マケスク > MEO(Googleビジネスプロフィール) > Googleマイビジネスが「Googleビジネスプロフィール」へ名称変更│機能や管理方法は変わる?

Googleマイビジネスが「Googleビジネスプロフィール」へ名称変更│機能や管理方法は変わる?

Googleの口コミにお悩みのすべての方へ

口コミの★評価が高くて件数も多い方が、集客にもMEO対策(上位表示)にも良い事は分かっている。
でも、わざわざお声がけしてまで口コミを集めることはしていない。
という方は多くいらっしゃいます。

しかしその一方で、何百何千と口コミを集めて、集客も上位表示も成功している店舗もあります。
実際に、弊社がMEO対策をご支援させて頂いている店舗で口コミを沢山集めている方はやはり積極的にお声がけをしていました。

しかし、このようなお悩みを抱えていませんか?
お客様に「口コミ投稿お願いします」と言えない...
お客様に「口コミ投稿お願いします」とお声がけしたことあるけど、全然投稿してもらえない...

もし上記に共感されましたら、ぜひ口コミ管理ツール「口コミットくん」を使ってみて頂きたいです。

口コミットくんは、「口コミ」ではなく「アンケート」という形で口コミを集めます。
また30秒で完了できるため、その場でアンケートにご回答いただくことも可能です。

もしも少しでも「口コミの増加」「低評価の口コミ」にお悩みがございましたら、
まずは資料にある「口コミットくんで出来ること」をご覧ください。

口コミ対策をして、集客も上位表示も成功させましょう。

とりあえず資料を見る

Googleは、2021年11月4日(木)に「Googleマイビジネス」の名称を「Googleビジネスプロフィール」に変更しました。

それに伴い、「他に変更点はないのだろうか」と疑問を抱いている方もいらっしゃると思います。

そこで今回は、「Googleマイビジネス」から「Googleビジネスプロフィール」への名称変更に伴う変更点について解説します。

変更点を正しく理解して、生まれ変わったGoogleマイビジネスの運用・管理方法を自社で検討してみましょう。

そもそもGoogleマイビジネスとは?

Googleマイビジネスとは、Google検索やGoogleマップで「地域名+業種名」などのキーワードで検索をしたユーザーに対して、店舗の営業時間や住所、電話番号などの情報を表示できる無料のツールです。

例えば、ユーザーが「表参道 美容室」というキーワードで検索をした場合、検索結果には表参道にある美容室が一覧で表示されます。

Googleマイビジネス上で写真口コミといった店舗に関係する情報を充実させておくことで、店舗を探しているユーザーに効果的にアプローチできるため、集客率や知名度の向上には欠かせないツールと言えるでしょう。

Googleマイビジネスからの変更点は?

「Googleマイビジネス」から「Googleビジネスプロフィール」へ名前が変わったことに伴う変更点は、主に4つあります。

  1. Google検索やGoogleマップから直接ビジネス情報を編集可能に
  2. Googleマイビジネスアプリの提供が終了
  3. APIの名称が変更
  4. チェーンビジネスは「Googleビジネスプロフィールマネージャ」に名称を変更

Google検索やGoogleマップから直接ビジネス情報を編集可能に

名称変更に伴う1つ目の変更は、Google検索やGoogleマップから直接ビジネス情報を編集できるようになる点です。

これまではGoogleマイビジネスの管理画面やモバイルアプリにアクセスしないとビジネス情報は編集できませんでした。

しかし、サービスの名称が変更されてからは、Google検索やGoogleマップから自店舗の名前を検索するか「マイビジネス」と検索するだけでご自身の店舗のビジネス情報が表示され、編集ができるようになりました。

Googleマイビジネス管理画面

わざわざ管理画面やアプリを立ち上げることなく手軽にビジネス情報が編集できるため、これまでよりも一段と利便性が向上したと言えるでしょう。

Googleマイビジネスのモバイルアプリの提供が終了

名称変更に伴う2つ目の変更は、Googleマイビジネスのモバイルアプリの提供が終了する点です。

そのため、これまでGoogleマイビジネスのアプリからビジネス情報を管理していた方は、Google検索かGoogleマップのアプリからビジネス情報を管理する方法に切り替えなければなりません。

公式の発表によるとGoogleマイビジネスアプリの提供終了は2022年7月とまもなくですので、ユーザーの方は今のうちからGoogle検索か、Googleマップアプリからのビジネス情報の編集・管理に慣れておくと良いでしょう。

APIの名称が変更

名称変更に伴う3つ目の変更は、「Google My Business API」が「Google Business Profile API」へ名称を変更する点です。

Google My Business APIとは、Googleマイビジネスの情報と外部の機能を連携させるための、アプリケーション開発者向けサービスです。

名称は変わりますが機能や仕様に変化はなく、API自体の開発も引き続き行われる予定です。

チェーンビジネスは「Googleビジネスプロフィールマネージャ」に名称を変更

名称変更に伴う4つ目の変更は、複数の店舗を持つチェーンビジネスの管理ツールの名称が「Googleビジネスプロフィールマネージャ」に変更される点です。

ただし、名称は変更されるものの機能に変化はなく、従来通りの管理画面で複数のビジネス情報をまとめて管理できます。

チェーンビジネス以外の他のビジネスと同じく、Google検索やGoogleマップから個々のビジネスを編集することもできるため、状況に応じて情報の管理を行いましょう。

Googleマイビジネスからの機能面での大きな変更は発表なし

現時点では「Googleマイビジネス」から「Googleビジネスプロフィール」への名称変更に伴う機能面での大きな変更は発表されていません。

Google公式のヘルプには「これらすべての変更について、今後数か月間に詳細情報をお届けしますのでご注目ください。」とあるため、大きな変更については今後の情報を待ちましょう。

まとめ

今回は、「Googleマイビジネス」から「Googleビジネスプロフィール」への名称変更に伴う変更点について解説しました。

様々な変更点がありますが、最も大きなものはGoogleマイビジネスの管理画面やアプリにアクセスせずにビジネス情報の管理・編集ができる分、運用の手間が減るという部分です。

また、2022年7月にGoogleマイビジネスのモバイルアプリは提供が終了すると発表されているため、現在利用している方は早いうちにGoogle検索かマップアプリからのビジネス情報の管理に慣れておくと良いでしょう。

弊社は、MEO対策を中心に数多くの中小企業や店舗様のサポートをしております。

Googleマイビジネスの使い方や運用、店舗集客にお悩みの方は、ぜひお気軽にご相談ください。

お問い合わせ・ご相談はこちら

MEO対策・ビジネスプロフィール・ストリートビュー
Instagram・LINE・HP/LP制作に関しては、
当メディアの運営会社 株式会社トリニアスにご相談ください。

MEO(Googleビジネスプロフィール)
TOPへ