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Googleストリートビューの公開範囲 こんな意外な場所までも!

Googleの口コミにお悩みのすべての方へ

口コミの★評価が高くて件数も多い方が、集客にもMEO対策(上位表示)にも良い事は分かっている。
でも、わざわざお声がけしてまで口コミを集めることはしていない。
という方は多くいらっしゃいます。

しかしその一方で、何百何千と口コミを集めて、集客も上位表示も成功している店舗もあります。
実際に、弊社がMEO対策をご支援させて頂いている店舗で口コミを沢山集めている方はやはり積極的にお声がけをしていました。

しかし、このようなお悩みを抱えていませんか?
お客様に「口コミ投稿お願いします」と言えない...
お客様に「口コミ投稿お願いします」とお声がけしたことあるけど、全然投稿してもらえない...

もし上記に共感されましたら、ぜひ口コミ管理ツール「口コミットくん」を使ってみて頂きたいです。

口コミットくんは、「口コミ」ではなく「アンケート」という形で口コミを集めます。
また30秒で完了できるため、その場でアンケートにご回答いただくことも可能です。

もしも少しでも「口コミの増加」「低評価の口コミ」にお悩みがございましたら、
まずは資料にある「口コミットくんで出来ること」をご覧ください。

口コミ対策をして、集客も上位表示も成功させましょう。

とりあえず資料を見る

今回は、Googleストリートビューの豆知識のお話をします。

GoogleマップやGoogle検索で気になる場所を探し、ストリートビューを活用することで、気軽に見ることができます。
ではいったい日本中、いや、世界中のどの範囲までカバーされているのか気になりませんか?

実は、Googleストリートビュー撮影済みの範囲は公開されていて、確認ができます。

早速そのやり方をご紹介します。

Googleストリートビュー撮影済みの範囲を確認する方法

Googleストリートビューがどの範囲までカバーされているのか?は、Googleが公式ページにて発表しています。
そこには世界地図が載っており、すでにストリートビューが撮影・公開されている地域が青色で示されています。

参考:https://www.google.com/intl/ja/streetview/explore/

Googleの本拠地であるアメリカ合衆国近辺は、ほぼカバーされていますね。ヨーロッパも広範囲がストリートビュー撮影・公開済みです。日本もほぼ全域が青く塗られています。

反対に、アフリカ地域やロシア・中国などはGoogleストリートビューの範囲には入っていません。社会情勢や政治的判断により、導入されていないと考えられます。

Googleストリートビューの範囲を示す地図は、右下の+と-で拡大・縮小ができます。

日本にフォーカスを当てて拡大してみると・・・

遠目で見たときには全域が青く塗られているように見えました。しかし拡大していくと、ところどころGoogleストリートビューの範囲に入っていない地域も見られます。標高の高い山は青く塗られていないことが多いです。

左上の切り替えボタンで「航空写真」にしてみました。すると、標高の高い山は、整備された道のみがGoogleストリートビューの範囲に入っていることが分かります。

このようにGoogle公式ページにて、気になる地域や住んでいる地域が、Googleストリートビューの範囲に入っているかがどうかが分かります。ぜひチェックしてみてください。

陸上だけではなく海の中も見られる

実はGoogleストリートビューの範囲は、陸上だけではありません。場所は限られますが、海の中も見ることができます。
Googleストリートビューの公式サイトにアクセスしてみると、「OCEANS」のカテゴリーがあります。

もはやここまでくると、「ストリート」という表現を超えているような気がしますね。自宅に居ながらダイビング気分を味わえてしまいます。

Googleマップ上では便利機能として、単独で見るにはエンターテイメントして、Googleストリートビューは楽しむことができます。

店内のストリートビューが、見られるところと見られないところがあるのはなぜか

「このお店の室内はストリートビューで見られるのに、こっちのお店は見ることができない」という経験がある方はいませんか?

その違いは、Googleストリートビュー(屋内版)を、そのお店や施設が導入しているかどうかです。

道路沿いのストリートビューは、Googleが撮影車などを使って自主的に撮影しています。しかしお店や施設の室内ストリートビューは、オーナーの判断にゆだねられています。

よって、室内ストリートビューが見られるお店と、見られないお店があるのです。

「お店や施設の内観をストリートビューにしたい」と思ったら、Googleストリートビュー認定フォトグラファーに撮影を依頼するか、自作で用意します。

自作の場合は専門機器の使い方に慣れる必要があるので、少々難易度が高めです。それでは営業に支障が出ると判断した店舗施設のオーナーは、認定フォトグラファーに依頼する形をとります。

※認定フォトグラファーはGoogleとは独立した業者です。

ちなみに弊社も、Googleストリートビュー認定フォトグラファーとして撮影や編集に携わっておりますが、とくに飲食店や病院、幼稚園などのお子さんが通う施設で導入されるケースが多いです。

「室内が見えたほうが訪れる人が安心できる業種」は、ストリートビュー(室内版)で探検できる可能性が高いでしょう。

\ストリートビュー屋内版の撮影費用が3分で分かる!/

まとめ

Googleストリートビューの範囲は、今や道沿いのみならず、店舗施設の室内や海の中にまでおよびます。

「世界中のあらゆる情報を集約すること」をミッションに動いているGoogleです。これからもさまざまな場所のストリートビューが公開されていくでしょう。

ある時には道順を案内する補助機能として、ある時にはバーチャル旅行をして楽しむエンターテイメントとして、私たちの生活に根付いていきそうですね。

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