いまさら聞けない!MEO対策とSEO対策の違い徹底解説

以前はテレビ、ラジオや新聞などを情報源としていましたが、スマートフォンの普及により、現在は非常に多くのユーザーがインターネットを活用し、問題解決や情報収集を行っています。

ビジネスを展開している企業やオーナー様は、MEO対策とSEO対策の違いや効果を理解し、集客に繋げる必要があります。
なぜなら、十分な集客効果を得ることが出来ず、利益損失をしてしまう可能性が考えられるため、MEO対策とSEO対策の違いを理解する必要があります。

MEO対策とSEO対策のそれぞれの違いやメリット、デメリットを理解したうえで自社に合った対策を行いましょう。 そして今よりも多くの集客が目指せるよう、一緒にMEO対策とSEO対策の違いを学びましょう。

1.MEO対策とSEO対策の違い

ウェブやインターネットを活用して店舗集客を行う為には、MEO対策やSEO対策が必要です。

ただ、聞いたことがあるがどんな対策なのか、またやり方や費用価格にお悩みの方も多いと思います。

ここでは二つ対策の違いをご紹介し、どちらの対策がご自身に合っているのかをご提案します。
また、MEO対策とSEO対策の名前は知っているがどんな対策なのか、費用価格、やり方など、まだご存知ではない方に向けて各々の対策の違いをご説明いたします。

①MEO対策/SEO対策とは

MEO対策とはMap Engine Optimization の略であり、直訳すると「マップ検索エンジン最適化」と言う意味になります。

➤Googlemap上位表示対策のMEO対策とは?

ユーザーがGoogleMapやGoogleの検索エンジンで「新宿 歯科」「近くの カフェ」といった「地域+サービス名」「地域+業種」など地名を含んだ検索の検索結果を対策することから病院や歯医者、飲食店、サロンなどのローカル(地域密着型)ビジネスを展開する企業向けの対策です。

SEO対策とはSearch Engine Optimizationの頭文字をとって略したもので、直訳すると「検索エンジン最適化」という意味になります。

ユーザーが検索エンジンでキーワード検索した際に店舗の顧客になってもらえるようホームページやウェブサイトなど良質なコンテンツを提供し、上位表示を目指す対策です。

②MEO対策/SEO対策の表示

現在Google検索結果は上から
・リスティング広告(有料広告)
・MEO枠
・SEO枠
という順に表示されます。

MEO枠では、
GoogleMAPと、店舗の営業時間、電話番号、ホームページなどの店舗情報が登録されたGoogleマイビジネスが表示されます。 検索後、特に大きく表示される3店舗はGoogleがユーザーにとって有益な情報を提供することができると判断した店舗のみ表示されます。

【すべて表示】をクリックするとその他の店舗情報一覧を確認できますが、上位3店舗は目立った位置に表示をされるため有利に集客を行えます。

SEO対策の表示方法は、MEO対策の下にSEO枠が表示されます。

SEO対策は大手企業やポータルサイトが大半を占めているため競争性が高く、ランキングを上位にさせることは非常に難しいです。

しかし、自社コンテンツが一度上位表示されるとGoogleが大幅なアルゴリズムの変更をしない限り、上位表示され続けるので中長期的な集客を可能にします。

③MEO対策/SEO対策の費用

MEO対策の費用相場は【成果報酬型】と【固定報酬型】の2つに分かれます。また、初期費用も業者によって様々です。

成果報酬型:日額800~2,000円 前後
固定報酬型:月額20,000~70,000円 前後
初期費用:10,000~50,000円 前後
※業者によっては初期費用無料もあります。

SEO対策の相場も【成果報酬型】と【固定報酬型】の2つに分かれます。

成果報酬型:1ワードにつき 月額15,000~40,000円
固定報酬型: 月額200,000~400,000円

MEO対策とSEO対策では対策費用に大きな差があります。
どちらを業者に委託するにしても、色んな業者に見積もりを出してもらい比較することが非常に重要です。
中には不当に高い価格提示し対策を行わない悪徳業者も存在するので細心の注意を払いましょう。

MEO対策の詳しい費用相場は以下のリンクをご覧ください。

➤MEO対策の費用相場とは?比較的安価な理由を解説 ➤MEO対策業者の選び方とは?最適な業者の探し方

④MEO対策/SEO対策のやり方

MEO対策を始めるにあたり必須なことがGoogleマイビジネスに登録することです。

登録することによって、店舗名や住所、営業時間、電話番号などをユーザーに露出する能力があります。
Googleマイビジネスは他のユーザーからの口コミ投稿の返信、自社の商品やサービスの紹介、投稿機能といった様々な情報を発信することが出来ます。
内容を充実させることによって、店舗の表示順位が上がり、ユーザーの目に留まる可能性が高くなります。

Googleマイビジネスについては、以下の記事をご覧ください。

➤誰でも簡単に出来るGoogleマイビジネスの登録方法

SEO対策は、キーワード選定が重要です。

ユーザーがGoogleでキーワードを検索した際に上位表示出来るか、競合に勝てるか選定する必要があります。

またキーワード選定後は、コンテンツタイトルにキーワードを付け、コンテンツの内容を

・Expertise(専門性)
問題解決や新しい情報を提供している情報発信元は、その特定の分野に特化しているのか

・Authoritativeness(権威性)
第3者から見て、その情報発信元は信憑性があるのか

・Trustworthiness(信頼性)
掲載されているコンテンツは誰が作成し、運営元はどこの企業なのか

のE-A-Tを意識し、自社コンテンツを作成しましょう。

2.MEO・SEOのメリットデメリット

ここまでMEO対策とSEO対策の表示方法や対策費用、やり方をご説明しました。

どちらもインターネットなどのオンライン集客をするうえで欠かせない集客方法であることはお分かり頂けたでしょうか。

次にMEO対策とSEO対策のメリット・デメリットをご紹介いたします。

MEOのメリット

1.来店意欲の高い見込みユーザーに直接アプローチ出来る

MEO対策は「地域+サービス名」や「近くの○○」といったある程度目的が決まっているユーザーに対して検索結果上位表示を目指し、来店を促す対策です。
つまり、来店見込みの強いユーザーに対して直接店舗のアピールが出来ます。
Google検索結果後の上位表示を目指し、競合より有利に集客を進めていきましょう。

一方SEO対策は、商品名やサービス名など購入検討時のキーワード対策と言えます。
その為、ある程度目的が決まっているユーザーに対しての対策は難しいです。ユーザーが自社の商品名やサービス名を既に認識している場合に行うべき対策であると言えます。

MEO対策はGoogleマイビジネスに登録し、店舗情報を100%埋めて内容を詳しく記載し、口コミの返信や写真投稿などを欠かさず行うことが重要です。Googleの検索エンジンでユーザーがキーワードを検索した際に、検索結果上位3件に表示されるようMEO対策を行いましょう。

2.ユーザーの目に留まりやすい

MEO対策のメリットは、Googleマイビジネスに登録した店舗情報が大きく記載されるため、ユーザーの目に留まりやすい点です。特にGoogleの検索結果上位3件が大きく表示されるため、集客を行う上で大変有利です。
MEO対策は、ユーザーが興味を持った店舗へ電話や案内経路、ウェブサイトの情報収集を行うことが出来る為、高い費用対効果を実現します。

一方SEO対策は、MEO対策枠後に自社のコンテンツが表示されます。
ユーザーはMEO対策枠を見て、店舗の情報収集を行い、比較や行動に移すことが非常に多いです。
その為、自社のコンテンツをクリックして自社商品やサービスを見る機会が少なくなっているのが現状です。

MEO枠はSEO枠よりも上部に表示されるためユーザーの目に留まりやすく、さらにMEO枠に表示されるGoogleマイビジネスで来店前に知りたい店舗情報の全てを確認できるという点からMEO対策の需要が高まっています。

3.ユーザーとコミュニケーションが取れる

MEO対策のメリットは、Googleマイビジネス内の口コミを活用し、ユーザーとコミュニケーションをとることが出来る点です。

ユーザーが投稿した口コミに返信することで、コミュニケーションをとることが出来ます。
投稿された口コミに返信を行うことでユーザーや見込み客に好印象を与えることができ、またGoogleからの評価も高くなります。

➤Googleマイビジネス口コミ増加方法

一方SEO対策は、ユーザーとコミュニケーションをとる場がありません。
自社のコンテンツ内容をいかにユーザーが求めている内容にし、情報をいかに提供することが出来るか対策を練ることが重要になります。

Googleはユーザーから投稿された口コミをリアルな意見として重要視するので、積極的に返信を行い、ユーザーとコミュニケーションを取り、上位表示を目指しましょう。

4.無料で対策ができる

MEO対策はGoogleマイビジネスに登録をすることで、誰でも簡単に無料で始めることが出来る対策です。

一方、SEO対策は自分で行うことも可能ですが、費用をかけてでも専門業者に依頼をすることをおすすめします。SEO対策は、キーワード選定とコンテンツ内容を 【Expertise(専門性)・Authoritativeness(権威性)・Trustworthiness(信頼性)】を意識し、検索結果上位表示を目指す対策です。このE-A-Tを意識し、コンテンツ作成をすることは初心者には非常に難しいです。対策費用をかけてでも集客をしたいという方にはおすすめします。

MEO対策を行う上で、Googleの検索結果の上位表示の仕組みを理解する必要がありますが、Googleは上位表示させる為の詳細を公表しておりません。しかし、Googleは上位表示の仕組みは、3つの要素が関係していると一部情報を公開しています。

・関連性
ユーザーが検索したワードとGoogleマイビジネス内の内容が一致しているか

・距離
ユーザーの現在地と店舗の距離、店舗と検索ワードとの距離

・知名度
オンラインやオフラインでの知名度

Googleマイビジネス内の店舗の基本情報を100%すべて埋めるのはもちろん、3つの要素を意識し、上位表示を目指しましょう。

MEOのデメリット

1.ネガティブな口コミも表示される

MEO対策のデメリットは、ユーザーからのポジティブな内容の口コミだけではなく、ネガティブな内容の口コミが投稿されてしまう可能性がある点です。

ユーザーが投稿した内容は、ポジティブな内容の口コミのみに返信をするのではなく、ネガティブな内容の口コミにも真摯に向き合い、口コミの返信を行いましょう。

ネガティブな内容の口コミにも返信をすることによって、「指摘された内容を受け止め、改善に努めようとしている」とユーザーに好印象を与えることが出来ます。

また、明らかに身に覚えのない、営業妨害にあたる内容の口コミ投稿に対してはオーナー側からGoogleに削除依頼をすることが可能ですのでご安心してください。

➤Googleマイビジネス口コミ削除方法

2.対策できるビジネスが限られている

MEO対策の効果を十分に発揮することが出来るビジネスは、病院や歯医者、飲食店、サロンなどのローカル(地域密着型)ビジネスを展開する業種です。

ローカル(地域密着型)ビジネスを展開するビジネスにMEO対策が合う理由は、周りに競合が多い為です。
MEO対策は「新宿 歯医者」「近くの○○」といった「地域 + サービス名」をGoogle検索後、上位表示を目指す対策です。
ある程度目的が決まっているユーザーに対して店舗情報を露出をすることで、競合よりもより大きな集客を可能にします。

このことから、MEO対策はローカル(地域密着型)ビジネスを展開する店舗を構えている業種に限られます。

現在は、スマートフォンの普及によりGoogleChromeを利用した検索をするユーザーが非常に多いです。
反対に店舗を構えていない、ECサイトやウェブコンテンツを活用したビジネスを展開しているビジネスには向かない対策であると言えます。
その為、ただ単に店舗を構えているのでは十分な集客が見込めないので、インターネットを活用した集客が必須と言えます。

見込み客損失を防ぐためにも、店舗を構えている企業は無料登録で店舗集客を可能にするGoogleマイビジネスに店舗情報を詳細に記載し、積極的に活用しましょう。

SEOのメリット

1.集客効果を長期的に安定させる可能性がある

E-A-Tを意識した自社のコンテンツを作成すると、Googleがユーザーにとって有益なコンテンツと認識し、上位表示することが可能になります。

また、一度公開したコンテンツはGoogleがアルゴリズムの変更やコンテンツを自ら削除しない限り、半永久的にGoogleの検索エンジンで上位表示される可能性が十分にあります。

Googleの検索エンジンで上位表示を可能にすると、ユーザーへ露出する機会が多くなる為、24時間365日自社の商品やサービスを紹介する営業マンの役割果たし、長期集客が見込めます。

2.ユーザーを狙いやすい

SEO対策は、AISASモデルを意識することで、ユーザーを絞り込むことが出来ます。

AISASモデル

AISASモデルとは、2004年に日本電通が発表したビジネスモデルです。

AISASモデルの特徴は、ユーザーが検索したキーワードをインターネットで情報収集し、購入に至るまでの意思決定を促すモデルです。
また、ユーザーが商品やサービスを購入した際にインターネットでシェアをする可能性があり、それを見た第3者の購買意欲を喚起させます。

つまり、Googleで検索をしたユーザーは、検索した商品やサービスへの興味が高く、購買意欲が高いユーザーと考察することが出来ます。

自社の商品やサービスをより魅力的に見せるコンテンツを作成し、ユーザーに露出できるように対策をしましょう。

SEOのデメリット

1.上位表示に時間がかかる

SEO対策のデメリットは、自社のコンテンツを上位表示させる時間がかかるうえ、必ずしも上位表示させることが出来るという保証がない点です。

その為、自社のキャンペーン告知や短期集中して集客を行いたい企業にはSEO対策は不向きな対策です。

Googleは常にユーザーにとって有益な情報を提供できるよう、検索順位の決め方などアルゴリズムを一般公開していません。
自社コンテンツ作成にどんなに時間をかけ、工夫を凝らしてもGoogleがユーザーにとって有益な情報と認識しないと上位表示はされません。

自社コンテンツがユーザーの検索後、上位表示がされないと自社の商品やサービスを知ってもらうことが非常に困難です。
しかし、選定したキーワードの競合他社が少ない場合、時間はかかりますが、Googleの検索結果上位に表示される可能性は十分にあります。

2.人気キーワードは競争率が高い

SEO対策の最大のデメリットは、選定したキーワードによっては競合が多く、上位表示させることが非常に困難な点です。

例えば、Googleの検索エンジンで「表参道 美容院」と検索した結果、表示される上位3件がすべてホットペッパーや楽天Beautyといった大手ポータルサイトが占めています。
多くのユーザーが検索するであろうと予測されるキーワードは、大手ポータルサイトがユーザーの求める情報と一致するとGoogleが認識するため上位表示されている可能性が高いです。
その為、人気キーワードを選定した場合、競合が多く自社コンテンツを上位表示させることが非常に困難です。

「表参道 美容院」検索画面

3.どの対策を取り入れるべき?ウェブ集客診断シート

LIST A

実店舗を持っている
費用をあまりかけずに集客したい
自分でできる集客をしたい
新規、リピーター客を獲得したい
無理なく自分のペースで始めたい

LIST B

広告費をかけてでも集客したい
中長期的な集客を目指している
インターネット市場で「○○と言えば、△△」と広く認知されている
自社のブランディングをしたい
自社コンテンツを持っている

LIST C

今すぐ集客したい
効果測定をして現状の数値を知りたい
売り出したい商品が決まっている
期間を決めて短期集中した集客したい
同業者の競合が多い

LIST D

集客コストを押さえたい
自社のコンテンツを一つにまとめたい
競合が多いところで挑戦したい
既存のコンテンツを活用したい
他社比較をしたい
LIST Aが多かった方におすすめなのは【MEO対策】です。

MEO対策は、見込みユーザーが来店してくれる可能性が高く、Googleマイビジネスに登録すれば、今すぐにでも自身で集客可能な対策です。

LIST Bが多かった方におすすめなのは【SEO対策】です。

SEO対策はGoogleの検索結果で上位表示をすることができると、中長期の集客が可能な集客方法です。

LIST Cが多かった方におすすめなのは【リスティング広告】です。

リスティング広告は同業者の競合が多い場合、Googleの検索結果上位に必ず自社を露出することが可能なため、ユーザーにダイレクトにアプローチすることができる対策です。

LIST Dが多かった方におすすめなのは【ポータルサイト】です。

ポータルサイトは、ホットペッパーBeautyやぐるなびなどの業者別まとめサイトです。ポータルサイト内で店舗情報や予約をとることができ、他社比較が可能な対策です。

4.まとめ

MEO対策は、ローカル(地域密着型)ビジネスを運営している企業におすすめな対策方法です。

重要なのは「店舗情報を充実させ、更新すること」だとGoogle自身がアドバイスをしています。
Googleマイビジスに店舗情報を埋め、【関連性・距離・知名度】の3つの要素を意識し、店舗集客を目指しましょう。

SEO対策とは、Googleの検索結果上位を目指し、ユーザーに露出する対策方法です。

自社コンテンツの中身を【Expertise(専門性)・Authoritativeness(権威性)・Trustworthiness(信頼性)】を意識し、コンテンツを作成し、店舗集客を目指しましょう。

ローカル(地域密着型)ビジネスを展開している企業には、MEO対策は非常に有効的な対策です。

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カテゴリー: GoogleMEO対策

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