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首都圏エリアのストリートビュー認定代理店をご紹介。選び方のポイントやメリットなど

ストリートビューとは、Googleが提供する地図上であらゆる場所を立体的に疑似体験できるサービスです。
ご自身の店舗の撮影に活用することで外観・内観を360度自由な角度からお客さんに紹介することができます。

しかし、屋内版ストリートビュー(インドアビュー)を導入してみたいと思うものの、自店舗のエリアに対応している撮影代行業者がいるのか分からないという方もいらっしゃるでしょう。
そこで今回は、東京・千葉・埼玉・神奈川といった首都圏エリアに対応しているGoogle認定代理店の中からおすすめの企業をご紹介します。

東京・千葉・埼玉・神奈川の首都圏エリア対応のストリートビュー認定代理店をご紹介

それではさっそく、弊社が独自に選んだ東京・千葉・埼玉・神奈川の首都圏エリア対応のおすすめストリートビュー認定代理店を紹介していきます。

株式会社プロモスト(東京都)

料金システム要お問合せ
対応エリア全国
サービスサイトhttps://www.promost.co.jp/streetview-agency/

プロモストはストリートビューの認定代理店として、撮影から掲載まで一貫して行っています。また、高度な技術を持つスタッフが多数在籍しており、360度映像にくわえてVR空間の作成も可能です。
これまで幅広い業種での導入実績があるので、該当する店舗があれば安心して依頼できるでしょう。

株式会社トリニアス(東京都)

料金システム・スモールプラン:29,800円(3ポイントまで)・アドバンスプラン:39,800円(4~7ポイント)・テクニカルプラン:49,800円(8~11ポイント)※ポイント追加料金は1ポイント毎につき3,000円
対応エリア全国
サービスサイトhttps://form.k3r.jp/trinias/streetprimedoc

トリニアスはMEO対策を中心にさまざまなサービスを展開する会社で、Googleから公式に認められたストリートビューの代理店です。
ストリートビューの撮影だけでなく、写真をつなぎ合わせる編集作業もおこなっています。

料金プランは3つあり、店舗の規模や要望に応じて最適なものをえらびやすいのが特徴です。また、撮影エリアは全国どこでも対応しており、料金もすべて一律です。
これまでに介護・医療施設や飲食店、学習塾など業種を問わず、ストリートビューの撮影事例があるので、どんな業種でも安心して任せられる会社です。

ストリートビュー撮影導入事例につきましてはこちらもご参考ください。

株式会社グロウニッチ(東京都)

料金システム55,000円(撮影+編集+Googleマップ設定)
※撮影地点追加は+2,750円/1地点
対応エリア・東京23区ほか
・神奈川
※そのほかのエリアは移動費、または宿泊費が加算される
サービスサイトhttps://s-page.biz/g-streetview/

株式会社グロウニッチは、ストリートビューの撮影に加え、Googleマイビジネスの運用支援や、Web制作など幅広いサービスを提供しています。
また、自社でVRツアーの制作も行っており、さまざまな場面で活用ができます。
飲食店や美容院、文化財などさまざまな店舗・施設での撮影実績がある会社です。

株式会社フレックス(東京都)

料金システム要お問合せ
対応エリア全国
サービスサイトhttp://flex-inc.jp/streetview/index2.html#service

株式会社フレックスはストリートビューだけでなく、Googleマイビジネスの登録やWebサイト制作など、多岐にわたるサポートを提供しています。
また、自社で制作した映像コンテンツも充実しており、ストリートビューと連動しての活用が可能です。

NEXT INNOVATION株式会社(千葉県)

料金システム・【ベストサービスプラン】44,000円・【スペシャルプラン】165,000円・【MEO対策構築プラン】38,500円
対応エリア詳細は要お問い合わせ
サービスサイトhttps://nextinnovation-inc.com/street-view/

NEXT INNOVATION株式会社はWeb集客を目的とした動画制作や広告サービスを展開しています。
ストリートビューの撮影完了後は、Googleビジネスプロフィールを自社で運用できるようにオンラインのレクチャーなども併せて行っています。

パワーメッセージジャパン株式会社(千葉県)

料金システム・基本料金:30,000円(20カットまで)・ポイント追加:7,500円(5ポイント毎)
対応エリア千葉県中心。詳細は要お問い合わせ
サービスサイトhttps://www.powermessage.jp/

パワーメッセージジャパン株式会社は千葉県や首都圏を中心にストリートビューの撮影を行っています。
撮影は20枚までの撮影と公開を定額料金で対応しているので、少ない箇所だけ撮影したいとお考えの方におすすめです。

株式会社BOZUP(神奈川県)

料金システム・1~15坪:19,800円・16~30坪:29,800円・31~60坪:39,800円
対応エリア詳細は要お問い合わせ
サービスサイトhttps://www.bozup.jp/gsv

株式会社BOZUPは求人動画やYouTube動画など、動画制作に強みのある会社です。
ストリートビューの撮影の初期費用は無料で、その他にGoogleビジネスプロフィールの設定代行やMEO対策のアドバイスなどにも対応しています。

株式会社ブリッヂ(神奈川県)

料金システム・シンプルプラン:50,000円・スタンダードプラン:100,000円・アドバンスプラン:150,000円
対応エリア詳細は要お問い合わせ
コーポレートサイトhttps://www.briddi.jp/

株式会社ブリッヂはストリートビューの撮影を中心に、VRコンテンツの制作や写真・動画の撮影、編集、販売などの事業を幅広く展開しています。これまで10,000件以上のストリートビューの撮影を行ってきた実績のある会社です。

ストリートビュー認定代理店を選ぶときの3つのポイント

この章ではストリートビュー撮影を代理店に依頼する時のポイントについて解説していきます。ぜひ、代理店を選ぶ時の参考にしてみください。

料金システムが明確

ストリートビューの撮影には費用がかかります。代理店に依頼するときは料金システムが明確か確認することが大切です。なので、撮影にかかる費用や、オプションサービスの内訳などがきちんと明記されているかWebサイトで確認して問い合わせてみましょう。

⇒トリニアスの撮影代行料金をチェックする

対応エリア

ストリートビューの撮影はエリアによって異なるルールや規制があるため、撮影可能なエリアに対応しているかを確認することも重要です。
また、各代理店によって対応できる地域が異なることもあるので、サービスサイトを確認したり事前に問い合わせておくと良いでしょう。

撮影代行の実績

代理店に依頼するときには、撮影代行の実績があるかどうかを確認することが大切です。ストリートビューの撮影は高品質な写真を撮影することが求められます。
過去に撮影した写真や導入実績の多い業種などを確認しましょう。

⇒トリニアスの導入事例を見てみる

ストリートビューの撮影を代理店に依頼する3つのメリット

ストリートビューの撮影を代理店に依頼することには、3つのメリットがあります。

高画質な写真を撮影できる

ストリートビューは、ユーザーが高品質な画像を掲載することで、ユーザーによりリアルな体験を提供できます。
ストリートビューは機材さえあれば、自社で撮影・編集することも可能ですが、機材を調達したり撮影・編集をしたりする手間を考えると、自社のスタッフのみですべてを賄うのは容易とは言いにくいでしょう。

代理店に依頼すれば「認定フォトグラファー」というプロのスタッフが対応するので、店舗側は作業の負担を感じることなく高品質な写真を撮影できます

店舗を疑似体験できる写真を掲載できる

ストリートビューを掲載することで、ユーザーは店舗や施設を疑似体験できます
来店前に店舗内の様子がわかるとユーザーの心理的なハードルが下がるので、実際の来店に繋がりやすくなります。

新規顧客獲得の機会損失を招かないためにも、代理店に依頼してストリートビューを導入してみましょう。

閲覧したユーザーが来店につながりやすくなる

ストリートビューによって、ユーザーは店舗や施設の雰囲気を事前に知ることができます
近年のスマホの普及率の高さに伴い、来店前に店舗のストリートビューを見てから訪れるユーザーが増えています。
また、Googleはストリートビューを掲載していることでユーザーの来店につながりやすくなるというデータも公表しています。

なので、実店舗を運営している事業者の方にとって、ストリートビューの導入はとても費用対効果の高いサービスといえるでしょう。

まとめ

今回は首都圏エリアでおすすめストリートビュー認定代理店について解説していきました。
東京・千葉・埼玉・神奈川エリアでストリートビューの撮影を代理店に依頼するときには、料金システムの明確さや対応しているエリア、これまでの撮影代行の実績などを確認することが重要です。

自社のGoogleビジネスプロフィールにストリートビューを掲載することで、高品質な画像で店舗や施設の様子を公開できるので、実際の来店につながりやすくなるというメリットがあります。
本記事を参考にしていただき、屋内ストリートビューの導入でさらなる集客効果アップを目指しましょう。

井波 雅臣

井波 雅臣

2013年、株式会社トリニアスに入社。 以来、2年間に渡って4つのBtoC事業(大手通信回線)立ち上げを行う。 そこでの新規事業立ち上げ経験、営業スキルを買われ2015年よりBtoB事業であるGoogleストリートビュー撮影代行サービスに携わる。 以降、株式会社トリニアスのBtoB事業においてGoogleビジネスプロフィールの専任担当としてDM事業部を牽引。 5年間でのサポート件数は延べ5000件以上。 現在はMEOサービスを中心にデジタルマーケティングの総合サポートを手がける。

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