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GoogleビジネスプロフィールとSNSを連携させる方法とは?メリットや投稿の活用方法も解説

SNSの国内利用者数は約8,452万人に達しており、今や多くの人々の生活に欠かせない存在となっています。  

この拡散力の高いSNSとGoogleビジネスプロフィールを組み合わせて  

「店舗の認知度をさらに向上させたい」  

「集客力を強化したい」  

と考えている方も多いのではないでしょうか。  

しかし、いざ連携しようとすると具体的な方法がわからなかったり、どのSNSと連携できるのかが不明で、戸惑うこともあるかもしれません。  

そこで本記事では、GoogleビジネスプロフィールとSNSを連携する方法や、そのメリットについて詳しく解説します。  

ぜひ、最後までご覧ください。

GoogleビジネスプロフィールとSNSの連携とは?

GoogleビジネスプロフィールとSNSの連携とは、Googleビジネスプロフィールの「投稿機能」とFacebookやTwitterなどのSNSを連携することを指します。

「連携」といっても、Googleビジネスプロフィールで投稿した内容がSNSへ自動的に投稿されるわけではありません。

あくまで手動で投稿のリンクを挿入するので「共有」という表現に近いでしょう。

(※本記事ではわかりやすさを重視して「連携」という表現で統一します。)

また、現在(2025年3月)Googleビジネスプロフィールと連携ができるのは「Facebook」

「Instagram」「LinkedIn」「Pinterest」「TikTok」「X(旧 Twitter)」「YouTube」です。

「Instagram」と「LINE」はGoogleビジネスプロフィールの投稿と同じ内容を再度投稿し直す方法で載せることができるので、後ほど詳しく解説します。

GoogleビジネスプロフィールとSNSを連携する5つのメリット

ここまで、GoogleビジネスプロフィールとSNSの連携について解説しました。

では、連携をするとどんなメリットがあるのでしょうか。

この章では、店舗の集客や知名度上昇に欠かせない5つのメリットについてご紹介します。

サイテーションを獲得できる検索ユーザー以外にも投稿内容をアピールできるクチコミ投稿を効果的に促せるエンゲージメントの向上につながる少ない労力で情報の拡散が期待できる

1.サイテーションを獲得できる

まず、サイテーションを獲得しやすくなる点です。

サイテーションとは、直訳すると「引用」「言及」という意味で、簡単に言うとネット上でどれだけ自店舗が紹介されたか、話題に上がったかを指します。

近年、サイテーションの獲得はMEO対策やSEO対策に効果があると言われ、店舗集客においても重要視されている要素です。

GoogleビジネスプロフィールとSNSを連携すると自店舗の情報がユーザーの目に触れる機会が倍に増え、さらにその投稿を見たユーザーに言及される可能性も高まります。

店舗の知名度上昇や来店するユーザーの増加が見込める点は、SNSを連携するメリットと言えるでしょう。

2.検索ユーザー以外にも投稿内容をアピールできる

次は、Google検索のユーザー以外にも投稿内容をアピールできる点です。

Googleビジネスプロフィールの投稿内容は本来、Google検索やGoogleマップで検索したユーザーしか閲覧する機会がありません。

一方で、投稿とSNSを連携すればGoogleユーザーだけでなくSNSユーザーにも投稿内容を届けられます。

現代では多くの人がSNSを利用して情報収集をしているので、より多くのユーザーに自店舗のアピールができる点は、SNSを連携するメリットと言えます。

3.クチコミ投稿を効果的に促せる

そして、SNSユーザーにクチコミの投稿を促せることです。  

Googleビジネスプロフィールには、クチコミ投稿ページの短縮URLを取得し、SNSと連携できる機能があります。  

短縮URLとは、通常のURLよりも文字数を削減したものです。  

SNSでは140文字以内など投稿の文字数制限が設けられている場合があり、通常のURLでは長すぎて投稿できないことがあります。  

そこで、URLを30〜40文字程度に短縮することで、文字数制限を気にせずスムーズに投稿できます。  

この機能を活用すれば、より多くのユーザーにクチコミ投稿を促せるため、SNSと連携するメリットとなります。

4.エンゲージメントの向上につながる

GoogleビジネスプロフィールとSNSを連携すると、ユーザーとの接触機会が増え、フォロワー獲得につながります。  

SNSのコメントやメッセージ機能により、双方向のコミュニケーションが活発化します。  

新商品やキャンペーン情報の拡散力が向上し、ユーザー生成コンテンツ(UGC)も活用可能です。  

企業のストーリーや雰囲気を伝えやすくなり、ブランド認知度や親近感が高まります。  

SNSでのエンゲージメントが検索評価にも良い影響を与え、長期的な集客効果が期待できるでしょう。

5.少ない労力で情報を多くのユーザーに発信できる

5つ目のメリットは、少ない労力で情報を多くのユーザーに発信できる点です。

FacebookやTwitterなど複数のSNSに同じ内容の投稿をすると、それぞれに写真を貼付したりテキストを入力、またはコピーアンドペーストしたりと、かなりの労力がかかります。

「それぞれに投稿するのが大変」「人手が足りない」とSNSへの投稿をやめてしまうと、ユーザーに店舗の名前や魅力を知ってもらう機会を逃してしまうでしょう。

一方で、SNSと連携をすると簡単なボタン操作のみで各種SNSに投稿ができるので、さほど労力をかけずに多くのユーザーへ情報の発信ができます。

GoogleビジネスプロフィールとFacebookやInstagramなど各種SNSを連携する方法

ここまでは、Googleビジネスプロフィールと各種SNSを連携するメリットについて解説しました。

ここからは実際に、FacebookやTwitter、クチコミ投稿ページを連携する具体的な方法を紹介していきます。

InstagramとLINEにGoogleビジネスプロフィールの投稿を載せる方法も紹介するので、参考にしてみてください。

FacebookやTwitterと連携する方法

GoogleビジネスプロフィールとFacebookやTwitterを連携する方法は、もともと機能が備わっているため非常に簡単です。

まずは、Googleビジネスプロフィールの管理画面にログインしておきましょう。

画面左の「投稿」を押してSNSと連携したい投稿を選ぶ「情報の共有」を押す「Facebook」「Twitter」いずれかのボタンを押すSNS先で投稿する

FacebookとTwitterはたったこれだけで作業が完了するので、優先的に連携すべきと言えるでしょう。

クチコミ投稿ページと連携する方法

次は、ユーザーにクチコミを投稿してもらうページの短縮URLとSNSを連携する方法についてです。

現在(2025年3月)短縮URLと連携する機能が備わっているのは「Facebook」「Twitter」「WhatsApp」の3つです。

(※「WhatsApp」はアメリカでは定番の、日本におけるLINEのようなのメッセンジャーアプリです。)

具体的な手順は以下の通りです。

Googleビジネスプロフィールの管理画面の「ホーム」を押す「クチコミを増やす」の項目に表示されている「プロフィールを共有」を押すクチコミ投稿ページを連携したいSNSを選ぶ

ユーザーからたくさんクチコミを投稿してもらうのはMEO対策にも有効なので、可能であれば連携したほうが良いでしょう。

なお、クチコミを投稿してもらう条件として、ユーザーに特典や金品を提供する行為はGoogleのクチコミに関するポリシーで禁止されているので、注意しましょう。

Googleビジネスプロフィールの投稿をInstagramに載せる方法

Instagramは国内の月間利用者数がおよそ3,300万人超と言われるSNSで、魅力的な写真を掲載して店舗の集客や知名度上昇に活用したいと考える方も多いでしょう。

しかしInstagramは、FacebookやTwitterのようにボタン操作のみでGoogleビジネスプロフィールの投稿を載せることができません。

投稿のURLをInstagramにコピーアンドペーストしてもリンク先にアクセスできないので、Instagramに載せるためには、

Googleビジネスプロフィールの投稿で使用した写真を挿入する投稿に記載した文章をコピーアンドペーストする

これらの方法で対応します。

少し手間がかかるとはいえ、同じ内容の投稿をInstagramで一から作成するよりも簡単ですので、可能であれば載せたほうが良いでしょう。

また、Instagramではハッシュタグ(#)をうまく活用することで、より多くのユーザーに見てもらいやすくなります。

たとえば、飲食店を経営していてコーヒーの写真を投稿する際「#コーヒー」とハッシュタグをつけると、検索で見つけてもらいやすくなります。

Googleビジネスプロフィールの投稿をLINEに載せる方法

飲食店や美容室、歯科医院などはLINE公式アカウント(旧LINE@)を所有しており、Googleビジネスプロフィールの投稿を載せたいと考える方も多いでしょう。

ですが、LINE公式アカウントもFacebookやTwitterのようにボタン操作のみで投稿を載せることができません。

Instagramと同様に、同じ内容の投稿をメッセージ画面にコピーアンドペーストする方法で載せましょう。

Googleビジネスプロフィールに店舗のホームページやウェブサイトのURLを載せる方法

SNSとの連携とは少し違いますが、店舗の公式ホームページやウェブサイトのアクセス数を増やして集客につなげたいと考える方もいらっしゃるでしょう。

そんな時はGoogleビジネスプロフィールにそれらのサイトのURLを載せて、ユーザーを各サイトへ誘導しましょう。

具体的な方法は以下の通りです。

Googleビジネスプロフィールの管理画面の「情報」を押す「地球」のアイコンの横にURLをコピーアンドペーストする

Googleビジネスプロフィールのプロフィールを見たユーザーの来店や商品購入のきっかけを上手に作りましょう。

SNSとの連携が効果的な投稿内容

ここまでGoogleビジネスプロフィールの投稿とSNSを連携する方法について解説しました。

しかし、ただ連携するだけでは店舗の魅力をアピールできないばかりか、MEO対策の効果を発揮するのは難しいでしょう。

そこで、この章ではSNSとの連携が効果的なGoogleビジネスプロフィールの投稿内容を紹介していきます。

  • 魅力的な写真を掲載している投稿
  • 最新情報の投稿
  • 実際の利用シーンやお客さんの声
  • よくある質問への回答
  • ユーザーにメリットのある特典を利用した投稿

魅力的な写真を掲載している投稿

まず、店舗の商品やサービスの魅力的な写真を掲載している投稿です。

お店の看板メニューやマッサージの施術風景などを掲載した投稿はユーザーに対して視覚的にアピールできるので、予約の増加や投稿の拡散、フォロワーの獲得につながりやすくなります。

一方で、ぼやけていたり何が写っているかわからなかったりする写真では店舗や商品の魅力がユーザーに十分に伝わりにくくなります。

したがって、ユーザーの購買意欲を刺激する魅力的な写真を掲載した投稿は、SNSと連携するのが効果的といえるでしょう。

最新情報の投稿

店舗で実施したイベントや新メニューなどの最新情報を定期的に投稿することも重要です。人は新しい情報に関心を持ちやすいため、継続的に最新情報を発信することで、ユーザーの興味を引き、予約の増加や投稿の拡散、フォロワーの獲得につながる可能性があります。  

反対に、投稿が長期間更新されていないと、ユーザーは「この店舗は営業していないのではないか」と不安に感じ、来店をためらうこともあります。そのため、新たな情報が特にない場合でも、一週間の予約状況などを投稿することで、店舗が現在も営業していることを伝えられます。  

このように、多くのユーザーに来店や予約を促すためには、定期的な最新情報の投稿が効果的です。

実際の利用シーンやお客さんの声

実際の利用シーンやお客さんの声を投稿すると、信頼感が増し新規集客につながります。

写真や動画を活用し、サービスの魅力を視覚的に伝えることが効果的です。

Googleのクチコミを引用し、SNSでシェアすると安心感を与えられます。

また、お客さんの許可を得たうえで、笑顔の写真やBefore&Afterを投稿しましょう。

適切なハッシュタグを活用し、多くの人に情報を届ける工夫も大切です。

よくある質問への回答

SNSとの連携でよくある質問に回答する際は、投稿でまとめて紹介すると効果的です。

Instagramの場合、ストーリーズを活用し、質問を募集してリアルタイムで回答する方法も有効です。

コメントやDMへの返信は迅速に丁寧に行い、信頼感を高めましょう。

GoogleビジネスプロフィールのQ&Aも活用し、情報を広く届けます。お客様の質問を投稿のテーマとして活用することで、さらに関心を惹けます。

ユーザーにメリットのある特典を利用した投稿

そして、ユーザーにとって魅力的なキャンペーンやクーポンなどの特典を活用した投稿です。  

「10%割引」や「初回無料」といった特典があることで、多くの人が来店や購入しやすくなります。  

また、SNSと連携し、投稿のリツイートやアカウントのフォローを特典の条件に設定すれば、来店や予約の促進、フォロワーの増加につながる可能性があります。  

しかし、ユーザーにとって魅力のないキャンペーンや一方的な情報を発信すると、集客につながらないだけでなく、アカウントへの悪影響を及ぼすことも考えられます。  

そのため、多くのユーザーに来店や予約をしてもらうには、ユーザーにとってメリットのある特典を活用した投稿が効果的といえます。

まとめ

今回は、Googleビジネスプロフィールの投稿とSNSを連携する方法について解説しました。

FacebookとTwitterは連携すると少ない労力で多くのユーザーにアピールできるので、店舗集客を考えている方には欠かせない手段と言えます。

また、InstagramやLINEへの投稿も少し手間がかかるものの、Googleビジネスプロフィールの投稿を載せると多くのユーザーにアピールができるので、可能であれば載せたほうが良いでしょう。

一方で、投稿内容によっては十分な集客効果が見込めないばかりか、炎上などのリスクがあるので注意が必要です。

本記事を参考に、GoogleビジネスプロフィールとSNSを連携して有効的な運用方法を検討してみましょう。

弊社・株式会社トリニアスでは、MEO対策を中心に様々な中小企業・店舗の皆様をサポートしております。

Googleビジネスプロフィールの使い方や運用、店舗集客にお悩みの方はぜひお気軽にご相談ください。

井波 雅臣

井波 雅臣

2013年、株式会社トリニアスに入社。 以来、2年間に渡って4つのBtoC事業(大手通信回線)立ち上げを行う。 そこでの新規事業立ち上げ経験、営業スキルを買われ2015年よりBtoB事業であるGoogleストリートビュー撮影代行サービスに携わる。 以降、株式会社トリニアスのBtoB事業においてGoogleビジネスプロフィールの専任担当としてDM事業部を牽引。 5年間でのサポート件数は延べ5000件以上。 現在はMEOサービスを中心にデジタルマーケティングの総合サポートを手がける。

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