間違っている」という指摘ができます。
Googleマイビジネスのオーナー確認に時間がかかっている場合は、その間にGoogleマップで電話番号の間違いを報告し、Googleにアピールしてみましょう。
Googleマップで問題を報告するには、まずはログインした状態でお店や会社を検索します。
該当するビジネスの情報の中に「情報の修正を提案」という箇所があるのでそれをクリックします。
「間違っている情報をクリックしてください」という案内が出ます。
青く表示される電話番号をクリックします。
正しい電話番号を入力してから「送信」ボタンをクリックします。
これでGoogleマップに電話番号の間違いを報告することができます。
ただし、間違いを指摘したからといって、すぐさま修正がおこなわれるわけではありません。
あくまでも「Googleに電話番号の間違いをアピールしておく」というだけの作業になります。
もし可能であれば、友人や知人にもお願いして、数人でGoogleマップに電話番号の間違いを指摘してもらいましょう。
Googleマップの電話番号の間違いはどうして起こるのか?
先ほどもお話ししましたが、Googleマップの情報はGoogleマイビジネスと連動しています。
そして、Googleマイビジネスはお店や会社側ではなくGoogleが作ります。
では、Googleはどこからお店や会社の情報を得ているのか?ここが間違いが起きるポイントとなります。
Googleが、とあるお店や会社のGoogleマイビジネスを作るときには、次の情報を参考に作成しています。
- 住所→株式会社ゼンリンが作成する地図情報
- 電話番号を含むその他の情報→インターネット上に散りばめられた、そのお店や会社の情報
「インターネット上に散りばめられた、そのお店や会社の情報」をもっと詳しく説明すると、このようになります。
- お店や会社のホームページやSNSに載っている情報
- グルメサイトなどのポータルサイトに掲載されたお店や会社の情報
- 口コミサイトに投稿された口コミ情報
- その他、お店や会社が紹介されたWebページの情報
つまりGoogleは、インターネット上のあらゆる場所から情報を仕入れ、それを元にGoogleマイビジネスを作っています。
なので、情報源となるWebページに載っている電話番号に間違いがあった場合、それがGoogleマイビジネスに取り込まれ、連動しているGoogleマップにも掲載されてしまうケースがあるようです。
「間違った情報を載せられるなんてありがた迷惑」と思ってしまうかもしれませんね。
しかしGoogleマイビジネスは、使い方によっては集客数アップに大きな効果があります。
今やインターネットから、お店や会社の情報を得る人が圧倒的に多い世の中になりました。
もしもあなたがインターネットに苦手意識を持っていたとしても、お客様はインターネットであなたのサービスを検索する可能性が大いにあります。
Googleマイビジネスはオーナー確認さえ済ませてしまえば、簡単な操作でインターネット集客の仕組みが作れます。
「電話番号が間違っている」という、マイナスのイメージでのきっかけかもしれませんが、これを機にGoogleマイビジネスを本格的に運営していくのもいい方法だと思います。
まとめ
Googleマップに載っている電話番号が間違っていた場合、営業に支障が出ることもあります。
なるべく早く修正するには、オーナー確認済みのGoogleマイビジネスの情報を修正します。
修正後は、約1日~3日でGoogleマップに反映されます。
Googleマップに連動したGoogleマイビジネスで電話番号を直して、正確な情報をインターネット上に公開していきましょう。
もちろんそれだけではなく、Googleマイビジネスを使いこなして集客数アップにつなげていくのがおすすめです。
弊社はMEO対策を中心に中小企業の集客対策のお手伝いをしております。
MEO対策に限らず、店舗の集客対策にお悩みの方はぜひお気軽にご相談ください。