Instagramを利用している店舗や企業の経営者様であれば、「Instagram経由で店舗の集客率や売上をアップさせたい」と考える方も多いのではないでしょうか。

そこで重要となるのが、ユーザーを惹きつけられる魅力的なInstagramのプロフィールに編集することです。

しかし、実際に編集しようとしても方法がわからない方や、どのようなポイントに注意すれば良いかわからない方もいらっしゃるでしょう。

そこで今回は、Instagramのプロフィールの編集方法や魅力的な書き方のコツについて解説します。

企業が実際にプロフィールを活用している事例も紹介しますので、ぜひ最後までご覧ください。

Instagramプロフィールとは?

Instagramのプロフィールとは、自社が「どのようなアカウントか」「どのような情報を発信しているのか」を他のユーザーに知ってもらうための場所で、2022年9月現在は主に以下のような項目で構成されています。

プロフィール画像 アカウントの「顔」となる写真を設定できる
名前 ユーザーがプロフィールを見たときに表示される名前を設定できる
ユーザーネーム Instagramへのログインにも使用するアカウントのIDを設定できる
自己紹介 150文字以内でアカウントの紹介文を入力できる
リンク 自社のホームページやウェブサイトへのリンクを入力できる

Instagramのユーザーは「いいね」や「発見タブ」で気になる投稿を見つけたときに、「どんなアカウントが投稿しているのだろう」とプロフィールにアクセスすることが多いです。

そのため、プロフィールは他のユーザーが最初に目にする場所であり、アカウントの第一印象を決める部分でもあります。

このときにプロフィールが簡素なままだと、せっかく見に来てくれたユーザーが興味を失い、フォローせずにページを離れてしまいます

アカウントのフォロワーを増やしたりInstagram経由で店舗に集客するためには、プロフィールを充実させることが非常に重要と言えるでしょう。

Instagramプロフィールを編集する方法

まだInstagramのプロフィールを編集したことがない方のために、方法をおさらいしておきましょう。

まずは自社のInstagramアカウントにログインします。

自社のプロフィールページを開いて「プロフィール…」ボタンをタップする

Instagramのプロフィールページ

Instagramのホーム画面右下の「人型のマーク」をタップして、自社のプロフィールページを開いたら、プロフィール画像下の「プロフィール…」ボタンをタップします。

「プロフィールを編集」のページで各情報を編集する

Instagramのプロフィール編集画面

「プロフィールを編集」のページを開いたら、「プロフィール画像」「名前」「ユーザーネーム」「自己紹介」などをタップすることで編集ができます。

Instagramの自己紹介の効果的な書き方

自己紹介は、自社のプロフィールにアクセスしてきたユーザーにどんなアカウントかを知ってもらうために重要な項目です。

以下のポイントをおさえて、店舗の集客率や売上アップに効果的な自己紹介を書いてみましょう。

  • 一行目で「何者」かを明確に伝える
  • 自社の強みをアピールする
  • ユーザーがフォローするメリットを記載する
  • 誘導したいサイトのURLを記載する
  • 「開業」と「空白」を活用して読みやすくする
  • 一行目で「何者」かを明確に伝える

    自己紹介の一行目には、「自社が何者なのか」がユーザーに明確に伝わる以下のような内容を記載しましょう。

    Instagramでどんな情報を発信しているか どんな商品やサービスを扱っているのか

    特に一行目の内容は、プロフィールにアクセスしてきたユーザーが自己紹介の「続きを読む」を押さずに読めるため、最もユーザーの目に付きやすい部分です。

    そのため一行目の内容を雑に記載すると、それを見たユーザーに「よくわからないアカウントだ」と判断されてしまいます

    より多くのユーザーに自社の魅力を知ってもらうためにも、自己紹介の一行目には「何者」かが明確に伝わる内容を記載しましょう。

    自社の強みをアピールする

    多くの店舗や企業がInstagramを利用しているので、競合に負けない強みを自己紹介に記載してユーザーにアピールしましょう。

    「自社の強み」の例は以下の通りです。

  • 地域でNo.1の実績
  • 3年連続〇〇を受賞
  • このように「No.1」「3年連続」といった具体的な数字を交えることで、よりユーザーの興味を引きやすい自己紹介になるでしょう。

    ユーザーがフォローするメリットを記載する

    プロフィールの自己紹介には、ユーザーが自社のアカウントをフォローするメリットを記載しましょう。

    なぜなら、自社がどんなアカウントなのかをユーザーに理解してもらえたとしても、必ずフォローしてもらえるとは限らないからです。

    そこで、自己紹介に以下のような「自社アカウントをフォローするとこんなメリットがある」とユーザーが感じる内容を記載して、フォロワーの獲得を狙いましょう。

  • フォロワー限定クーポンがもらえる
  • 新商品の情報がいち早く手に入る
  • これらの内容を見てユーザーにメリットを感じてもらえば、フォローされやすくなるでしょう。

    誘導したいサイトのURLを記載する

    プロフィールの自己紹介には、ユーザーを誘導したい以下のようなサイトのURLを記載しましょう。

  • ホームページ
  • 他のSNS
  • ポータルサイト
  • 予約フォーム
  • Instagramでは自己紹介にURLをそのまま入力してもただの文字列で表示されてしまい、タップしただけではサイトへアクセスできません

    サイトのURLをプロフィール編集画面の「リンク」に登録することで、自社の商品やサービスに興味を持ったユーザーを直接誘導できます。

    また、以下の画像のようにURLの上に「どのようなサイトにアクセスできるのか」「どのようなアクションをして欲しいか」を記載しておくと、ユーザーを誘導しやすくなるでしょう。

    「改行」と「空白」を活用して読みやすくする

    自己紹介は「改行」と「空白」を活用して、ユーザーが読みやすい文章にしましょう。

    ユーザーに自社の魅力を少しでも多く知ってもらおうと長文を書いてしまうと、かえって読んでもらえなくなる可能性があります。

    そこで、自己紹介は以下の画像のように「箇条書き」または「一文を短く」することで、ユーザーが読みやすくなります。

    このように、一文につき伝えたい内容をひとつに絞り、「改行」と「空白」を活用することでユーザーが読みやすい自己紹介を書きましょう。

    Instagramプロフィールを魅力的に編集するポイント

    自己紹介以外のプロフィールも充実させて、ユーザーに自社の魅力をアピールしましょう。

    ここからは、プロフィールを魅力的に編集する以下のポイントを紹介します。

  • 「プロフィール画像」はアカウントのテーマが伝わる画像を設定する
  • 「名前」と「ユーザーネーム」で自社名と発信内容をアピールする
  • 「ハイライト」を活用する
  • 「プロフィール画像」はアカウントのテーマが伝わる画像を設定する

    Instagramのプロフィール画像
    出典:株式会社トリニアス【採用アカウント】

    プロフィール画像は自社のプロフィールページにアクセスしたユーザーが最初に目にする部分のため、一目見ただけでアカウントのテーマが伝わる画像を設定しましょう。

    例えば、店舗のアカウントの場合は外観や看板、ロゴの画像を設定することで、ユーザーに「どんな店舗なのか」「どんな商品・サービスを扱っているか」を瞬時に伝えやすくなります。

    その際、プロフィール画像は設定する「サイズ」「構図」に注意しましょう。

    画像の推奨サイズはInstagramによって公表されていませんが、200ピクセル × 200ピクセル程度の正方形であれば不自然に引き伸ばされたりぼやけたりすることはありません。

    また、プロフィール画像は通常の投稿の写真と異なり丸型に表示されるため、画像の角部分に写っているものは見切れてしまいます。

    そのため、特にユーザーにアピールしたい被写体が画像の中央部分に写るように構図を工夫しましょう。

    「名前」と「ユーザーネーム」で自社名や発信内容をアピールする

    プロフィールの「名前」と「ユーザーネーム」では、自社名や発信内容を設定してユーザーにアピールしましょう。

    「名前」はカタカナや漢字、英数字を自由に使用できるので、「店舗名」「業種」「新商品」「サービス名」などを設定することで、他のユーザーにどんなアカウントなのかが伝わりやすくなります。

    例えば以下のような「名前」がおすすめです。

  • 〇〇 焼肉【こだわりのホルモン】
  • エステサロン 〇〇【結果の出るエステ】
  • フィットネスジム 〇〇【今だけ入会金無料】
  • また、期間限定メニューの販売やイベント、キャンペーンを開催している場合は、そのタイミングに合わせて「名前」の【 】部分を変更することで、よりユーザーの興味を引きやすくなるでしょう。

    「ユーザーネーム」は自由な文字列を入力できる「名前」と異なり、英数字や一部の記号のみしか使用できません。

    シンプルに「店舗名+業種、発信内容」などの組み合わせで、ユーザーにアカウントをアピールしましょう。

    「ハイライト」を活用する

    Instagramのプロフィールに表示されるハイライトを活用して、自社の魅力を効果的にユーザへ伝えましょう。

    ハイライトとは、投稿してから24時間で消えてしまうストーリーズをテーマごとにまとめてプロフィールに表示できる機能です。

    以下の画像のような丸型のアイコンをタップすることで、まとめてあるストーリーズを視聴できます。

    ハイライトにまとめることで視覚的に自社の魅力をユーザーに伝えられるので、効果的に活用して集客率や売上のアップに役立てましょう。

    Instagramプロフィールの活用事例

    他の店舗や企業はどのようにInstagramのプロフィールを活用して、集客に役立てているのでしょうか。

    ここからは、業種別の活用事例をいくつか紹介します。

    飲食店

    牛丼チェーンとして有名な吉野家は、通販サービス情報を「おうち吉野家」のアカウントで発信しています。

    「プロフィール画像・ユーザーネーム・名前」にきちんと店舗名を入れることで、一目見ただけでハッキリと「あの吉野家だ」とユーザー側が認知できます。

    自己紹介文も改行やハッシュタグを使うことで見やすくなっており、ユーザーが「商品が欲しい」と思った瞬間にすぐ購入できるようURLも記載されているのもポイントです。

    2018年ごろから女性を中心にインスタ映えを狙う写真が大量に投稿され「タピオカブーム」の火付け役となったゴンチャの公式アカウントも、見え方を意識したInstagramプロフィールを作っています。

    文章の最後に絵文字を入力することで、自己紹介が一際おしゃれな雰囲気に仕上がっています。

    また、ハッシュタグを付けて自社の商品の写真を投稿するように促すことで、ユーザーとの交流を深める機会を作っているのもポイントです。

    ジム

    ティップネスグループのInstagramアカウントは、ハイライトの数が非常に多いのが特徴です。

    ジムの従業員やお客様を巻き込んだ取り組みの活動報告を、それぞれテーマごとにハイライトでまとめています。

    また、こちらのジムはチェーン展開をしていることもあり、>自己紹介の最後にはユーザーが近くのお店を見つけられるように店舗検索のリンクを記載しているのも工夫の1つです。

    美容サロン

    美容室LIPPS(リップス)のInstagramプロフィールは、「カッコつけていこう」という目を引くキャッチコピーを記載したインパクトの強い「名前」が特徴です。

    そのあとの自己紹介の一行目で「メンズが行きたいサロンNo.1受賞」という自社の強みをアピールしており、プロフィールを一目見ただけで「このサロンに行けば自分もカッコよくなれるかも」と思わせるような魅力があふれています。

    整骨院

    𝗶𝗖𝘂𝗿𝗲 鍼灸接骨院グループのInstagramプロフィールは全体の配色が統一されており、清潔感のある雰囲気です。

    ハイライトも整骨院ならではのテーマでまとめられており、ユーザーが思わずストーリーズを視聴したくなる工夫がされています。

    また、自己紹介にYouTubeの「検索キーワード」を記載することで、プロフィールの「リンク」にURLを登録することなく、自社チャンネルへの誘導に成功しています。

    学習塾

    武田塾のInstagramプロフィールの自己紹介では、ターゲット層が検索するであろうキーワードやハッシュタグを自己紹介に記載することで、見込み客にリーチしやすい状態にしています。

    ハイライトでは科目別に昨日よりも賢くなれるマメ知識をまとめ、受験生をはじめとするユーザーの知的好奇心を刺激したり勉強の意欲を掻き立てたりすることに成功しています。

    まとめ

    今回は、Instagramのプロフィールについて解説しました。

    プロフィールはユーザーが最初に目にする重要な場所で、完成度次第ではフォロワーを増やせるほどの力を秘めています。

    本記事を参考にプロフィールを充実させて、Instagramを店舗の集客率や売上のアップに役立てましょう。

    なお、プロフィールを編集する時間や人員を確保できない場合は、Instagram運用代行サービス会社に委託するのもひとつの手段です。

    弊社では、中小企業や店舗様を中心にInstagramの運用をサポートしております。

    「店舗業務が忙しくて、Instagramを更新する時間がない」
    「毎日のように更新しているけど、なかなか運用の成果が出ない」
    「今よりもフォロワーを増やしたい」

    など、お悩みの方はぜひ弊社まで気軽にご相談ください。

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    Instagramをさらに効果的に活用して自社の店舗をアピールしたいと思っている方は多いでしょう。
    そんな時に便利なのが「位置情報」を設定して、投稿やプロフィールに位置情報を加えることでもっと自身の存在をユーザーにアピールする方法です。

    そこで今回はInstagramの位置情報について解説していきます。
    位置情報を活用することで生じるメリットや位置情報の設定方法をまとめましたので、店舗をもっとアピールしたい方はぜひ最後までご覧ください。

    Instagramの位置情報とは

    Instagramの位置情報とは、プロフィールや投稿をする際に入力しておくことで自身の所在地を伝えられる機能です。
    位置情報が設定された投稿は「同じ位置で作成された投稿」と並んで表示され、その場所が人気であればあるほど、閲覧される可能性も高くなります。

    ビジネスでInstagramを運用している場合、効果的に活用することで実店舗への集客の効果なども期待できるでしょう。

    Instagramに位置情報を設定するには?

    Instagramに位置情報を設定するためには、その場所が「スポット」として登録されている必要があります。
    スポット登録が行われてない場合はInstagram上で位置情報が設定できないため、まずはスポット登録の方法を確認してみましょう。

    位置情報(スポット)の新規作成

    新たにスポット登録する方法は以下の通りです。
    この章ではInstagramの運営元であるMeta社のFacebookの画像を用いて解説していきます。

    1. Facebookにログインする
    2. Facebookのチェックイン機能を使用する
    3. 「カスタムスポット」を作成
    4. 住所、名前を追加

    まずはFacebookにログインします。
    トップページから「その気持ち、シェアしよう」と書いてある部分を選択すると投稿画面に移動します。

    「チェックイン」を選択すると自身の現在地を反映したスポットが表示されます。候補の中に無い場合、一番下にある「新しいスポットを追加」を選びます。

    名前、住所、位置情報などをすべて入力し、「カスタムスポットを保存」を選択すると、新しいスポット情報がInstagram上にも登録されます。

    プロフィールに位置情報を設定

    プロフィールに位置情報を設定するには、Instagramのアカウントをプロアカウントに切り替える必要があります。

    アカウントの設定ページからプロアカウントに切り替えてプロフィールを編集を選択。
    連絡先オプションからビジネスの公開情報へ移動し、ビジネスの住所を選択すると位置情報が設定できます。

    フィード投稿に位置情報を設定

    フィード投稿に位置情報を設定する場合は新規作成画面の「位置情報」を選択します。
    すると、InstagramのGPS機能により現在地から近いスポットを候補としていくつか表示してくれます。

    自身が設定したいスポットを選択すれば位置情報が設定された投稿ができます。
    設定した位置情報は、投稿画面の右端にある「…」(3点リーダー)マークを選んで「編集」をタップすることで投稿後でも変更や追加・削除ができます。

    ストーリーズに位置情報を設定

    ストーリーズでは、スタンプを使って位置情報を設定します。
    スタンプは投稿するコンテンツに装飾することでアンケートや質問BOXなど、ユーザーの行動を促し、関係性を深められます。

    位置情報を設定するにはストーリーズの作成画面で「場所」というスタンプを選択します。スタンプの「サイズ」や「色」、「位置」などは自由に変更できるので、見やすい位置にスタンプを置いてみましょう。
    また、フィードと違って投稿後に編集できないので位置情報に間違いが無いかをしっかりと確認してから投稿しましょう。

    位置情報の活用によるメリット

    ここまで位置情報の設定方法について解説してきました。では、Instagramの位置情報を設定するとどのような効果があるのでしょうか。
    本章では位置情報の設定がもたらす3つのメリットについてご紹介します。

    プロフィールに入れることでユーザーが来店しやすくなる

    店舗集客において認知度の拡大は欠かせないものです。
    フィード投稿やストーリーズがどれだけユーザーの興味を引くものでも、「どこに行けばその体験ができるのか」が分からないとユーザーが実際に足を運ぶことは少ないでしょう。そのため、来店の道しるべとしても「位置情報」は重要になってきます。
    ユーザーの負担を減らして心地よく来店してもらうためにも、プロフィールへの位置情報の追加は欠かせません。

    投稿に位置情報を加えることでフォロワーやファンの拡大を目指せる

    より多くのフォロワーやファンを獲得するためにも、投稿するコンテンツには必ず位置情報を追加する事をおすすめします。
    投稿画面の位置情報をタップすると、その場所で投稿されたフィードやストーリーズが一覧で表示されます。
    一覧の中から、自社の投稿に反応してくれそうなユーザーに「いいね」や「フォロー」などのアクションをすることで、新たなファンをフォロワーやファンを獲得できる可能性が高くなります。
    また、一覧表示によりターゲット層以外のアカウントにも届くのでクチコミとしても有効です。

    位置情報を使った独特なキャンペーンができる

    位置情報を使ってもっと店舗の魅力をPRしたいと思ったら、Instagramでキャンペーンを行ってみましょう。

    例えば、飲食店であれば「位置情報を付けて投稿すると、次回ご利用時にサイドメニューを一品サービス」のような特典をつけたキャンペーンが良いでしょう。
    キャンペーン実施によって、ユーザーに積極的に投稿してもらうことで同じ位置情報に関する投稿が増えます。
    投稿が増えるほど他のユーザーに自社に関する投稿を見つけてもらいやすくなり、「フォロワー」や「いいね」が増えていく可能性が高まります。

    また、より多くのユーザーの参加を目指すのであればハッシュタグ投稿と併用したキャンペーンを行うのも良い方法です。
    Instagramでは、オリジナルのユニークな位置情報も使えるので、自社のフォロワー、ターゲット層に響きやすいハッシュタグや位置情報を検索、または自作して活用してみましょう。

    位置情報が表示されない時は?

    さて、ここまで位置情報の設定方法や活用方法についてお話してきましたが、設定したはずの位置情報が上手く表示されないとお悩みの方もいるでしょう。

    そこで本章では、位置情報が上手く表示されない時に考えられる原因とその対処法をまとめてご紹介します。

    端末の位置情報をONにする

    端末の位置情報がOFFの状態、または位置情報の設定がInstagramアプリに連携されてない状態だと、プロフィールや投稿に位置情報を設定できません。

    設定したい位置情報が表示されない時は端末の設定画面を確認してみましょう。
    また、圏外や電波の悪いところではGPSが正確に反応しないため、電波状況も合わせて確認してみましょう。

    正しい位置情報を確認する

    名前と住所がスポットとして登録されているものと違う場合は、Instagramが間違った位置情報であると判断して投稿に反映しない可能性があります。

    投稿に追加したい住所がInstagram上でどのように登録されているか確認が必要になります。都道府県はもちろん、市町村・番地・部屋番号まで正しく登録されているかしっかりと確認しましょう。

    端末やアプリを最新状態にする

    端末やアプリが最新バージョンになってない時は、動作環境に不具合が起こってしまう危険性があるので、端末やアプリが最新状態にアップデートされているか確認しましょう。
    お持ちの端末やアプリが最新状態ではないないかもと思われる方は、設定画面を開いて端末とアプリのバージョンを確認し、 アップデートできる場合はアップデートを行いましょう。

    Instagramの位置情報機能における注意点

    最後に、Instagramの位置情報機能における注意点について解説していきます。
    Instagramの投稿に位置情報を追加する際はこちらの注意点をぜひご参考ください。

    ・投稿が完了したら位置情報はOFFにする
    →スマホやデジタルカメラの位置情報を常にONに設定している場合は、撮影した写真や動画に位置情報が表示されます。業務でInstagramにコンテンツを投稿する際はご自身のカメラの設定を確認し、投稿が完了したら位置情報はOFFにしておきましょう。

    ・勤務先や業務以外での撮影は控える
    →自社でアカウントを運用していく上で勤務先や業務以外での写真撮影は注意が必要です。写真や動画に位置情報をオンにした状態で撮影すると自宅の場所や生活圏などの個人情報が流出してしまうリスクがあります。
    なので、自宅やその周辺での撮影はなるべく控えた方が良いでしょう。

    Instagramの位置情報のまとめ

    今回は、Instagramの運用に欠かせない「位置情報の設定」について解説しました。
    ご自身の店舗をユーザーにもっと知ってもらいたいとお考えの方は、ぜひ、本記事で紹介した位置情報の設定方法や追加するメリット、注意点などを参考に自社アカウントの投稿に位置情報を活用していきましょう。

    弊社・株式会社トリニアスでは、Instagramのビジネス運用についてのご相談を受け付けております。Instagramでもっと集客したいとお考えの方は下記のバナーよりお気軽にお問い合わせください。

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    Googleストリートビューでは、現地に行かなくてもGoogleマップ上でその場所にいるような気分を味わえます。

    特にストリートビューの屋内版では建物の中まで見られるので、予約前にお店の雰囲気を確かめることができます。

    その便利な機能を店舗の集客のために導入したいとご検討したことがある方も多いのではないでしょうか。

    お客様としては、長い施術時間を過ごす何も知らずに店舗に向かうよりも、前もって雰囲気を知っておけた方が安心でしょう。

    そこで今回は、「店舗の内観や外観を撮りたいけど、撮影方法がわからない」「そもそもどうやって導入すればいいのだろう」というお悩みをお持ちの方に向けて、弊社が撮影した美容室やサロンのGoogleストリートビューの導入事例をご紹介します。

    それではまず、Googleストリートビューの導入に向いている店舗さんの特徴から見ていきましょう。

    Googleストリートビュー導入に向いている美容室・サロンの特徴

    Googleストリートビューの店内撮影に向いている美容室・サロンの特徴は、雑居ビル内の上階にある店舗さんです。

    立地的に外から見えづらいと少し近寄りがたい印象を持たれたり、なかなか集客に繋がりづらいということもあります。
    また、大通りに面した店舗でも目隠し用のすりガラスがあるために、少し入りづらいと思われることもあるでしょう。

    こういったお悩みを解決するためにもGoogleストリートビューで店舗内の様子を公開することがおすすめです。

    あなたのお店のおしゃれで快適な雰囲気をたくさんの方に知ってもらいましょう。

    Googleストリートビュー導入までの流れ

    Googleストリートビューは、「Googleビジネスプロフィール」に登録することで掲載できます。

    この章では、Googleビジネスプロフィール登録からGoogleストリートビュー掲載用の写真撮影までの流れを紹介していきます。

    ①Googleビジネスプロフィールに登録する

    まずはGoogleストリートビュー屋内版を掲載するために、Googleビジネスプロフィールに登録します。

    登録が完了したら、ご自身のお店の情報をできるだけたくさん追加しておきましょう。
    表示される項目に店舗情報を入力するだけでGoogle検索やGoogleマップに表示されます。

    たくさんの方にストリートビューを見てもらうため、来店に繋げるためにもGoogleビジネスプロフィールの内容は充実させておきましょう。

    ②店内の写真撮影をする

    次にGoogleストリートビューのアプリ、もしくは360°カメラでご自身の店舗を撮影します。

    数回の利用で問題ない場合はレンタルという選択肢もありますが、予算に余裕があり、これからも継続的に利用したい方は360°カメラを購入してみても良いでしょう。

    また、Googleストリートビューに掲載する写真には規格がありますので、必ず規格をクリアした写真を撮影しましょう。

    ③難しい場合は認定フォトグラファーに相談する

    Googleストリートビューに登録できる写真の規格がよく分からない、または、時間がなくてご自身で撮影することが難しいという方は、「ストリートビュー認定フォトグラファー」というストリートビューの撮影をしている代理店に相談してみましょう。

    店舗によってはGoogleストリートビューだけでなく、Googleビジネスプロフィール事態に関するアドバイスをくれる場合があります。

    弊社も「ストリートビュー認定フォトグラファー」として、Googleビジネスプロフィールに関するアドバイスも行っているので、ご興味ある方はお気軽にご相談ください。

    美容室・サロンのGoogleストリートビュー導入事例

    それでは、ここから弊社が撮影した美容室・サロンの実際の導入事例をご紹介します。

    実際の例をご覧いただくことで導入後の具体的なイメージを掴めると思いますので、ぜひ、Googleストリートビュー店舗内撮影の導入の参考にしてみてください。

    レトロでポップな空間「CapillusWest(カピラスウエスト)」(埼玉県戸田市)

    CapillusWest(カピラスウエスト)様は道路に面した日当たりの良い店舗です。
    窓ガラスにはきちんと目隠し用のすりガラスがはめ込まれているので、施術中に通りを歩く人の目線が気にならないように工夫されています。
    内装は全体的に60年代風のヴィンテージなカラーリングを取り入れていて、とてもおしゃれな店舗です。

    お屋敷の中でリラックス「FEEL HAIR & MAKE」(埼玉県狭山市)

    FEEL HAIR & MAKE様の店舗の外観はクラシックな洋館風です。
    内装もそれに調和した洋風の「ヘアサロンゾーン」と、リゾートスパのようなデザインの「ヘッドスパゾーン」に分かれていて、どちらも落着きのあるデザインとなっています。
    座席同士の間隔も広いので、ゆったりと施術を受けられます。

    ラグジュアリーな雰囲気の「Lashbar グラマー」(埼玉県熊谷市)

    Lashbar グラマー様はまつ毛エクステの専門店です。
    女性専用のサロンということもあり、白を基調とした内装はとてもきれいで清潔感に溢れています。
    また、お客様用の待合いスペースには、非日常的で特別な気分を味わえそうなゴールドカラーのゴージャスなソファーが備え付けてあります。

    大きな窓が開放的な「B.STEP」(神奈川県横浜市磯子区)

    B.STEP様の店内は、座席の配色は黄色やオレンジ色。
    インテリアも木目調のデザインで全体的にあたたかみがあります。
    また、座席の数も充実していて、それぞれの間隔も広いので快適な時間を過ごせそうです。
    店内の大きな窓からは街路樹の緑を眺めることができるので施術中に目を休めてくつろぐこともできます。

    高級感のあるひとときを「VIV・ID(ヴィヴィッド)」(神奈川県川崎市)

    VIV・ID(ヴィヴィッド)様の店内はとてもシャープなデザインの内装でおしゃれです。
    こちらも座席数はかなり充実していて、それぞれの座席に大きな鏡が配置されているので開放感があります。
    大理石の床がラグジュアリーで洗練された空間を演出しています。

    ノスタルジックな商店街の中に佇む「Hair flage(ヘアーフラージュ)」(神奈川県横浜市)

    Hair flage(ヘアーフラージュ)様は商店街の中にある店舗です。通りに面しているので、出入り口のガラス張りのドアには目隠し用の装飾が施されていて、お客さんのプライバシーが守られます。
    各座席の鏡は木の枠で囲われていたり、店内には木目調のインテリアを設置していたりと自然なあたたかみを感じます。

    完全個室でリラックス「Men’s hair KAWADA(メンズヘアー カワダ)」(神奈川県平塚市)

    Men’s hair KAWADA(メンズヘアー カワダ)様は住宅に囲まれた閑静な立地にあります。店舗の前には専用の駐車スペースがあるので車で来られるお客さんも安心です。
    完全な個室になっているので他のお客さんの会話を気にすることなく、ゆったりと施術を受けられます。
    店内はレンガ調の装飾のある白い壁にフローリングの床という内装で、落ち着いた雰囲気になっています。

    シェービングに自信あり「サロン・ド・ロセッタ」(栃木県小山市)

    サロン・ド・ロセッタ様は住宅街の中にある店舗です。敷地内に車3台分の専用駐車スペースがあり、乗用車で来られるお客さんへの配慮がなされています。
    店内は、通りに面した大きな窓と明り取り用の窓を設けているので、自然な光が入ってとても明るいです。
    また、施術用の椅子はどこか懐かしい雰囲気のレトロなデザインで可愛らしいです。

    落着きのあるインテリア「Lunon(ルノン)」(埼玉県川越市)

    Lunon(ルノン)様は大通りに面したヘアサロンです。玄関には木組みの柱が立ち、窓には茶色のブラインドがかかっているので、どことなくアジアンテイストな印象です。
    内装もとても落着きのある色合いになっています。カーテンや施術用の椅子がブラウンに統一され、ドアやロッカーも木目調になっていて、お客さんはリラックスしながら施術を受けられます。

    赤い扉がモダンでおしゃれ「サロン・ド・ヴィーナス 葛西店」(東京都江戸川区)

    サロン・ド・ヴィーナス 葛西店様は、セルライトケアに特化したエステサロンです。
    店舗はビルの中の上階にあり、玄関の赤い扉が目を惹きます。また、各個室を区切る扉も赤色で、とてもおしゃれです。
    店内の天井はエスニックなデザインになっていて、まるでリゾート施設にいるかのような気分になります。

    ミニマムスペースに完備された設備「クレールサロン~リル~」(千葉県八街市)

    クレールサロン~リル~様は脱毛やまつ毛エクステ、ネイルなど美容に関するサービスを幅広く手掛けるビューティーサロンです。
    店舗は複数の商業施設が入った建物の上階にあります。店内には、ネイルサービス用のスペースや脱毛用の個室などそれぞれの施術内容に応じた設備が整っています。また、白を基調とした内装はとても清潔感があります。

    トータルビューティーはおまかせ「ロズまり エステティックサロン&スクール」(東京都立川市)

    ロズまり エステティックサロン&スクール様はモノレールの線路そばのビルの2階にあります。
    待合室には水槽や複数の観葉植物が置いてあり、心が癒されます。
    施術室は全て個室になっていて、各部屋にベッドと岩盤浴を受けられるマシーンが設置され、一つの部屋で幅広いサービスを受けることができます。また、店内にはヨガスタジオもあり、充実した設備が揃っています。

    まとめ

    ここまでGoogleストリートビュー店舗内撮影のメリットや、導入事例をいくつか紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか。

    デザインが美しくて清潔な内装をアピールすることでお客様も安心できますし、センスの良いヘアスタイルや可愛いネイルを提供してくれそうだと思っていただけるでしょう。

    ぜひ、Googleストリートビュー店舗内撮影導入の参考にしてみてください。

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    東京都国分寺市にある行政書士事務所「国松司法書士法人」は、株式会社トリニアスが提供する、MEO対策だけでなく店舗経営の支援を行うサービス【MEO prime】を導入しました。
    今回、MEO primeの導入に至ったご理由をインタビュー形式でお伺いしました。

    インタビュー内容

    ーではまず、今回【MEO prime】をご導入されたきっかけをお伺いできますか。

    オーナー様:
    以前からMEO対策に関心があり、当所もそろそろ本格的に導入を検討しようと思っていました。
    すでにGoogleビジネスプロフィールに登録していましたが、活用していなかったので、これからはしっかりと使っていこうと思っていた所に、御社からご連絡をいただいたのがきっかけですね。

    ーありがとうございます。
    以前からMEO対策にご関心があったとのこと、本格的な導入にお力添えでき嬉しく思います。
    では、差し支えなければ、株式会社トリニアスの【MEO prime】を選ばれたご理由をお伺いできますか

    オーナー様:
    そうですね。
    サービスにかかる料金が意外とリーズナブルだなと感じたのが大きな理由です。
    また、内容も充実していて、こちらの希望にフレキシブルに対応いただけて使いやすそうだと思ったので御社を選びました。

    ーありがとうございます。
    サービス内容、料金、結果共にご満足いただけるよう努めてまいります。

    では最後に、【MEO prime】に期待している事をお伺いできますか。

    オーナー様:
    【MEOprime】を通じて当所の雰囲気や業務内容を発信して、認知度を高めていきたいです。
    そして、お客様がさらに増えること、案件の受任率が上がっていく事に期待しています。

    ーありがとうございます。
    国松司法書士法人様の認知を広めていきましょう。
    その他に気になる事がございましたらお気軽にご相談ください。
    この度はインタビューにご協力いただき、ありがとうございました。
    今後ともどうぞ宜しくお願いいたします。

    MEO primeとは

    MEO primeとは、株式会社トリニアスが2017年に提供を開始し、現在約4,000社が導入しているMEO対策を主とした店舗経営支援サービスです。

    学習塾結婚相談所ヘアサロン英会話教室内科探偵事務所塗装会社リフォーム会社ジム訪問マッサージ自動車販売不動産まつげサロンブランド買取建設・工務店マンゴー農園プログラミングスクール行政書士神社など多くの業種が対象で、
    北海道から沖縄まで、日本全国の店舗ビジネスを展開する企業が導入しました。

    MEO primeサービス内容

    ①Google検索結果の上位表示対策
    約4,000社を対策してきた株式会社トリニアスが、ビジネスごとに最適な対策キーワードをご提案し、ご相談の上決定したキーワードで上位表示対策を行います。

    ②週1回のGoogleビジネスプロフィール情報更新
    常に最新情報をGoogleビジネスプロフィールに掲載するために、週に1回以上更新いたします。ご提供いただいた情報や、HPやSNSへご掲載されている情報を反映いたします。

    ③順位計測ツール【ranktool】
    Googlemapの表示順位と、ユーザーが起こしたアクション数をご確認頂ける順位計測ツールの【ranktool】を無料でご利用いただけます。
    店舗毎に専用のページを作成し、対策開始時にURL・ID・PASSをお渡しいたしますので、いつでもどこでも簡単に順位をご覧いただけます。

    ④コンサルによる定期サポート
    月1回程度、弊社のコンサルチームがサポートを行います。
    MEO対策の対策状況の確認に留まらず、店舗経営の課題を一緒に解決いたします。

    よくある質問

    Q.どうやって順位計測するの?
    A.弊社独自の順位計測ツール【MEOranktool】で、毎日の順位を自動で計測いたします。
    MEO primeをご契約頂くと、【ranktool】を無料でご利用頂けます。

    Q.どうやって上位表示するの?仕組みは?
    A.主に、Googleが提唱している【関連性】【距離】【視認性の高さ】の3つを対策し、上位表示を目指します。

    【関連性】・・・検索キーワードとビジネスの関連度
    【距離】・・・検索キーワードの地名との距離や、ユーザーが検索した地点からの距離
    【視認性の高さ】・・・オンライン/オフライン上でどれだけ多くの人に知られているか

    ※具体的な対策内容は、ビジネスの現状の知名度や地域性などにより異なります。
    詳しくはこちらの記事をご覧ください。

    Q.どんな対策してくれるの?
    A.MEO primeは、内部施策外部施策の2つを主な対策としております。
    内部施策とは、Googleビジネスプロフィールに最適な情報を最適な方法で掲載し、Googleに検索キーワードとの関連性を伝える施策を指します。
    外部施策とは、視認性の高さをGoogleにアピールするために、無料ポータルサイトへの登録を行う施策を指します。

    会社概要

    国松司法書士法人

    会社名 国松司法書士法人
    所在地 〒185-0021
    東京都国分寺市南町3丁目22-2 ゼルコバビル4階
    代表取締役 国松偉公子
    事業内容不動産登記
    会社法人設立関連業務
    裁判事務
    財産管理業務
    ホームページ https://www.kunimatu.jp/

    株式会社 トリニアス

    会社名 株式会社トリニアス
    所在地 〒169-0072
    東京都新宿区大久保2-4-15 サンライズ新宿5F
    代表取締役 細井 裕作
    資本金 1000万円
    事業内容 デジタルマーケティング
    事業デジタルクリエーション事業
    パートナー事業
    コンテンツ事業
    ライフコンシェルジュ事業
    主要サービス MEO対策【MEO prime】
    サジェスト対策【suggest prime】
    Instagram運用代行【SNS prime】
    ストリートビュー撮影代行【street prime】
    クチコミ管理ツール【Survey prime】
    ホームページ https://trinias.co.jp/
    Facebook https://www.facebook.com/meoprime/
    Twitter https://twitter.com/MEOPrime_2021
    お問い合わせ・ご相談はこちら

    MEO対策・ビジネスプロフィール・ストリートビュー
    Instagram・LINE・HP/LP制作に関しては、
    当メディアの運営会社 株式会社トリニアスにご相談ください。

    幅広い世代に爆発的な人気があるSNS「Instagram(インスタグラム)」。

    多くの企業や個人事業者が自社の商品やサービスを紹介しており、集客効果の向上が期待できます。
    ですが、初めてInstagramを導入する店舗は「どのようにInstagramから集客すればいいか分からない」という悩みもあるのではないでしょうか。

    そこで今回は、Instagramで集客する効果やテクニックを分かりやすく解説します。
    本記事でご紹介する効果的なInstagramの活用方法をぜひご参考ください。

    1.Instagramの集客効果とは

    Instagramの集客効果とは

    この章ではInstagramがもたらす集客効果と、Instagramが現代では主流となったSNS集客の欠かせないツールである理由を解説していきます。

    Instagramの集客効果

    SNSは多くの企業やユーザーと繋がれる便利なサービスであり、時代の変化と共にその用途も多岐に渡ります。
    ゼネラルリサーチ株式会社が実施した調査では、SNSの使用目的は情報収集であるとした解答が一番となっており、情報収集を目的としてSNSを使用しているユーザーが多いのがわかります。

    SNSは多くのユーザーが興味のあるコンテンツを共有できるので、情報を必要としているユーザーを自社の商品やサービスへと誘導しやすくなっています。
    そして、結果として実際の商品の購入やサービスの利用に繋がるので、売上の向上が期待できます。

    そんなSNSの中でもInstagramは国内でも約3,300万人のユーザーが利用しており、幅広い世代に高い集客効果があるSNSです。

    参考:Instagramの国内月間アクティブアカウント数が3300万を突破

    Instagramが集客に必要な理由

    Instagramが集客に必要な理由とは、ユーザーに情報の「気づき」を与えられるからです。
    検索エンジンはユーザーが既に知っている事柄の情報を得るために利用するのに対し、SNSはユーザーがまだ知らない、新しい情報を得ることができます。
    現時点ではまだ知らない、興味を持っていないようなコンテンツでも、SNSを通して目に触れることでアクション(行動)したい欲求を刺激できます。

    例えば、Instagramで美味しそうな焼肉の画像を見れば、ユーザーに「ここの焼肉を食べてみたい」という気づきを与えることができます。そして、実際にユーザーが店舗に足を運ぶ可能性が上がるので、結果的に集客へと繋がっていく確率が高くなります。

    2.Instagramで集客するメリット

    Instagramで集客するメリットは、以下の5つがあります。

    • 無料で始められる
    • 視覚情報で訴求ができる
    • 拡散力が高い
    • ユーザーとコミュニケーションが取れる
    • ユーザーをアクション(行動)につなげられる

    それでは順番に解説していきます。

    無料で始められる

    Instagramは無料でアカウントを開設できます。
    お金をかけずに画像コンテンツを発信できるので、事業を立ち上げ始めたばかりで経済的なコストを抑えたい店舗にも最適です。また、店舗向けのビジネスアカウントも無料で開設できるため、店舗全体で運用が可能です。
    費用が発生するのは広告を出稿した場合のみなので、気軽に始められるのはInstagramのとても大きなメリットといえます。

    視覚情報で訴求ができる

    人間が受け取る情報のうち、8割が視覚からの情報とされています。
    Instagramのように画像や動画で視覚的に訴求できるSNSは、ユーザーに伝えたい商品やサービスの情報をダイレクトにアピールできます。

    拡散力が高い

    Instagramは気に入ったコンテンツを知り合いや友人と共有できるので、拡散力がとても高いSNSです。
    コンテンツが拡散されれば多くのユーザーの目に止まるきっかけが増えるため、急激に注目されるようになるので集客に繋がりやすくなります。
    SNSでは短期間で話題が広がることを「バズる」といい、発信者の思いがけないタイミングや投稿内容で発生することがあります。
    このように、拡散されやすいコンテンツの動向を調査すれば意図的にバズらせる事も可能になります。

    ユーザーとコミュニケーションが取れる

    Instagramはコンテンツ発信だけでなく、コメントやDM(ダイレクトメッセージ)でユーザーとコミュニケーションが取れます。 自社に興味・関心を持ったユーザーとやり取りをすることで信頼性の高いファンの獲得やリピーターを増やすこともできます。
    細やかなコミュニケーションを心がければユーザーとの継続的な関係性を構築できます。

    ユーザーにアクション(行動)を促せる

    Instagramでは、発信するコンテンツやプロフィール情報に自社URLや遷移ボタンを設置できます。ボタンの設置でユーザーが次のアクションを起こしやすいので、来店の予約や商品の購入などにつながる可能性が高くなります。
    また、Instagramのショッピング機能を使えば投稿先から直接、販売サイトにユーザーを導くことも可能です。
    導線を作るだけでなく売上に直結できる点もメリットの一つです。

    3.Instagramで集客するデメリット

    Instagramで集客するデメリットは以下の2つです。

    • ビジネス要素が強いコンテンツには不向き
    • どういった内容にユーザーが興味を持つか予想しにくい

    それでは順番に解説していきます。

    ビジネス要素が強いコンテンツ発信には不向き

    まず、自社商品やサービスを発信する熱量が強くなるとビジネス的な要素が出てしまうので、新規のファンを獲得することは難しくなります。
    特にInstagramのメインユーザー層である若い世代は普段から多くの広告を見ているため、明らかに商品の宣伝のようなコンテンツは敬遠されてしまいます。
    そのため、商業的なコンテンツ発信ではなくユーザーがどんな内容に興味を持つか思案することが大切です。

    どういった内容にユーザーが興味を持つか予想しにくい

    大手企業であってもInstagramでこれから何が流行るのかは予測がつきません。SNSの話題は移り変わりがとても早く、それに伴いユーザーが興味や関心を持つ対象も瞬く間に変わります。
    そのため、競合調査が難しく、 話題になっている他社のコンテンツを真似ることも大切ですが、他にはないオリジナルのコンテンツを作っていく必要があります。

    もしも、ご自身やスタッフのみで調査が難しいと感じた場合はInstagram運用代行業者に相談してみるのも良いでしょう。

    4.Instagramで集客する3つの方法

    Instagramで集客するには以下の3つの方法があります。

    • コンテンツ投稿
    • フォロワー獲得
    • 広告出稿

    それでは順番に解説していきます。

    ①コンテンツ投稿

    Instagramで集客するには、まずコンテンツを投稿していくことからはじまります。写真や動画を文章とともに投稿し、自社の商品やサービスを紹介していきます。
    あらかじめ設定したターゲット層に向けて興味や関心を持たれるコンテンツを発信していきましょう。

    また、写真の投稿だけでなく、15秒~30秒の短かい動画を共有できる「リール」という機能もあるので、こちらもぜひ活用してみてください。

    ②フォロワー獲得

    Instagramの集客にはフォロワーの獲得が必須です。
    フォロワーとは自社もしくはアカウントに興味・関心を持ってフォローしてくれたユーザーのことを指します。

    自社コンテンツを新しく投稿するとフォロワーに通知が届くので、自然な流れで宣伝ができます。
    フォロワーが多ければ多いほどユーザーの目に止まる機会が増えるため、売上の向上も期待できます。

    どうすればフォロワーを増やせるか戦略を考えることがInstagramでの集客を成功させるための鍵となります。

    ③広告出稿

    Instagramではコンテンツ投稿だけでなく、広告の出稿もできます。広告は自社の商品やサービス内容を、フォロワー以外の幅広いユーザーにアピールできるのが特徴です。
    Instagramの広告フォーマットには以下の6種類があります。

    • 画像広告
    • 動画広告
    • カルーセル広告
    • ストーリーズ広告
    • コレクション広告
    • 発見タブ広告

    Instagramの広告はターゲットや予算を細かく設定できるので目的に合わせて運用してみましょう。
    広告の詳細についてはこちらの記事もご参考ください。

    5.Instagram集客に効果的な10の方法

    Instagramでの集客に効果的な方法をいくつかご紹介します。

      1.ターゲット設定に合ったコンテンツを投稿する
      2.ビジネスアカウントに切り替えて詳細情報を記載する
      3.ジオタグ(位置情報)で集客効果を高める
      4.ハッシュタグを有効活用する
      5.リールで興味を引く商品・サービスを紹介する
      6.ショッピング機能で商品やサービスへの誘導をする
      7.商品・サービスに関連性がないコンテンツは削除する
      8.Instagram広告で認知度を上げる
      9.ユーザーとコミュニケーションを取る
      ⒑インフルエンサーに協力してもらう

    それでは詳しく解説します。

    ①ターゲット設定に合ったコンテンツを投稿する

    InstagramをはじめSNSは、自社のターゲットに合ったコンテンツ作成が必要です。
    ターゲット設定とかけ離れたコンテンツを投稿してもユーザーの共感は得ることは難しいので、どのようなターゲットに向けて情報を発信するかあらかじめ決めておきましょう。

    具体的なターゲットイメージを考えるには、ペルソナという仮想人物像を作成します。ペルソナには年齢や住所、性別、趣味など具体的な設定を行います。
    設定に具体性を持たせることで、自社のターゲットに沿った解像度の高いコンテンツ作成が可能になります。

    ペルソナ設定についてはこちらの記事もご参考ください。

    ②ビジネスアカウントに切り替えて詳細情報を記載する

    店舗としてInstagram運用を行うにはビジネスアカウントに切り替えておくと非常に効果的です。ビジネスアカウントとは運用に役立つツールを使える事業者向けのアカウントです。

    主なビジネスツールには、以下の3つの機能があります。

    • ビジネスプロフィール:問い合わせ先や住所を登録できる
    • Instagramインサイト:ユーザー閲覧数やURLクリック数などを分析できる
    • Instagram広告:広告出稿ができる

    上記ビジネスツールはInstagramを運用する上でとても便利な機能です。
    例えば、カフェの集客方法としてビジネスアカウントを使うと店舗の詳細や住所を記載できます。
    そうすることで、電話やメールなどでユーザーからの住所に関するお問い合わせに対応する時間も省けるので、効率的な集客を期待できます。

    なので、ビジネスアカウントとして開設したら、最初に必ず店舗の詳細情報を設定しておきましょう。プロフィールの書き方についてはこちらの記事もご参考ください。

    ③位置情報で集客効果を高める

    位置情報をONにしてコンテンツを投稿すると、 撮影した場所を表示できます。
    そして、場所名をクリックするとマップで場所の位置情報や他の人の投稿が表示されます。
    このように位置情報を活用すれば同じように位置情報をONにしているユーザーが投稿を見たり、位置検索したユーザーが投稿を見てくれる可能性が高まります。
    例えば、「渋谷 ハチ公」などピンポイントな名称でもいいですが「Tokyo,Japan」という広範囲な位置情報でも有効的です。

    ④ハッシュタグを有効活用する

    日本国内のInstagramユーザーのハッシュタグ検索の使用率は他国と比べて5倍も多く、ハッシュタグ検索はInstagramの情報収集に欠かせない要素になっています。

    コンテンツにハッシュタグを付けると検索結果に表示され興味をもったユーザーの集客へとつながりやすくなります。
    ですが、人気があるハッシュタグは競争率も高いので、ニッチなハッシュタグを選び他者と差別化することが大切です。

    例えば、「#焼肉店」という単一タグは多く投稿されやすいため「#渋谷 焼肉店」や「#梅田 焼肉店」など地域名を追加してより詳しい情報を求めるユーザーに向けたハッシュタグなどがおすすめです。
    注意点として、ご自身のオリジナルのハッシュタグなどはニッチ過ぎるため、誰にも検索されません。そのため投稿数が少なくて検索されやすいハッシュタグを付けることを意識しましょう。

    ⑤リールで興味を引く商品・サービスを紹介する

    リールとは15秒から30秒程度の短尺動画を作成・共有できる機能です。リール専用タブもしくは発見タブで表示されるため、多くのユーザーに投稿を見てもらいやすくなります。
    そのため、新規ユーザーに商品・サービスを知ってもらうきっかけ作りもできます。アイデア次第では高い集客効果を期待できるでしょう。

    リール機能についてはこちらの記事もご参考ください。

    ⑥ショッピング機能で商品やサービスへの誘導をする

    ECサイトで商品・サービスの販売を行っている店舗はショッピング機能の導入をおすすめします。
    ショッピング機能とは、Instagram上でコンテンツを閲覧したユーザーをショッピングサイトに誘導できる機能です。

    商品カタログを設置できるため、オンライン上で商品を販売したい場合にも最適です。
    ショッピング機能の利用にはフェイスブックの提供者契約とコマースポリシーに準拠している必要があるので、事前にチェックしておきましょう。

    ショッピング機能についてはこちらの記事もご参考ください。

    ⑦商品・サービスに関連性がないコンテンツは削除する

    ユーザーに自社商品・サービスを知ってもらいアクションを起こしてもらうためにInstagramを利用します。
    そのため、以前投稿したコンテンツのなかに自社と関連性の薄いコンテンツは思いきって削除してしまいましょう。

    例えば、アミューズメントパークを運営しているアカウントでしたら、新しいイベント情報やキャラクターが園内を案内している様子など、可愛らしくユーザーが見てワクワクする内容のものが良いでしょう。
    アカウントの方向性をしっかりと定めて運用の目的を定期的に振り返り、投稿内容の世界観を統一していきましょう。

    ⑧Instagram広告で認知度を上げる

    短期間のうちに多くのユーザーに自社商品・サービスを知ってもらいたいならInstagram広告の導入も検討しましょう。
    Instagram広告には以下のような特徴があります。

    • 性別、年齢、住んでる地域などターゲットの詳細が絞れる
    • 1$(日本円137円 2023年3月時)単位から低コストで出稿できる
    • 配信期間を自由に設定できる
    • 広告の閲覧数やクリック数を分析できる

    このようにInstagram広告は高い利便性が特徴的です。また、フォロワー以外にも広告配信ができるので、幅広いターゲット層に効率良くアピールできます。
    集客数を増やすためにも、コンテンツ投稿と併用しながら利用していきましょう。

    ⑨ユーザーとコミュニケーションを取る

    Instagramは投稿したコンテンツに興味・関心をもってくれたユーザーがコメントをしてくれることがあります。
    ユーザーからのコメントに丁寧に返信することで信頼関係を構築できます。
    また、時折、アンケートを実施してユーザーからの質問や要望を募れば、商品やサービスの品質改善の参考にもできます。もし、クレームなど耳が痛いコメントがあったとしても誠実な回答をすれば顧客からの満足度を高められるでしょう。

    ユーザーとのコミュニケーションを積極的に行うことで自社のファンになってくれる可能性が高まります。

    ⑩インフルエンサーに協力してもらう

    爆発的な集客効果を求めるなら、インフルエンサーに協力を依頼してみるのも有効な手段です。
    インフルエンサーとは、SNSにおいてフォロワー数が多く影響力が高い人物を指します。

    インフルエンサーに自社商品やサービスについての投稿をしてもらうことで、多くのユーザーに見てもらう機会を獲得出来ます。 依頼料などのコストはかかりますが、最速で成果を出したい企業にはおすすめできる方法です。

    注意点として、店舗と方向性が違うインフルエンサーに依頼をしても効果は期待できないので、自社のサービスに強い関連性のあるインフルエンサーに依頼しましょう。

    6.Instagramの成功事例【企業】

    実際にInstagramを導入してフォロワーの増加やブランディングに成功した企業は多くあります。
    代表的な事例として、以下のような企業があります。

    • ダイソー
    • マクドナルド
    • ホテルニューオータニ

    それぞれの企業がどのような施策をしたのか順番に紹介していきます。

    ダイソー

    ダイソーは、株式会社大創産業が運営する100円ショップです。
    ジャンルを問わず種類豊富な商品を販売しているので、コストパフォーマンス重視な消費者からとても人気があります。

    ダイソーのInstagramアカウントではテキストが入った写真の投稿が多く、どのような商品なのかひと目で分かるコンテンツを投稿しています。さらに、販売している商品の実際の活用方法なども分かりやすく紹介しているので、フォロワーの購買意欲を刺激しています。

    現在では約180万人のフォロワーを獲得(2023年3月現在)し、まさにフォロワー獲得の成功例といえる企業です。

    マクドナルド

    マクドナルドは世界的に有名なハンバーガーショップです。CMでも積極的に宣伝を行っており、世界規模で幅広いターゲット層を獲得しています。

    Instagramでは新しいメニューの紹介写真で顧客の食欲を刺激し、近隣のマクドナルドの店舗へ足を運んでみたくなる気持ちにさせています。また、自社の商品をモチーフにしたユニークな画像や動画などを公開していてアーティスティックな側面もアピールしています。

    マクドナルドのフォロワー数が全世界で約461万(2023年3月調べ)とかなり多く、SNS集客に成功している企業の一つです。

    ホテルニューオータニ

    ホテルニューオータニは、株式会社ニュー・オータニが運営するチェーンホテルです。
    リゾート感のあるホテルを提供しており、宿泊だけでなく食事やイベント、ウエディングにも力を入れています。

    Instagramではホテルの美しい雰囲気や美味しそうなグルメを紹介しています。
    美しい写真で視覚的に訴求しており、ユーザーの「泊まってみたい」「行ってみたい」という気持ちを掻き立てます。

    現在、フォロワー数自体は約6.5万人(2023年3月現在)で、ハッシュタグや位置情報を多く獲得しているので実際の訪問の獲得に成功している企業です。

    7.Instagramの集客に便利なツール4選

    この章ではInstagramの集客に役立つツールをご紹介します。集客ツールを使えば運用にかかる工数の削減が可能になります。
    おすすめのツールは以下の通りです。

      1.デジタルパンダ
      2.SINIS(サイニス)
      3.#BANG(ハッシュバン)
      4.Insight Suite

    それでは順番に紹介していきます。

    ①デジタルパンダ

    デジタルパンダは、株式会社popteamが提供しているInstagramのマーケティングツールです。
    獲得したいフォロワーイメージを設定するだけで、システムが自動的にアクション(いいねやフォロー)してくれます。また、アカウント凍結のリスクも抑えており、効率的な運用が可能です。

    これまで多くの店舗も導入しているため、安全性と信頼性の高いツールです。(※現在は新規受付停止中です

    ②SINIS(サイニス)

    SINIS(サイニス)はテテマーチ株式会社が提供しているInstagramのデータ解析ツールです。
    通常、スマホでしか閲覧できないフォロワーの推移や投稿ごとのエンゲージメントをパソコン上でチェックできます。さらに競合他社のアカウントデータも収集・分析できるので、今後のコンテンツ作成の参考になります。

    SINISは情報共有やレポート作成の工数などを削減できるのでInstagram運用が手軽になります。

    ③#BANG(ハッシュバン)

    #BANG(ハッシュバン)は株式会社N・B・Tが提供しているInstagramのマーケティングツールです。
    自動システムによっていいね、コメント、フォロー、メッセージを全て自動で行えます。ユーザーからのコメントに全て返信するのは手間がかかるので工数の削減に最適なツールです。
    また、スピード調整機能によってどれくらいのペースで行うかも設定できます。

    月額2,000円から利用できるのでコストを抑えて運用したい店舗におすすめです。

    ④Insight Suite

    Insight Suiteは、スマートシェア株式会社が提供しているInstagramのデータ解析ツールです。
    こちらもフォロワーのインサイトをパソコン上とモバイルの両方で確認でき、また、競合分析や予約投稿もできるので戦略的な運用が可能になります。
    これまで約13,000以上のアカウントの導入実績があるので信頼性も十分なツールです。

    まずは無料プランから気軽に利用を始められるので初期費用を抑えられます。

    8.InstagramとGoogleビジネスプロフィールの活用

    Instagramで自社のアカウントに興味を持ったユーザーは、実際に来店する前にGoogleで店舗の場所や基本情報を検索します。
    また、ユーザーの流入経路はInstagramなどのSNSだけではありません。「ググる時代からタグる時代」と言われていますが、まだまだ検索エンジンで情報を得る人は沢山います。
    そのため、InstagramなどのSNSを運用する以外にGoogleビジネスプロフィールにも正しい情報や最新情報を掲載することが重要です。

    そこで、おすすめしたいのが、株式会社Holydayが提供する、Instagramの投稿をGoogleビジネスプロフィールにも自動で投稿できるシステム【STORE LINK】です。

    STORELINKサービスサイト

    【STORE LINK】とは、Instagramの「フィード」と「ストーリーズ」に投稿した写真・動画と文章を、そのまま自動Googleビジネスプロフィールの「写真」「記事投稿」に投稿できるシステムです。
    料金プランは「1か月」「6か月」「12か月」と3種類あり、連携できるInstagramのアカウント数を増やせるオプションもあります。

    「スタッフ全員の個人Instagramアカウントがあるが、Googleビジネスプロフィールは1つしかない」
    「Instagramで投稿した内容と同じものをGoogleビジネスプロフィールにも投稿したいけれど手間がかかる」

    このような悩みを抱える企業・店舗でも連携するアカウント数を増加できるオプションを使えば、一度の投稿で【Instagram】と【Googleビジネスプロフィール】の両方を同時に更新できます。
    また、Instagramの投稿文に記載する「#(ハッシュタグ)」で、Googleビジネスプロフィールへの同時投稿を設定できるため、Instagramの投稿数が多いという方でもご利用頂けます。

    【STORE LINK】で出来る事
    ・複数のInstagramアカウントと、1つのGoogleビジネスプロフィールを連携できる(※オプション料金)
    ・完全自動でGoogleビジネスプロフィールを運営できる
    ・システム内でInstagramのインサイトデータを閲覧できる
    ・システム内でInstagramの投稿文をGoogleビジネスプロフィール用の投稿文に変更できる
    ・Instagram投稿文のハッシュタグで、Googleビジネスプロフィールへ投稿する/しないを分けられる

    登録も利用も簡単なため、まずは30日間の無料お試しで【STORE LINK】をご利用ください。
    新規登録はこちらから

    まとめ

    今回は、Instagramで集客する効果やテクニックについて紹介してまいりました。Instagramは今後もさらなる発展が予想されるSNSアプリです。ユーザーに共感を与えるコンテンツ作成ができれば、これまで以上の集客効果を期待できます。
    Instagramアカウントは無料で開設できるので、ぜひ運用をはじめてみてください。

    ぜひ、本記事をInstagramの運用にお役立てください。

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    Instagramのストーリーズには、スタンプを入れることで新たな機能が拡張されます。

    本記事でご紹介するアンケート機能もその一つで、自身からユーザーの声を集められる点が魅力的だと注目が集まりました。

    今回はインスタのアンケート機能の特徴や使い方、実際に企業で使われている例をご紹介します。

    Instagramのアンケート(投票)機能とは

    その瞬間に起こったことを共有できるInstagramのストーリーズは、24時間以内に消える手軽さとユーザーとダイレクトに繋がれるシステムが人気です。

    アンケート機能はストーリーズに搭載されたアクションスタンプの一種で、フォロワーやリーチしたユーザーに質問を投げかけることができます。

    ストーリーズ投稿は24時間で表示が消えてしまうので、限られた時間で市場調査をしたい時にとても便利です。

    ビジネスを行う方にとっては「無料で市場調査ができる最強のツール」といえるでしょう。

    Instagramのストーリーズには様々なスタンプがある

    Instagramのストーリーズでは、「アンケート機能」以外にもアクションスタンプが多く存在します。

    意識して投稿に添えれば、インプレッション率やエンゲージメント率の上昇が狙えますので、どんな機能があるのか抑えておきましょう。

    ・質問BOX

    こちら側が設定した質問広告に、ユーザー達が自由に答えられる形となったアクションスタンプです。

    最大36文字のテキストを埋めることができるので、比較的自由な受け答えが可能でしょう。

    貰った回答はストーリーズとして上げられるので、一方的なコミュニケーションにならずに済みます。

    ファンとの意思疎通を図りたいアカウントに便利なアクションスタンプでしょう。

    ・絵文字スライダー

    絵文字を動かしてそのストーリーズに対する感情を視覚的に表せられるアクションスタンプです。

    投票したユーザーは、その投稿に集まった票数の平均値を見ることができます。

    ・カウントダウン

    任意の日付と時間を設定すると、その時間までカウントダウンを続けてくれるアクションスタンプです。

    イベントや新商品リリースの告知などに使えるアクションスタンプで、様々な場面で有効に機能するでしょう。

    カウントダウン終了後には、リマインドが届く仕組みとなってます。

    ・クイズ

    1つの質問に対して、4択形式で答えるアクションスタンプです。

    ストーリーズを見たユーザーが解答群の中から、1つタップすると正解が発表されて各項目の割合が画面上で表示されます。

    ・場所、メンション、ハッシュタグ、時間

    ユーザーのアクションを促す以外にも、アクションスタンプにはできることがあります。

    「時間・メンション、ハッシュタグ」といったユーザーの現在状況をストーリーズに載せられるのです。

    こちらのアクションスタンプはエンゲージメント率を高めて、フォロワーを増やしていくのに適しています。

    自身をアピールしたいアカウントは、使用すべきアクションスタンプでしょう。

    アンケート(投票)機能の特徴

    ユーザーに気軽に質問ができるアンケートは、アカウント成長のためにぜひ利用すべき機能と言えます。

    ただし、気軽に利用できることだけがアンケート機能のメリットではありません。

    ここからは、アンケート機能が持ついくつかの特徴をご紹介していきます。

    ユーザーニーズを手軽に把握できる

    Instagramのアンケート機能は、「誰でも簡単に、直感的に利用できる」ため、マーケティング担当者でなくともユーザーのニーズを簡単に把握できます。

    企業がアンケートを行う場合、アンケート用のフォームを作成して質問内容を考えたり、回答者を探すなど多くの工程が必要になります。

    従業員数の多い大企業であれば上記の方法でアンケートを実施できますが、個人で運営を行っている方にはなかなか骨の折れる作業でしょう。

    こうした問題を解決してくれるのがInstagramのアンケート機能です。

    Instagramのアンケート機能は、質問フォームや質問内容の作成から投稿まで、ストーリーズ内で完結し、手軽にご自身のフォロワーに質問を投げかけられます。

    フォロワーはご自身の見込み客であることが多いので、回答から来店や購入意思の高いユーザーの声を多く集められる点も魅力の1つでしょう。

    「効率的にアンケートを実施できること」と「ユーザーのニーズが把握できること」がInstagramアンケートの特徴です。

    フォロワーの意思を「見える」化できる

    「いいね」や「シェア」といった簡素なリアクションでは、フォロワーがどんな想いを抱えて投稿に興味を持ってくれたのかを把握するのは難しいでしょう。

    中には投稿にコメントを残してくれる方もいますが、見ず知らずのアカウントにいきなりコメントを残すのはハードルが高く感じてしまう方も多いはずです。

    そんなアカウントとフォロワー間のコミュニケーションの難しさを取り払ってくれたのが、アンケート機能でした。

    アカウント運営者は、簡単な質問を1タップで回答できる形で投げかけることで、フォロワー達の意思を「見える化」できるようになり、フォロワーの目線に立ったアカウント運用を意識できます。

    また、ユーザーは「いいね」や「フォロー」以外の意思表示ができるようになったことで、アカウントとフォロワーの間で意思を伴ったコミュニケーションが取れるようになりました。

    ユーザーとのコミュニケーションの機会が増え、親密度が上がる

    Instagramでは各投稿についたアクション数や質を確認して、その投稿がユーザーにとってどれくらい親密度(アカウントとの関連性)が高いかを判断します。

    もちろん、アンケート機能への投票数も親密度を判断する重要な指標の1つです。

    投票が集まれば集まるほど、「シグナル」と呼ばれるアカウントを評価するポイントが溜まっていき、フォロワーとの親密度が高まっていきます。

    親密度が高いアカウントの投稿は「フォロワーとの関連性」が強いと判断され、フォロワーの画面に表示されやすくなり、 「いいね」や「保存」されるチャンスも増えていきます。

    「いいね」や「保存」の数が増えていけば、次第にInstagramから「投稿の質が良い」と判断されて、フォロワー以外のユーザー達の画面にも投稿が表示されやすくなります。

    まだ認知されていない層へ投稿を拡散させるためにも、アンケートは重要な機能の1つと言えるでしょう。

    自身のファンを再確認できる

    アンケートに答えてくれたユーザーの多くは、あなたのビジネスに強い関心を持っている可能性が高いです。

    アンケート制作者は回答者の詳細も把握できるので、どういったユーザーが自身のファンになってくれているかを再確認しましょう。

    Instagramは1人でも多くのユーザーをファンに変えていくことが大事になってくるSNSなので、どんなアカウントが自身の客層なのかを把握して、投稿やアカウント設計に反映しましょう。

    また回答してくれたアカウントと似たようなユーザーを探し出し、「いいね」を送ることで新たなフォロワーを獲得できる可能性も高まります。

    2択から4択へアンケート機能がアップデート

    今までは2択方式でしか、質問を用意することができなかったアンケート機能ですが、2022年3月にInstagram側のアップデートにより、4つまで設問を増やすことが可能となりました。

    ユーザーの声をより細分化したいと思っている方には待望のアップデートでしょう。

    4つの選択肢を利用することで、ユーザーとより密なコミュニケーションやユーザーニーズの把握ができます。

    アンケートでユーザーの声を集めたい場合は、ぜひ利用して下さい。

    アンケート(投票)機能の使い方

    ここまでアンケート機能の概要と特徴をお伝えしました。

    ここからは画像を交えながらアンケート機能のやり方をわかりやすく解説致します。

    ストーリーズの作成

    アンケート機能を表示させるためには、まず「ストーリーズ」を作成する必要があります。

    アンケート(投票)機能

    トップ画面の十字アイコンから、「ストーリーズ」をタップして画像を選択するか、新たに素材を撮影します。

    またトップ画面から右にフリックするだけでも作成が可能です。

    ストーリーズにアンケートスタンプをつける

    使用する素材が決まったら、そこにアンケートスタンプを付けましょう。

    画面右上のスタンプアイコンをタップすると、投稿に付けることができるスタンプが表示されます。

    アンケートのスタンプをタップします。

    質問内容を決める

    質問内容と回答を選択します。

    質問内容は自身がユーザーに聞きたいもの、かつ簡単に答えられるものを選ぶと良いでしょう。

    回答内容もユーザーによって、2択~4択まで設定できます。

    「はいorいいえ」などの2択で答えられない質問は、選択肢を増やしてユーザーが最も質問の答えに近しいと思えるような選択肢を作成しましょう。

    アンケート(投票)結果を確認する

    アンケート結果は自身が投稿したストーリーズから確認します。

    ストーリーズを開いて下から上にスワイプすると、「誰がどの選択肢に投稿したか」が表示され、フォロワーの中から投票してない人物もチェックできるので、どんなユーザーに響いていて、どんなユーザーにはスルーされてしまったのかをきちんと振り返りましょう。

    アンケートが作成できない時は

    多くのユーザーが使用できるアンケート機能ですが、何かしらの不具合によって正常に作動しない時もあるでしょう。

    そんな時の解決策として3つの方法をご紹介します。

    Instagramアプリをアップデート

    Instagramアプリのバージョンが低いことにより、アンケート機能が動作してない可能性があります。

    一度アプリをアンインストールをして、最新バージョンをダウンロードしましょう。

    反映されるのを待つ

    アプリを最新バージョンにしても、アンケート機能が2択のままだったりする方もいるでしょう。

    そうなった場合は、そのアカウントにアンケート機能のアップデートが反映されてない可能性が高いです。

    アンケートの4択機能は2022年3月から使えるようになった機能なので、全アカウントに反映されるまでにはまだ時間が掛かります。

    反映されてない場合は、こちら側からできることは無いのでInstagram側が反映してくれる時まで待ちましょう。

    どうしても4択でアンケートを取りたい場合は、アクションスタンプのクイズ機能を利用してユーザーの声を集めて下さい。

    別のアカウントでアンケートを取る

    サブ垢を持っている場合は、そちらのアカウントでアンケートを取ってみるのも良いでしょう。

    リポストを行い、サブ垢でアンケートを実施していることをフォロワーやユーザーに広めて下さい。

    アンケートが魅力的であれば、ユーザーはサブ垢にアクセスして回答を残してくれるでしょう。

    サブ垢でもメイン垢でも、ユーザーが答えやすいアンケートを作成することがカギです。

    アンケート(投票)機能の事例

    では、実際に企業はどのようにアンケート機能を使っているのでしょうか?

    飲食や美容などいくつか事例をまとめてみました。

    自身のビジネス内容を踏まえて、どんな投稿が最適か参考にしながらご覧頂ければ幸いです。

    飲食店

    最初にご紹介するのは、人気コーヒーチェーン店のスターバックスコーヒーです。

    新商品が出たタイミングや「コーヒーと生活」をテーマにした質問など、パッと答えられる質問が多いです。

    回答内容も文字で入力するのではなく、スタンプやアイコンを使って表示させているのもポイントですね。

    丸亀製麺のInstagramアカウントでは、どっち派というハイライトができており、「好きなうどんはどっち?」などの質問がユーザーの食欲を搔き立てるような画像と共に投稿されていました。

    アパレルブランド

    洋服に関しては流行の色やカタチがその時々に関して変化していくため、アパレルブランドはその流行に対応しながらユーザーが「着たいと思う」商品を制作し続ける必要があります。

    そのために、ユーザーの声は欠かせません。

    海外ブランドの「Rouje(ルージュ)」のInstagramアカウントでは、ユーザーの声を集めるために「2パターンの洋服のうち、どっちが好き?」などの質問を行っています。

    アンケートに使う写真も「インスタ映え」を狙った写真になっています。
    ユーザーの視覚が反応する投稿を心がけるのも大事なポイントの1つでしょう。

    美容系

    化粧水などの美容商品を扱っている花王SOFINA iPの公式アカウントでは、スキンケアの意識調査や商品の使用感など、自社に限らずどのように商品を使用しているかを質問するアンケートが多いです。

    ライバル企業も多い業種なので、ユーザーの声を広く集める市場調査の目的もあって上記のような質問を投稿を残しているのでしょう。

    商品のPRだけでなくユーザーの声を聞き出しながら、その後の商品開発に役立てることも「アンケート機能」の活用方法の1つです。

    新商品や新サービスを考えている方は商品やサービスを考える前に「アンケート機能」を使って、ユーザーの声を集めてから考えてみるのも1つの方法ではないでしょうか。

    まとめ

    24時間で消えてしまうストーリーズ投稿は時間と共に利便性が向上してきました。

    今回ご紹介した「アンケート機能」はユーザー達の声を集めたり、Instagramアカウントを大きくしていくために欠かせない機能となっています。

    扱う商品やサービスによって質問も大きく変わってきます。
    ユーザー達が思わず答えたくなるアンケートを制作して、多くのユーザー達の声を集めていきましょう。

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    Instagramでは、「いいね」からのフォローの増加が多いですよね。

    アカウント運用を行う方の中には、フォロワーを増やすためにもっと楽にいいねを送りたいと思っている方も多いでしょう。

    運用を楽にするべく「自動いいねツール」を開発する企業も登場しました。

    しかし、この「自動いいねツール」はインスタ運用を行う上で大きく足を引っ張る代物になるかもしれません。

    本記事では「インスタ自動いいねツール」の実態に迫りながら、安全なアカウント運用を行う上でのアドバイスをお伝えします。

    「Instagram自動いいねツール」とは?

    「Instagram自動いいねツール」とは、文字通りインスタ投稿に自動でいいねを送るツールのことです。

    Instagramでは、「いいね」を送り合うことでコミュニティーが発展していき、フォローやシェアの関係が増えていく独特の人間関係が存在します。

    しかし、店舗運営を行いながら気になる投稿を見つけていき「いいね」を送るのは時間がかかりますし、効率を求める方にとっては非生産な行為と思うことでしょう。

    そんな中、多くの企業が「AIでいいねを送るツール」を開発しリリースしました。

    運用に時間を割くことが難しい方や、「いいね」を送ることを億劫に感じる方は素晴らしいツールだと感じる事でしょう。

    しかし、これまで数々のWeb集客に携わってきた弊社では「インスタ自動いいねツール」はおすすめできません。

    その理由は何故か、次章から理由を基にご説明していきます。

    なぜ「Instagram自動ツール」は危険なのか

    使用者の知らないところでAIが自動で「いいね」を送ってくれる「インスタ自動いいねツール」。

    一見すると、運用時間が少なくなり「いいね」からの新たなフォロワーの増加が見込めるのでメリットばかりだと感じると思います。

    ですが、このツールには大きな落とし穴が存在していると弊社は考えております。

    その落とし穴とは何なのかを徹底的にご紹介していこうと思います。

    使用することでアカウント凍結の危険性が出てくる

    使用することでインスタのアカウント自体が「凍結」状態になり、使えなくなる危険性が出てきてしまいます。

    「インスタ自動いいねツール」の多くはAIが自動でいいねを送ることを大きなメリットとしています。

    この「AIが自動でいいね贈るシステム」自体が危険だと考えています。

    Instagramは投稿や「いいね」などのアクションを、自動的に行うBOTシステムをコミュニティガイドラインと利用規約に違反するとして存在自体を認めておりません。

    「AIで管理されているアカウント」や「機械的に作られた投稿」を監視する体制も整えて、目に余るアカウントはスパム対象として凍結を行って対処をしてきました。

    こうしたInstagramの対処を見ると、安易な「インスタ自動いいねツール」の使用は大切に育ててきたアカウントが使えなくなるという最悪の事態を招いてしまうという危険性があると考えられます。

    アカウントを大事にしていきたい方にはおすすめできない方法と言えるでしょう。

    ユーザーに「うざい」と思われる

    Instagramのアカウントは人の意思によって運営されることが大事ということが前項で把握できたと思います。

    では、ここで「インスタ自動いいねツール」によって「いいね」を贈られたユーザーの気持ちになってみましょう。

    例えば、「お洒落なカフェ巡りや美容室に行ってきた」などの投稿をしていた20代の女性ユーザーがいたとします。

    毎日の投稿の「いいね」欄に知らないアカウントを発見します。

    アカウントにアクセスしてみると、フィードにはお堅いビジネス系の投稿ばかり・・・。

    贈られた女性は「なぜ私にいいねを贈ってきたの?」と疑問を感じるはずです。

    その疑問は不信感に変わり、やがて「うざい」と思われてしまいます。

    「インスタ自動いいねツール」は上記の例のように、AIが「無差別にいいねを送ってしまうシステム」を採用していることが多いため、ご自身のターゲット層に合わないユーザーにまでアクションを起こしてしまいます。

    このような無差別な「いいね」により、不快感を感じたユーザーがブロックや通報などの拒否反応を起こしてしまう危険性があります。

    フォロワー達との良好な関係を作り出したいと思っている方には、大きく足を引っ張ってしまうツールとなるでしょう。

    意図してないフォロワーが増える

    自分の意図してないフォロワーが増えていくのも「インスタ自動いいねツール」を使わない方が良い理由の1つです。

    前項でお話しした通り無差別にいいねを贈っていくシステムの為、自身のターゲット層ではないアカウントに認知されていきます。

    上手くそこからフォロワーになってくれたとしても、自身の顧客になってくれる可能性は低いため「数だけのフォロワー」となってしまい、そこからのアクションが生まれにくくなります。

    Instagramはファンを作ることに最も適したSNSです。

    「数だけのフォロワー」を作るよりも、ファンになってくれるフォロワーを作った方が集客に繋がります。

    見栄えだけのフォロワー数よりも、ファンを作ることが大事だと考えている方には「インスタ自動いいねツール」は全く持って向いてないと弊社は考えています。

    ご自身が増やしたいターゲット層からの「いいね」と「フォロワー」を増やす方法

    ここまで「Instagram自動いいねツール」がなぜ危険なのかについて説明しました。

    「いいね」や「フォロワー」を自身の思惑とは逆の方向で集めてしまうというのが大きな欠点だと言えるでしょう。

    では、どうすればご自身が増やしたいターゲット層からの「いいね」と「フォロワー」を集められるのでしょうか。

    これまでいくつものWeb集客に携わってきた弊社の独自の観点から、以下の4つのポイントをご紹介しようと思います。

    • アカウントの設計をしっかりと行う
    • 適切なハッシュタグを入れた投稿
    • 投稿の分析
    • 投稿の頻度

    では、ご説明していきます。

    アカウント設計をしっかりと行う

    まず始めにInstagram運用を行う上で一番大事なことは、自身のアカウント設計です。

    飛行機には設計図、プロジェクトには企画書と物事を始めるにはきちんとした計画を立てることが重要になってきます。

    Instagramでの設計図は、アカウント設計となります。

    Instagramアカウントを作る際は以下の2点に注意して進めていきましょう。

    1. Instagramをスタートさせた後の理想のゴールを設定する
    2. ゴールに導くためのターゲット(ペルソナ)をハッキリとさせる

    Instagramをスタートさせて、どうなりたいのか理想のゴールを決めておくことは重要です。

    ゴールが決まることで自身のアカウントで何を投稿すれば良いのかハッキリするからです。

    例えば、飲食店を経営している方の場合。
    「新規顧客の獲得を目指してる」→今までリーチしてなかった層へ投稿を届ける
    「地域顧客を増やしたい」→イベントの告知や地域名を入れた投稿を行う
    と投稿の内容が変わってきます。

    また、投稿を行う前に「ターゲット選定(ペルソナ)」をきっちりと決めておくことも重要です。

    「何歳なのか?性別は?どんな物を求めてる?」などをしっかりと設定しましょう。

    そうする事で「いいね」を送ったり、「フォローする、フォローを返す」べきユーザーが誰なのかハッキリとします。

    ご自身のファンを作り出すため、最初のアカウント設計をしっかりと行いましょう。

    適切なハッシュタグを入れた投稿

    Instagramでは、ハッシュタグ(#)を入れて投稿することで、タグ付けされたキーワードに興味・関心のあるユーザーに投稿を見つけて貰えます。

    ハッシュタグ検索は別名でタグるとも呼ばれており、日本だけで見ると検索の数は各国に比べて5倍も多くされていると公式が発表しております。

    ハッシュタグ(#)はまだまだ検索される時に重要な要素と言えるでしょう。

    ハッシュタグは1投稿に最大30個まで入れることが可能ですが、あまりにも関連性の無いキーワードをタグ付けしてしまうとユーザーの心が離れる危険性が出てきます。

    ですので、自身のビジネスと関連性のあるものなど、適切なハッシュタグを入れて投稿を行いましょう。

    例えば、地名・業種・メニューなどを組み合わせて投稿しておくことがおすすめです。

    競合がどんなタグ付けをしているかを確認して、投稿に反映するのもいい方法でしょう。

    投稿の分析

    SNSで効果を確認するには投稿だけでなく分析が大事になってきます。

    分析と聞いてしまうと「難しく」感じる方も多いでしょう。

    しかし、Instagramには誰でも簡単に分析が行えるように「インサイト」を公開しております。

    インサイトには、投稿が届いた(リーチ)ユーザーの数や、ユーザーが自身の投稿を見てくれた時間帯など多くの情報が詰まっています。

    多くの分析結果を反映して、自身の投稿に活かしていく工夫が大事になってくるため、Instagramアカウントのインサイトデータはしっかり確認しましょう。

    投稿の頻度を設定する

    投稿の頻度を設定しておくことも重要です。

    投稿を多く見て貰えるのであれば、毎日投稿した方が良いと考える方も多いですが、毎日の投稿はあまりお勧めできません。

    何故かというと、毎日投稿をしてしまうとフォロワーの方たちの中から、アカウント自体を「うざい」と感じてしまう方が出てきてしまうからです。

    インスタのフィード画面には多くの投稿が並びます。

    友人たちの投稿が見たいのにも関わらず、お店のの投稿ばかりが表示されてしまい、肝心の友人たちの投稿が埋もれてしまっては「見たいものが見れないから」という理由でのフォロー解除やブロックの可能性はどんどんと高くなるでしょう。

    ご自身の投稿を広めたいということは分かりますが、ユーザーの気持ちを考えない投稿をしてしまうとアカウント運用に悪影響が生じますので、2日〜3日に一回程度の頻度で投稿を行いましょう。

    正しく楽にアカウント運用を行いたい場合は、Instagram代行がおすすめ

    ご自身でのインスタ運用は難しいけれど、「インスタ自動いいねツール」という凍結の危険性があるものは使用したくないという方には、インスタ代行がおすすめです。

    次項からは「インスタ代行」が何故おすすめなのかを説明していこうと思います。

    運用自体を専門家に任せることができる

    日々の店舗業務を行いながら、アカウント設計、写真の撮影、投稿文の制作にまで時間を掛けることは、初めてInstagramに挑む方にとっては至難の業でしょう。

    「出来ないことはないけど、負担が大きすぎる」と思ってしまうのが本音だと思います。

    そんな問題を「インスタ代行」は解決します。

    主なインスタ運用サービスでは、アカウントの作成やターゲット指定、投稿の作成・修正、運用の分析など、負担が大きいと思われる部分をお任せすることができます。

    もちろん、クライアントの意見を反映した上で運用を進めていきます。

    今までインスタ運用に使っていた時間が浮くため、空いた時間を店舗運営に回すこともできます。

    凍結の恐れが限りなく低くなる

    インスタ代行は担当するスタッフが人力で対策を行うため、BOT認定される恐れが無く、アカウント凍結の心配も限りなく低くなります。

    また、代行業者はあなたのアカウントに対して大きな責任を持つことになるので、他のユーザーの気分を害する投稿や運用しないように最新の注意を払います。

    アカウントが凍結されてしまっては元も子もないため、一つ一つのアカウントに対して誠実に対応していきます。

    「ユーザーファースト」や「アカウントファースト」を意識した運用代行が手掛けられます。

    あなたに合ったターゲット層のフォロワーを増やす

    インスタ代行ではターゲット設定をきちんと行ってから運用代行を行うため、フォロワーが自身の考えているターゲット層により近くなります。

    投稿文もターゲット層の目を引くようなライティングを施して、ハッシュタグ選定もユーザーが検索しやすいタグ付けをします。

    「ユーザーの検索行動を加味したハッシュタグ」「時期によって変わっていくトレンドを意識したハッシュタグ」を組み合わせることで、より投稿が発見されるようにします。

    代行業者によっては、専門のスペシャリストが市場やユーザーの動向を逐一チェックし、あなたの「ファン」が1人でも多くなるようにサポートします。

    アカウント分析もしっかりと行ってくれる

    「インサイト」の言葉を聞いて不安になった皆様に朗報です。

    インスタ代行では、「インサイト」のチェックも行います。

    「どの投稿がフォロワーに好かれているのか」や「リール・ストーリーなど種類別の閲覧数」などを細かくチェックして、アカウントに適した投稿ができるように修正していきます。

    代行業者によっては、月一のレポートや日々の質問対応などで、あなたのアカウント運用をサポートします。

    まとめ

    ここまで「インスタ自動いいねツール」の危険性や問題点を紹介しながら、アカウントを正しく成長させるためのコツをご紹介していきました。

    どうしても楽な方法を探してしまいがちなのが我々人間です。
    作業工程が自動になると聞いてしまうと、使用したくなるのも無理はありません。

    しかし、「インスタ自動いいねツール」に頼ってしまうとアカウント運用に支障が生じてしまいます。

    ですので、皆様はぜひ「正しいいいね」を押していくようにしましょう。

    自身での内製化が厳しいと感じる方はぜひ「インスタ代行」をお試しください。

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    2021年11月にInstagramに「キーワード検索」が実装され、ユーザーの「知りたい」がより届きやすくなりました。

    本記事では「キーワード検索」の概要・使い方をご紹介した後、インスタで集客を行っている方に向けて、上位表示されやすくするポイントをご紹介します。

    5分程度で読める記事なのでぜひご覧ください。

    Instagramのキーワード検索とは

    2021年11月にユーザーが調べたい語句を使って自由に検索できる「キーワード検索」機能がInstagramに実装されました。
    (まだ使用できないアカウントも存在します。)

    これまではInstagramでは、「ハッシュタグ検索」「スポット検索」「アカウント名orユーザーネーム」の3種類の検索方法がありました。

    • ハッシュタグ検索・・・投稿の際に付ける「#(ハッシュタグ)」から検索する方法
    • スポット検索・・・場所を検索する方法。東京などの地名だったり、店名などでもOK。
    • アカウント名orユーザーネーム・・・直接、アカウント名を検索する方法。

    しかし、以上の検索方法では、限られた情報だけしか入手できずに新しい投稿を見つけるチャンスに恵まれませんでした。

    そんな検索システムの問題を解決できるのが「キーワード検索」になります。

    キーワード検索が可能になったお陰で「美容院」という1ワードだけの検索だったものが、「美容院 東京」といった複数の語句での検索が出来るようになったのです。

    では、そんな「キーワード検索」はどのように使用すれば良いのでしょう。

    次章ではキーワード検索の使い方をご紹介します。

    キーワード検索の使い方

    キーワード検索の使い方をご紹介します。
    Instagramのアプリさえあれば、簡単に行えるのでスグにマスターしましょう。

    キーワード検索やり方
    1. トップ画面の虫眼鏡マークをタップ
    2. 検索したいキーワードを入力
    3. 虫眼鏡マークが付いたキーワードをタップ
    4. 投稿が表示される

    虫眼鏡マークをタップすると、早速キーワードを入力する項目に切り替わります。

    入力欄に好きなキーワードを入れてみましょう。

    今回は「韓国料理」と入れてみました。
    すると、虫眼鏡マークの隣に韓国料理と表示され、下に関連するハッシュタグやアカウントが表示されます。

    以前はハッシュタグとアカウントのみが表示される状態でした。

    キーワードの隣に虫眼鏡マークが表示されてない方は、まだキーワード検索ができない方となっております。

    では、韓国料理をタップしてみましょう。

    画面には「検索キーワード」に適した通常投稿・リール・動画などが表示されました。

    表示された投稿の中から気になるものをタップして自分の欲しい情報を受け取ります。

    以上がキーワード検索の使い方です。

    ※一部キーワードは対応していないので注意が必要です。

    Instagramのキーワード検索のメリット

    インスタのキーワード検索ができるようになったお陰でどんなメリットが発生するのでしょうか

    考えられるメリットを2つご紹介します。

    クチコミやレビューなどの情報収集がしやすくなる

    キーワード検索がもっと普及することで、クチコミやレビューなどユーザーの反応を手軽に集められることができます。

    キーワード検索以前も、ハッシュタグやスポット検索などで集められていましたが、自身の知りたい結果のハッシュタグの選定やスポットの絞り込みなど検索までのハードルが高い傾向にありました。

    しかし、キーワード検索は「Google検索」と同じように調べたいワードの組み合わせで検索が出来るので、手軽に検索が出来るようになるのです。

    これまで見逃していたタグ付けの無い投稿やハッシュタグ無しの投稿も追いかけることができます。

    Instagramは利用者が3300万人と多いSNSなので、ユーザー達のクチコミやレビューを数多く集めることができます。

    競合店舗などを調べる時にキーワード検索は役に立つ方法と言えるでしょう。

    見込み客に見つかりやすくなる

    Instagramのキーワード検索は、ビジネスの運営者にとって新規顧客を得るのに適した方法と言えるでしょう。

    複数の語句で検索するシステムなので、今までどちらかというと重要視されていなかった投稿の「キャプション」部分に注目が集まるようになります。

    投稿のキャプション部分の充実を図ることで、今までリーチしてなかった層に投稿を届けることができます。

    キーワード検索によって、新たな見込み客を獲得できるのは素晴らしいメリットの一つとなります。

    キーワード検索で上位表示のポイント

    ここまで読んでくださった方の中には、インスタのフォロワーを伸ばしたい方や、インスタで集客効果を上げていきたいと思ってる方も多いでしょう。

    そこで本章では「キーワード検索で上位表示のポイント」をお話ししていこうと思います。

    弊社が考える具体的なポイントは以下の3つです。

    • 最初のアカウント設計をしっかりと行う。
    • 検索して欲しいキーワードを入れたキャプション・投稿を行う
    • ユーザーが「アクション」を行いたくなる投稿をして、エンゲージメント率を上昇させる

    順番にご説明します。

    アカウント設計をしっかりと行う

    Instagramを上手く活かした投稿をするためには、何よりもアカウント設計が重要になります。

    例えば、レストランのPRアカウントなのに風景の写真ばっかり投稿していると、閲覧したユーザーに「レストランのInstagram」だと認知して貰いにくくなってしまうでしょう。

    レストランがInstagramで集客を行いたいのであれば、「料理の写真・店舗の雰囲気」など店舗の情報をどんどん投稿すべきです。

    このようにアカウントで行うことをしっかりと決めて、一目見ただけで何を行っているかが分かることが重要になっていくでしょう。

    そのためにも、ユーザー名や自己紹介欄には「自身のビジネスの種別や屋号」をしっかりと入力しておくことをお勧めします。

    Instagramには企業や店舗向けにアカウントを使用できるビジネスアカウントもありますので、Instagramで集客をしていこうと思う方はぜひ登録してみて下さい。

    検索して欲しいキーワードを入れたキャプション・投稿を行う

    検索して欲しいキーワードをキャプションや投稿に入れ込みましょう。

    検索して欲しいキーワードがイマイチ掴めないという方は、ユーザーの目線に立って考えることをお勧めします。

    SNSマーケティングの基本はあくまでも「ユーザーファースト」です。

    ユーザーが求めてる問題を解消してあげることが大事になってきます。

    あなたのビジネスに赴くことで、ユーザー達の問題をどう解決できるのかを考え抜きましょう。

    考え抜けば、自ずとキャプションの文面などに工夫が加えられると思います。

    ユーザーの検索意図を考えてコンテンツを作っていくという面では、これからのInstagram投稿はSEO対策に考え方が近くなるかもしれませんね。

    ユーザーの「アクション」を集める投稿をして、エンゲージメント率を上昇させる

    出来るだけ多くのユーザーから「アクション」をしてもらう投稿を行いましょう。

    アクションとはユーザー達が投稿を確認した後に行う「いいね」や「コメント」、「保存」などの反応のことを指します。

    アクションの数字を上げていけば、あなたのInstagramアカウントのエンゲージメント率は向上していき、投稿やアカウントの評価が高まっていきます。

    ※エンゲージメント率=「投稿に対してどれだけのユーザーが反応したかを割合で示したもの」

    アカウントの評価が高まれば、キーワードやハッシュタグでの発見タブやおすすめ投稿の一覧に表示されやすくなるのです。

    ですので、「アクション」を集めやすい投稿を心がけましょう。

    まとめ

    本記事では「Instagramのキーワード検索」についてまとめました。

    今まで検索の不便さが目立っていたInstagramですが、キーワード検索の登場によりユーザーが求める答えがもっと導きやすくなりました。

    集客を行う上でもキーワード検索を意識した投稿やアカウント設計は重要になってきます。

    多くのユーザーに認知してもらうためにも一つ一つの投稿を工夫していきながら、Instagramの集客を成功させていきましょう。

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    宮崎県大崎市にある内装リフォーム業者「金沢屋 大崎・まつしま店」は、株式会社トリニアスが提供する、MEO対策だけでなく店舗経営の支援を行うサービス【MEO prime】を導入しました。
    今回、MEO primeの導入に至ったご理由をインタビュー形式でお伺いしました。

    インタビュー内容

    ーではまず、今回MEO primeをご導入された背景やご理由をお伺いできますか。

    オーナー様:
    元々MEO対策を知らなかったのですが、たまたま御社からお電話を頂き、担当の武蔵野さんが真摯にMEO対策の説明をしてくださったことがきっかけですね。
    自身の店舗を維持していくためにMEOが重要だと、きちんと理解できましたので、導入を決めました。

    ーありがとうございます。
    MEO対策の重要性についてご理解いただけて嬉しく思います。
    差し支えなければ、株式会社トリニアスのMEO primeを選ばれたご理由をお伺いできますか。

    オーナー様:
    サービス内容が良いと思ったこともそうですが、やっぱり 担当の武蔵野さんがしっかりと説明をしてくれたことが最大の決め手ですね。
    今後お付き合いをするとなったら、やり取りをする機会が増えてくると思うので、誠実に対応してくれた御社を選びました。

    ーありがとうございます。
    今後とも何かお困りごとやお悩みがございましたら、お気軽にご相談いただけますと幸いです。
    では最後に、【MEO prime】に期待している事をお伺いできますか。

    オーナー様:
    そうですね。
    周囲の方々に認知して頂くきっかけ作りをして下さることに期待していますね。
    店舗存続し、地域貢献をするために、周囲の方々に「金沢屋 大崎・まつしま店」を認知していただく必要があると考えています。
    そのためにも、MEO対策で認知拡大のきっかけ作りをしていきたいと考えてます。

    ーありがとうございます。
    認知拡大ができるよう、上位表示を目指して対策していきましょう。
    インタビューにご協力いただき、ありがとうございました。
    今後ともどうぞ宜しくお願いいたします。

    MEO primeとは

    MEO primeとは、株式会社トリニアスが2017年に提供を開始し、現在約4,000社が導入しているMEO対策を主とした店舗経営支援サービスです。

    学習塾結婚相談所ヘアサロン英会話教室内科探偵事務所塗装会社リフォーム会社ジム訪問マッサージ自動車販売不動産まつげサロンブランド買取建設・工務店マンゴー農園プログラミングスクール行政書士神社など多くの業種が対象で、
    北海道から沖縄まで、日本全国の店舗ビジネスを展開する企業が導入しました。

    MEO primeサービス内容

    ①Google検索結果の上位表示対策
    約4,000社を対策してきた株式会社トリニアスが、ビジネスごとに最適な対策キーワードをご提案し、ご相談の上決定したキーワードで上位表示対策を行います。

    ②週1回のGoogleビジネスプロフィール情報更新
    常に最新情報をGoogleビジネスプロフィールに掲載するために、週に1回以上更新いたします。ご提供いただいた情報や、HPやSNSへご掲載されている情報を反映いたします。

    ③順位計測ツール【ranktool】
    Googlemapの表示順位と、ユーザーが起こしたアクション数をご確認頂ける順位計測ツールの【ranktool】を無料でご利用いただけます。
    店舗毎に専用のページを作成し、対策開始時にURL・ID・PASSをお渡しいたしますので、いつでもどこでも簡単に順位をご覧いただけます。

    ④コンサルによる定期サポート
    月1回程度、弊社のコンサルチームがサポートを行います。
    MEO対策の対策状況の確認に留まらず、店舗経営の課題を一緒に解決いたします。

    よくある質問

    Q.どうやって順位計測するの?
    A.弊社独自の順位計測ツール【MEOranktool】で、毎日の順位を自動で計測いたします。
    MEO primeをご契約頂くと、【ranktool】を無料でご利用頂けます。

    Q.どうやって上位表示するの?仕組みは?
    A.主に、Googleが提唱している【関連性】【距離】【視認性の高さ】の3つを対策し、上位表示を目指します。

    【関連性】・・・検索キーワードとビジネスの関連度
    【距離】・・・検索キーワードの地名との距離や、ユーザーが検索した地点からの距離
    【視認性の高さ】・・・オンライン/オフライン上でどれだけ多くの人に知られているか

    ※具体的な対策内容は、ビジネスの現状の知名度や地域性などにより異なります。
    詳しくはこちらの記事をご覧ください。

    Q.どんな対策してくれるの?
    A.MEO primeは、内部施策外部施策の2つを主な対策としております。
    内部施策とは、Googleビジネスプロフィールに最適な情報を最適な方法で掲載し、Googleに検索キーワードとの関連性を伝える施策を指します。
    外部施策とは、視認性の高さをGoogleにアピールするために、無料ポータルサイトへの登録を行う施策を指します。

    会社概要

    株式会社HITOSUKE

    会社名 株式会社HITOSUKE
    所在地 〒103-0021
    東京都中央区日本橋本石町3-1-2 FORECAST新常盤橋11F
    代表取締役 小比田 隆太
    資本金 900万円
    事業内容 フランチャイズ事業
    金沢屋(襖、障子、網戸の張替え及びリフォーム
    家工房(高齢者向け生活支援及びリフォーム)
    フランチャイズ本部支援
    システム開発と導入支援
    フランチャイズ本部向け加盟店開発システム
    フランチャイズ本部向け加盟店管理システム
    ホームページ https://hitosuke.com/

    株式会社 トリニアス

    会社名 株式会社トリニアス
    所在地 〒169-0072
    東京都新宿区大久保2-4-15 サンライズ新宿5F
    代表取締役 細井 裕作
    資本金 1000万円
    事業内容 デジタルマーケティング
    事業デジタルクリエーション事業
    パートナー事業
    コンテンツ事業
    ライフコンシェルジュ事業
    主要サービス MEO対策【MEO prime】
    サジェスト対策【suggest prime】
    Instagram運用代行【SNS prime】
    ストリートビュー撮影代行【street prime】
    クチコミ管理ツール【Survey prime】
    ホームページ https://trinias.co.jp/
    Facebook https://www.facebook.com/meoprime/
    Twitter https://twitter.com/MEOPrime_2021
    お問い合わせ・ご相談はこちら

    MEO対策・ビジネスプロフィール・ストリートビュー
    Instagram・LINE・HP/LP制作に関しては、
    当メディアの運営会社 株式会社トリニアスにご相談ください。

    静岡県沼津市にあるパーソナルトレーニングジム「Bodymake GYM SIGNPOST」は、株式会社トリニアスが提供する、MEO対策だけでなく店舗経営の支援を行うサービス【MEO prime】を導入しました。
    今回、MEO primeの導入に至ったご理由をインタビュー形式でお伺いしました。

    インタビュー内容

    ーではまず、今回MEO primeをご導入された背景やご理由をお伺いできますか。

    オーナー様:
    去年の年末から、今年はMEOやSEOなどに注力して集客していこうとずっと考えていました。
    偶然にも営業が始まったタイミングで、御社からお電話をいただき、とてもいい機会だと思い、導入しました。

    ーありがとうございます。
    ちょうど良いタイミングでご提案出来て嬉しく思います。
    差し支えなければ、株式会社トリニアスのMEO primeを選ばれたご理由をお伺いできますか。

    オーナー様:
    他社からもご連絡頂いていたのですが、企業の評判などを自分自身で調べました。
    御社は検索結果に表示されるクチコミが良くて、信憑性高い会社だなと思ったし、全体的に評価が高かったので御社を選ばせていただきました。
    また、他社と比較して、御社は当ジムの経営課題に前向きに取り組んでくれそうだと思い、御社を選ばせて頂きました。

    ーでは最後に、【MEO prime】に期待している事をお伺いできますか。

    オーナー様:
    今後、客数が大きく伸びて、当ジムを利用してくださる方が増加することを期待しています。
    また、できるだけ多くの方に「トレーナー」という職に就いてもらいたいと思っています。
    ですので、そのステップアップとして、当ジムを沢山の人に利用してもらえるようになることを期待しています。

    ーありがとうございます。
    沢山の方に知ってもらえるよう、しっかり上位表示対策をしていきましょう。
    インタビューにご協力いただきありがとうございました。
    こちらこそ今後ともどうぞ宜しくお願いいたします。

    MEO primeとは

    MEO primeとは、株式会社トリニアスが2017年に提供を開始し、現在約4,000社が導入しているMEO対策を主とした店舗経営支援サービスです。

    学習塾結婚相談所ヘアサロン英会話教室内科探偵事務所塗装会社リフォーム会社ジム訪問マッサージ自動車販売不動産まつげサロンブランド買取建設・工務店マンゴー農園プログラミングスクール行政書士神社など多くの業種が対象で、
    北海道から沖縄まで、日本全国の店舗ビジネスを展開する企業が導入しました。

    MEO primeサービス内容

    ①Google検索結果の上位表示対策
    約4,000社を対策してきた株式会社トリニアスが、ビジネスごとに最適な対策キーワードをご提案し、ご相談の上決定したキーワードで上位表示対策を行います。

    ②週1回のGoogleビジネスプロフィール情報更新
    常に最新情報をGoogleビジネスプロフィールに掲載するために、週に1回以上更新いたします。ご提供いただいた情報や、HPやSNSへご掲載されている情報を反映いたします。

    ③順位計測ツール【ranktool】
    Googlemapの表示順位と、ユーザーが起こしたアクション数をご確認頂ける順位計測ツールの【ranktool】を無料でご利用いただけます。
    店舗毎に専用のページを作成し、対策開始時にURL・ID・PASSをお渡しいたしますので、いつでもどこでも簡単に順位をご覧いただけます。

    ④コンサルによる定期サポート
    月1回程度、弊社のコンサルチームがサポートを行います。
    MEO対策の対策状況の確認に留まらず、店舗経営の課題を一緒に解決いたします。

    よくある質問

    Q.どうやって順位計測するの?
    A.弊社独自の順位計測ツール【MEOranktool】で、毎日の順位を自動で計測いたします。
    MEO primeをご契約頂くと、【ranktool】を無料でご利用頂けます。

    Q.どうやって上位表示するの?仕組みは?
    A.主に、Googleが提唱している【関連性】【距離】【視認性の高さ】の3つを対策し、上位表示を目指します。

    【関連性】・・・検索キーワードとビジネスの関連度
    【距離】・・・検索キーワードの地名との距離や、ユーザーが検索した地点からの距離
    【視認性の高さ】・・・オンライン/オフライン上でどれだけ多くの人に知られているか

    ※具体的な対策内容は、ビジネスの現状の知名度や地域性などにより異なります。
    詳しくはこちらの記事をご覧ください。

    Q.どんな対策してくれるの?
    A.MEO primeは、内部施策外部施策の2つを主な対策としております。
    内部施策とは、Googleビジネスプロフィールに最適な情報を最適な方法で掲載し、Googleに検索キーワードとの関連性を伝える施策を指します。
    外部施策とは、視認性の高さをGoogleにアピールするために、無料ポータルサイトへの登録を行う施策を指します。

    会社概要

    Bodymake GYM SIGNPOST

    会社名 Bodymake GYM SIGNPOST
    所在地 〒410-0053
    静岡県沼津市寿町9-18 川口ビル 204
    代表取締役 鈴木 博貴
    事業内容 パーソナルトレーニングジム
    ホームページ https://beauty.hotpepper.jp/kr/slnH000549228/

    株式会社 トリニアス

    会社名 株式会社トリニアス
    所在地 〒169-0072
    東京都新宿区大久保2-4-15 サンライズ新宿5F
    代表取締役 細井 裕作
    資本金 1000万円
    事業内容 デジタルマーケティング
    事業デジタルクリエーション事業
    パートナー事業
    コンテンツ事業
    ライフコンシェルジュ事業
    主要サービス MEO対策【MEO prime】
    サジェスト対策【suggest prime】
    Instagram運用代行【SNS prime】
    ストリートビュー撮影代行【street prime】
    クチコミ管理ツール【Survey prime】
    ホームページ https://trinias.co.jp/
    Facebook https://www.facebook.com/meoprime/
    Twitter https://twitter.com/MEOPrime_2021
    お問い合わせ・ご相談はこちら

    MEO対策・ビジネスプロフィール・ストリートビュー
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    当メディアの運営会社 株式会社トリニアスにご相談ください。