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歯医者・歯科医院の集客方法8選│初心者でも成功するコツとは

2020.08.07

最近売り上げが落ち着いているな…と焦りを感じている歯医者・歯科医院は多いのではないでしょうか。

コンビニよりも件数が多い歯科業界で生き残るためには、新規顧客の獲得だけでなくリピーターの獲得も重要となります。

また歯医者・歯科医院の探し方は、チラシや紹介からGoogle検索や予約サイトへ変化しているため、その変化に合わせてデジタル集客方法にチャレンジする必要があります。

そこでこの記事では、最新の歯医者・歯科医院の探し方を参考にしたおすすめの集客方法8選の解説をします。

既存歯科医院数

まずは、既存の歯科医院数をみましょう。

歯医者・歯科医院の既存歯科医院数

厚生労働省の「医療施設動態調査」によれば、令和2年6月は68,272施設あり、1年前の令和元年6月は68,514施設なので、1年間で242施設減少していることが分かります。

出典:厚生労働省ホームページ

減少傾向ではあるもののそれでも件数が多い歯医者・歯科医院は、倒産する理由として「強みが明確でない」「競合差別化ができていない」の2つが多いようです。

競合の価格設定や施術内容、医院の強みなどを調査し、ご自身の歯科医院の強みを明確にしましょう。

新規歯科医院数

次に、新規開院した歯科医院数をみていきましょう。

歯医者・歯科医院の新規開院数

前項同様、厚生労働省の「医療施設動向調査」によれば、平成22年(2010年)の開設数は1,760件、平成 25年(2013年)の開院数は1,707件、平成30年(2018年)の開設数は1,485件と、新規開院数は若干右肩下がりということが分かります。

出典:厚生労働省ホームページ

その背景にあるのは、2代目への継承により「新規開院」に該当しないということもありますが、前項でみたように競合が多くいるため、新たに開院するのではなく雇用してもらう歯科医師や、保健所や国の行政機関で雇用してもらう歯科医師が多いことだと思われます。

このまま歯医者・歯科医院の新規開院数が減少し、毎年200施設以上が倒産すれば自ずと競合は減りますが、ご自身の歯科医院を倒産させないために対策を行う必要があります。

歯医者・歯科医院の来院/リピート理由

歯医者・歯科医院の探し方は時代と共に変化し、インターネットやスマホの利用が一般的になった現代では、ウェブでの検索が主流となりました。

GoogleやYahoo!などでの検索が一般的のため、「新聞の折り込みチラシ」や「知人からの紹介」「家や職場が近い」だけでは集客ができなくなっています。

そこでこの章では、お客様視点で「リサーチ方法」「施術時」「リピートのきっかけ」の3つ過程を解説します。
お客様の行動を理解し、適した集客方法を見つけましょう。

施術内容によって異なる来院理由

歯医者・歯科医院のリサーチ方法:スマホで検索

歯医者・歯科医院に行く前にまず行われるのが、リサーチです。

お客様は歯に関する何かしらの悩みを抱えた状態で来院を検討します。

その悩みは「痛み」「ホワイトニング」「歯並び」「定期健診」など様々ありますが、その悩みに合わせて知りたい情報が異なり、「痛み」であれば今すぐの施術を希望しているため現在地からの距離を重要視し、直近で予約が取れるかを確認します。

ですが、「ホワイトニング」や「歯並び」だと費用や期間、口コミなどを、時間をかけてリサーチしたり他社比較をしてからの予約となります。

ご自身の歯科医院が得意とする施術や、集客したい施術のリサーチ方法を考えることで、適した集客方法やアピールするべきポイントが見つかります。

また現代人は、知人からの紹介やチラシからの認知であっても来院前にインターネットで営業時間やアクセスを調べるため、インターネットでの露出を増やすことが必要不可欠となっています。

お客様はインターネット上で沢山の歯科医院を比較するため、インターネット上でどのような情報を公開するべきなのかを考えましょう。

施術時の丁寧な対応が集客成功の秘訣

歯医者・歯科医院の施術時

リサーチの次は、来院し施術です。

お客様は来院や施術時に「丁寧で親切な対応」を求めています。

歯科医院に対して痛いイメージや音が怖いイメージが強く、また高頻度で通うところではないため大人でも緊張する方が多いです。

そのため受付やカウンセリング時の、お客様一人ひとりに寄り添った丁寧な対応が重要となります。

このとき意識することは「インターネット上に口コミを書かれても問題ない接客態度である」という点です。

そのため誰に口コミを書かれても良いような接客態度を常に意識し、「丁寧/親切」という印象を与えることが重要です。

施術時間に少し余裕を持たせることで1人のお客様の対応に時間をかけられ丁寧な説明を行えますので、目先の売上だけを考えるのではなく先の売上や経営を継続することも考えて施術や対応をしましょう。

乗り換えされない環境づくりでリピーターに

歯医者・歯科医院のリピーター対策

歯科医院は通うことがほとんどですが、施設数が多いため「乗り換え」が当たり前のように行われます。

前回ここ行ったけど対応良くなかったし痛かったからこっちの先生に相談しようと考える方は多いでしょう。

このように「乗り換え」をする方を増やさないためにリピートしやすい環境をつくることが重要です。

リピートしやすい環境とは、「丁寧/親切」な施術に加えてポイントカード制度やアプリやLINE@、DMなどでのお得情報の発信などの対策が行われているといった状況です。

どんなに「丁寧/親切」な施術をしても人の感性は様々なため心を射止められないこともあります。

そのような方にリピートしてもらうためには、再来店することのメリットを提示するなどのリピーター対策を行いましょう。

歯科の選び方を基に厳選したおすすめ集客方法8選

歯医者・歯科医院の選び方の変化に合わせて、集客対策も変えていく必要があります。

現代はインターネットでの情報収集が主なため、インターネット上での露出を増やすことが重要でしょう。

そこでこの章では、歯医者・歯科医院の選び方を参考に選定したおすすめ集客方法6選をご紹介します。

ご自身の歯科医院に最適な集客方法を見つけましょう。

新規集客方法のご紹介の前に、医療広告ガイドラインを再確認しましょう!

〇診療内容について
・掲載OK:歯科 小児歯科 矯正歯科 歯科口腔外科
・掲載NG:審美歯科・インプラント科

〇掲載内容について(掲載NG項目)
1:比較優良広告
→「○○市で一番」などの他院と比較する文面
2:誇大広告
→うそや大げさな内容
3:公序良俗に反する内容の広告
→差別や虐待、わいせつに当たる内容
4:患者その他の者の主観または伝聞に基づく、治療等の内容又は効果に関する体験談の広告
→レビューや口コミ
5:治療等の内容又は効果について、患者等を誤認させるおそれがある治療等の前又は後の写真等の広告
→ビフォーアフターの写真
6:品位を損ねる内容の広告
→「50%OFF」「ご来院された方にプレゼント」など

出典:厚生労働省ホームページ

オフライン広告

オフライン広告とはインターネットを利用しない広告のことで、「チラシ」「CM」「新聞」「看板」「雑誌」などが該当します。

地域密着型の歯科医院は「チラシ」や「看板」がおすすめで、提供地域が広い歯科医院は「CM」や「雑誌」がおすすめです。

ただし、チラシや看板、CMや雑誌で来院の意思決定をする人は昔ほど多くないでしょう。

たとえオフライン広告で認知されても結局はインターネットで口コミや評価を確認し、更にインターネットで予約をするのが現代人です。

とはいえ知名度を上げることには最適なので、オフライン広告とオンライン広告の両方を行えるほど多くの広告費や時間をかけられる歯科医院にはおすすめの集客方法です。

メリット

・信用性がある。
・配布エリアや枚数を決められる。
・地域の人にアピールできる。
・ネットを使わない層にまでアピールできる。

デメリット

・読まない人がほとんど。
・効果の有無関係なく費用がかかる。

ポータルサイト

ポータルサイトとは入口となるサイトのことであり、ネット上に散らばっている情報をまとめたユーザーが簡単に情報を探し出せるサイトを指します。

歯科業界で有名なポータルサイトは「EPARK歯科」「歯医者さんネット」「エキテン」で、ポータルサイトが有名であればあるほど出会えるお客様の数は増えます。

ですが、費用をかければかけるほど良い位置に表示できたり、紹介ページが豪華になるのがポータルサイトのためとにかく費用がかかります。

地域やサービス内容で検索されることがほとんどのため、同地域に競合が多い歯科医院は競合がどれくらい費用をかけているのかを確認し、同等かそれ以上に費用をかけると良いでしょう。

メリット

・認知される機会が増える。
・簡単に情報を掲載できる。
・無料でもできる。
・ネット予約機能も利用できる。

デメリット

・費用が高額。
・お金をかけている医院と差が生じてしまうので結局お金をかけなければ効果が感じにくい。

SNS運用/SNS広告

スマホを利用する内90%の人がSNSを利用しています。

SNSは、ユーザーの年齢や性別などの情報、位置情報、検索結果をヒントにおすすめ投稿が表示される仕組みになっています。

そのためただ投稿するだけでも広告同様ピンポイントにアピールできます。

ただ広告を付けない投稿は、いつどのように拡散されるのかが読めないため今すぐ成果を出したい歯科医院や費用をかけられる歯科医院はSNS広告を検討しましょう。

SNSは地域や年齢関係なく不特定多数の人に情報を届けるツールのため、「虫歯治療」や「訪問治療」などを行う地域密着型の歯科医院よりも、「ホワイトニング」や「矯正」などをメインに行う提供地域が広い歯科医院におすすめです。

メリット

・比較的安価。
・ピンポイントでアピールできる。
・うまくいけばどこまでも広がる。
・利用率の高さや利用時間の長さにより見てもらえる機会が多い。

デメリット

・ユーザー間で広がっていくため発信者側でコントロールすることができない。
・高齢層の集客ができない。
・広告の文字があるとクリックされにくい。
・SNSで歯科医院を探さない。

ウェブ広告

WEB広告とはインターネット上に掲載される広告を指し、GoogleやYahoo!などの検索エンジン、YoutubeなどのSNS広告、ブログサイトなどのアフィリエイト広告、メール広告などが該当します。

表示枠を購入する広告クリック数で費用が変わる広告など様々ありますが、必ず費用がかかり、またその費用は良いキーワードや良い枠であればあるほど高額になります。

「広告」を邪魔と感じるユーザーも多いですが、競合よりも検索結果の良い位置に表示されるため、広告費を多くかけられる歯科医院やお金がかかってでも競合よりも上に表示されたい歯科医院におすすめです。

メリット

・目立つ位置に表示されるためユーザーの目に入りやすい。
・歯医者・歯科医院を探す方法と合っているため利用するユーザーが多い。
・検索してるキーワードに合わせて表示されるため意欲が高いユーザーにピンポイントでアピールできる。
・ユーザーにクリックしてもらうこともなく商品の説明ができる。

デメリット

・広告の文字が付くのでクリックされにくい。
・求めているコンテンツの前や間に入るので「邪魔」と思われる。
・間違えでクリックされたときでも請求される。
・良い枠であればあるほど費用がかかる。
・運用コストがかかる。

リスティング広告とは?
ーGoogleやyahooなどの検索結果に検索したキーワードに連動して掲載される広告です。


バナー広告とは?
ーWEBサイトなどに画像や動画として掲載されている広告のことです。クリックするとHPに誘導されるシステム


動画広告とは?
ーYouTubeなどの動画コンテンツ内で再生される広告のこと


メール広告とは?
ーユーザーヘ電子メールによる広告の配信を行う事

ホームページ

ホームページは、お客様が歯医者・歯科医院を探す際に必ず見ます。

その際に見られるポイントは、「診療時間」「アクセス方法」「電話番号」「WEB予約」「強み」「写真(雰囲気)」「最新情報」「商品情報(価格や施術期間)」であり、このポイントを他院と比較します。

来院を決める最終選考としてホームページが見られるため、他院と比較されても選ばれるような医院の特徴をアピールしたホームページを作る必要があります。

そしてホームページは作成しただけでは見られる機会が少ないため、Googleマイビジネスに登録をしたりSNSでURLを掲載した投稿をするなどの「見てもらう機会」を作りましょう。

メリット

・沢山情報を載せられるため医院を知らない人に向けてアピールができる。
・一度作成すればいつでもどこでも見れる。
・最新情報をお知らせできる。

デメリット

・日々更新することが重要。
・見てもらうための努力が必要。

MEO対策

MEO対策とはGoogle検索やGooglemapでの表示順位を上げる対策です。

MEO対策枠

近年「新宿 歯医者」や「新宿駅 歯医者」などといった位置情報を利用したローカル検索が多く行われていますが、そのローカル検索の検索結果で上位表示を狙う対策がMEO対策です。

検索結果の対策をするSEO対策のローカル検索版がMEO対策のため海外ではローカルSEOと呼ばれています。

ローカル検索は位置情報を利用した検索のため、東新宿駅で「歯医者」と検索すると東新宿駅周りの歯医者が表示されます。

ですが横浜にいる人が職場に近い歯医者を探すために「東新宿 歯医者」と横浜で検索すると東新宿駅近くの歯科医院が表示されます。

ローカル検索方法

このようにユーザーが検索している位置と検索するキーワードを基にGoogleは検索結果を変えており、とても便利なことからGoogle検索を利用するユーザーが増加しています。

またGoogle検索を利用する約84%のユーザーが「東新宿 歯医者」などの間接的にお店を検索する間接検索を利用しているというデータもありこのローカル検索方法の需要は上昇し続けているためMEO対策の需要も上昇し続けています。

MEO対策最大のメリットは、無料で行えることです。

MEO対策はGoogleマイビジネスというGoogleが提供する無料ツールに店舗情報を掲載することで上位表示を目指します。

MEO対策業者は存在しますがご自身でも行える対策で、ご自身で行えば無料で対策できます。

MEO対策は歯医者・歯科医院の探し方に合っており、利用率も高まりつつある検索方法の対策を無料で行えるため歯医者・歯科医院におすすめの集客方法です。

メリット

・広告の文字が付かない。
・無料でもできる。
・集客したい地域や診療内容を指定できる。
・ユーザーのリサーチ方法に合っている。
・(googleなので)利用率が高い。
・(同じ地域の)競合と順位を競える。
・マイビジネスで予約まで完了できるので利便性が高い

デメリット

・日々の定期的な更新が必要
・ユーザーの協力が必要(口コミ、写真を増やすため)
・対策キーワードが合っていないと効果がでない可能性がある。

新規集客カスタマーをリピートにつなげるためには

歯科医院は複数回通う業種なので、新規顧客の獲得だけでなくリピートに繋げるための対策も行う必要があります。

リピーターには広告費が掛からないため売上を上げたい歯医者・歯科医院はリピーターを増やすことにも力を入れましょう。

リピーターを獲得するために最適な2つの方法をご紹介します。

お得情報や定期健診の案内をDMで配信

リピーターを獲得する方法1つ目は「CRMシステムを利用したDM配信」です。

CRMシステムとは顧客情報を管理するシステムで顧客との良好な関係を長期的に継続できる手法です。

リピートしてもらうためには、リピートした時のメリットを提示することが重要です。

そのため配信する内容は、割引やプレゼントなどの特典が良く、割引が難しい歯医者・歯科医院は定期健診の案内など歯科医院に来た方が良いことを伝えるような内容が良いでしょう。

DM自体は合法ですが、個人情報を利用する手法のためやり方によっては「違反」となり得る手法です。

導入する際は事前に調べましょう。

①著作権や肖像権
→利用する際は許可を取るか「引用」の条件を守る
②個人情報保護法
→事前の了承が必要
③郵便法・信書便法
→普通郵便など決められた送付方法で送る
④特定電子メール法
→事前の了承が必要

参考:株式会社DEAL

ポイントカード制度でリピート特典

リピーターを獲得する方法2つ目は「ポイントカード制度などでのリピート特典」です。

歯科は家や会社からの距離で選ばれたり、実際どの歯科医院も違いがない業種なので、基本的に「次もこの歯科に来よう」とか「次は違う歯科に行こう」などと考える人が少ない業種です。

そのためリピーターを増加させるには接客態度や施術内容を変化させるだけでなく、リピーター限定の特典を作り対策を打つリ必要があります。

そんな歯科医院のリピーター獲得対策に有力なのがポイントカード制度です。

治療が終わったら来店しなくなるのではなく、定期健診を促すためにポイントカードを作成し、前回の治療日から何か月何年といった内容のポイントカードを作成することで痛みなどの治療後も来院を促す事が出来ます。

ポイントが溜まった際の特典は、虫歯治療や矯正費用の割引よりもホワイトニングなど緊急性の低い施術内容の割引や、歯ブラシ・自社開発商品などの景品プレゼントが良いでしょう。

定期的な来院をされるお客様を増やし広告費をかけなくとも集客出来ている状況を作りましょう。

5.集客対策の振り返り方

歯医者・歯科医院の集客施策の振り返り方

広告費や人件費をかけて集客対策を行う際は、それぞれの施策の振り返りを行いましょう。

どれくらいの費用と時間をかけてどれくらい新規顧客やリピーターを増加出来たのかを計算し、ご自身の歯医者・歯科医院に適した集客方法を探すことが重要です。

そこでこの章では、行った集客方法の成果を計算できる「ROI」という計算方法を解説します。

ご自身の歯医者・歯科医院の数値を計算してみましょう。

流入経路別の患者数と売上金額を出そう

売上や広告費を計算するためにまずは流入経路別で集客数と売上を出していきましょう。

出したい数値は下記2つです。

①流入経路別の集客数
②流入経路別の売上金額

例)自費診療で集客したい鈴木歯科医院の3つの施策
①facebook広告
患者数680人
売り上げ300万(自費も保険も少しだけ集客できた)
②MEO対策
患者数600人
売り上げ350万(自費診療のキーワードで対策したため人数少ないが売り上げが良かった)
③チラシ配布
患者数700人
売り上げ280万(地域の人に配ったため保険診療で集客ができたが売り上げは良くなかった)

この数値を出すにはどの患者様がどの流入経路で来院されたかのアンケートを行う必要があります。

どの集客方法を行うときでもアンケート実施は必要になるため、アンケートを実施していない歯医者・歯科医院はGoogleフォームやWEBアンケート作成ツールなどを導入しましょう。

マーケティンROI(利益率)で集客対策の効果測定を

流入経路別で集客数と売上が出せたらROIの計算をしていきます。

マーケティングROIとは?
ーマーケティング投資額に対し得た利益率
計算式【(売上-費用-マーケティング投資額)÷マーケティング投資額=マーケティングROI(%)】

前項で出した数値を計算式に当てはめていきましょう。

例)鈴木歯科医院
売上:200万円
マーケティング投資額:100万円
①facebook広告
1クリック500円×600回=30万円
費用:業者依頼50万
②MEO対策
上位表示20日×1500円(上位3位以内のみの成果報酬の契約)=30000円
費用:0円
③チラシ配布
1枚10円×5000枚=50000円
費用:人件費25万 デザイン業者依頼30万

【計算】
①facebook広告
(売上(200万)-費用(50万+30万)-マーケティング投資額(100万))÷100万×100=20%
②MEO対策
(売上(200万)-費用(3万)-マーケティング投資額(100万)÷100万×100=97%
③チラシ配布
(売上(200万)-費用(5万+25万+30万)-マーケティング投資額(100万))÷100万×100=40%

一般的に100%以上が最良とされているためROIが100%以上の対策は合っていると判断でき、ROIが100%未満の対策は見直しが必要という判断ができます。

例の鈴木歯科医院のように100%を超える対策が無い場合は100%に近い②MEO対策を強化し、また50%未満しか無い場合は全て見直す必要があります。

このように計算し、無駄に広告費をかけることなく効率よく集客をしていきましょう。

6.まとめ

【新規顧客向けのおすすめ対策】
オフライン広告
ポータルサイト
SNS運用/SNS広告
ウェブ広告
ホームページ
MEO対策

【リピーター向けのおすすめ対策】
DM配信
ポイントカード制度の導入

コンビニよりも施設数が多い歯医者・歯科医院で生き残るためには、新規顧客の獲得だけでなくリピーターの獲得も視野に入れることが集客成功の秘訣です。

現代人がどのように歯医者・歯科医院を探し、そしてどのようにリピーターになるのかを把握し、ご自身の歯科医院に合った集客方法を探しましょう。

また、集客方法を行うだけでなくしっかり効果測定を行い無駄に広告費を割いてしまうことが無いよう顧客アンケートを実施し定期的に計算を行いましょう。

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井波 雅臣

井波 雅臣

2013年、株式会社トリニアスに入社。 以来、2年間に渡って4つのBtoC事業(大手通信回線)立ち上げを行う。 そこでの新規事業立ち上げ経験、営業スキルを買われ2015年よりBtoB事業であるGoogleストリートビュー撮影代行サービスに携わる。 以降、株式会社トリニアスのBtoB事業においてGoogleビジネスプロフィールの専任担当としてDM事業部を牽引。 5年間でのサポート件数は延べ5000件以上。 現在はMEOサービスを中心にデジタルマーケティングの総合サポートを手がける。

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