MEO対策キーワードの選び方|上位表示と集客を実現するキーワードとは

🔄最終更新日:2か月前

Googleマイビジネスに登録した方の中には、集客数を増やすためにMEO対策を始めた、もしくはこれから始めようと思っている方も多いのではないでしょうか。

MEO対策を開始するうえで最も重要と言っても過言ではない作業が、対策キーワードの選定です。

しかし、これは初めて対策をする方にとって最もつまづき易い部分でもあります。

そこで本記事では、

「MEO対策のキーワードの選び方を知りたい」
「どうせなら成果の出やすいキーワードで対策をしたい」

という方に向けて、MEO対策のキーワードの選び方について詳しく解説します。

選ぶべきキーワードや避けるべきキーワード、ご自身の店舗にぴったりのキーワードを選ぶ手順についてもわかりやすくご紹介しますので、ぜひご覧ください。

なぜMEO対策ではキーワード選定が重要なのか

MEO対策は、ユーザーがGoogle検索やGoogleマップで「地域名+業種名」などのキーワードで検索をした際に、マップと一緒に表示される店舗情報を上位に表示させるための施策です。

そのため、MEO対策のキーワードは「新宿 居酒屋」のように必ず「地域名+業種名」が含まれているものを選ぶ必要があります

もし、この「対策キーワードの選定」を間違えてしまうと、最悪の場合いくら対策をしても全く成果が得られず、時間と労力だけが失われていく、という状況に陥りかねません。

上位表示を実現し、狙っているターゲットを確実に集客するためにも、対策を開始する時は事前にどのようなキーワードで対策を進めるべきかをしっかりと考えておきましょう。

MEO対策で選ぶべきキーワード

では、MEO対策では「地域名+業種名」が含まれているキーワードであれば何を選んでも問題ないかというと、そうではありません。

本章では、MEO対策で選ぶべきキーワードの具体例を3つご紹介します。

月間検索数が数十~数百のスモールワード

MEO対策のキーワードを選定する際は月間検索数に注目しましょう。

月間検索数とは、その名の通りひと月にそのキーワードが何回検索されているかを表す数値です。

検索数の多いキーワードから順にそれぞれ「ビッグワード」「ミドルワード」「スモールワード」と言い、中でもMEO対策で選ぶべきキーワードは、スモールワードです。

月間検索数の分類

一見すると「新宿 居酒屋」などの検索数の多いビッグワードで対策をするのが良さそうに思いますが、ビッグワードには大きなデメリットが存在します。

それは、競合に大手チェーン店なども含まれるため上位表示が難しく、店舗集客率が低いという点です。

一方、スモールワードは検索数こそ控えめなものの、競合が少ないので上位表示がしやすく、ユーザーのニーズが明確であるため集客率が高いという特徴があります。

そのため、MEO対策では月間検索数が数十~数百回程度のスモールワードを選定すると良いでしょう

ただし、検索ボリュームが0、もしくは極端に少ないキーワードはそもそも全く検索されていない可能性があるため、使用を控えることをおすすめします。

現時点ですでに集客につながっているキーワード

現時点ですでに集客につながっているキーワードがある場合、今後そのキーワードを参考に対策を進めていくのも良いでしょう。

Googleマイビジネスには「インサイト」という機能があり、そこではユーザーがどんなキーワードで検索をしてあなたのGoogleマイビジネスを訪れているか(検索クエリ)を確認できます。

Googleマイビジネスインサイト内の検索クエリ

例えば、飲食店を経営していて「東新宿駅 焼き鳥」というキーワードでの流入が多い場合、その店舗は今後も「東新宿駅」や「焼き鳥」といったキーワードで対策を進めていくべきでしょう。

また、インサイトではすでに対策をしているキーワードの効果も確認できるため、キーワードを見直す際にも役立ちます。

ただし、検索クエリは現時点で直近1ヶ月~半年前までのデータしか確認できない仕様のため、定期的に確認する必要があります。

リスティング広告やローカル検索広告などで費用の高いキーワード

MEO対策では、リスティング広告やローカル検索広告などで費用の高いキーワードを選定するのもおすすめです。

こういった広告の費用は、キーワードごとに決められた「クリック単価」と「広告がクリックされた回数」の掛け算で決まる仕組みになっています。

クリック単価は基本的に広告を出稿したい人が多いほど高くなり、クリック回数はユーザーのニーズにマッチしているほど多くなります。

つまり、リスティング広告やローカル検索広告で費用の高いキーワードは、それだけ広告効果の高いキーワードということです。

通常、このようなキーワードで広告を出そうとすると、出稿費が高く、クリック数に応じて際限なく費用が発生するため莫大な資金が必要になります。

しかし、MEO対策では出稿費やクリック毎の費用が発生しないため、上位表示が実現できれば、無料で集客数を伸ばせる可能性があるのです。

リスティング広告やローカル検索広告の広告費は、GoogleキーワードプランナーUbersuggestといったツールで確認しましょう。

MEO対策で選ぶべきではないキーワード

MEO対策には適したキーワードがある一方で、選ぶべきではないキーワードもあります。

そういったキーワードを選んでしまうと、いくら時間をかけて対策をしても上位表示ができなかったり、集客に繋がらなかったりする可能性があるため注意しておきましょう。

「業種名」のみの単体キーワード

MEO対策は「地域名+業種名」などのローカル検索での上位表示を狙う施策のため、「居酒屋」や「美容院」といった、業種名単体のキーワードを選ぶことはおすすめできません。

稀に業種名単体のキーワードでもGoogleマイビジネスのリスト(ローカルパック)が表示されるものもありますが、商圏を絞り込んで対策を行うMEO対策には不向きです。

集客するターゲットを明確化するためにも、MEO対策のキーワードは必ず「地域名+業種名」を入れるようにしましょう。

ローカルパックが表示されないキーワード

ローカルパックとは、Googleで「地域名+業種名」などのキーワードで検索をした際に検索結果の一番上に表示されるGoogleマイビジネスのリストのことです。

表示されるかどうかは、「ユーザーが店舗を探す際に検索するキーワードかどうか」で決まると言われています。

そのため、「東新宿駅 居酒屋」というキーワードではローカルパックが表示されますが、「東新宿駅 居酒屋 バイト」では表示されません。

MEO対策は、最終的にこのローカルパックに店舗情報を掲載させることを目指して行う施策です。

しかし、ローカルパックが検索結果に表示されないキーワードはそもそも対策のしようがありません

成果の出ない対策に時間を費やしてしまわないよう、キーワードを決める際は事前に自身の選んだキーワードでローカルパックが表示されるかをしっかりと確認しておきましょう。

MEO対策のキーワードの選び方

ご自身の店舗に適したキーワードを選んでみましょう。

キーワード選定の手順は以下の通りです。

1.集客したい地域を決める
2.店舗に関連するキーワードを洗い出す
3.キーワードの検索数を調べる
4.店舗の現在の順位を確認する

それでは、一つずつ解説していきます。

①集客したい地域を決める

まずは、集客したい地域を決めましょう。

都道府県など出来るだけ広い範囲に設定したくなってしまいますが、範囲が広いほど競合も多く、集客率も低くなってしまいます。

そのため、「店舗がある市や区」「最寄り駅」などを選ぶのがおすすめです。

②店舗に関連するキーワードを洗い出す

次にご自身の店舗に関連するキーワードを出来るだけたくさん出してみましょう。

なかなか思いつかないという方は、以下のキーワード例を参考にご自身の店舗に置き換えて考えてみると簡単です。

MEO対策キーワード例

また、Googleの検索窓にキーワードを入れた際に表示されるサジェスト(予測変換)キーワードも参考にしてみるのもおすすめ良いでしょう。

Googleサジェスト

③キーワードの検索数を調べる

自店舗に関連するキーワードを洗い出した後は、各キーワードの検索数を調べます。

検索数を調べる際は、以下のようなキーワード検索ツールを利用しましょう。

ご紹介しているツールはすべて無料で利用できます。

おすすめのキーワード検索ツール(無料)

検索数が多いキーワード(ビッグワード)は競合の多さから上位表示が難しく、店舗集客率も低いため、2章でご紹介したように月間検索数が数十~数百のスモールワードを選びましょう。

④店舗の現在の順位を確認する

月間検索数が数十~数百のスモールワードがいくつか見つかったら、各キーワードを検索し、ご自身の店舗の順位を確認しましょう。

この際に注目するべきは、「ご自身の店舗が現状で4位~10位(1ページ目)にいるかどうか」です。

もしご自身の店舗がすでに1~3位以内に表示されている場合は、今の順位をキープする対策が必要になり、反対に2ページ目・3ページ目に表示されている場合は、上位表示の難易度が上がります。

もちろん1ページ目以降から上位表示できたという例もありますが、既にGoogleマイビジネスの情報を充実させているのにも関わらずなかなか順位が上がらないという場合は、改善の難しい要素が原因であることが多いです。

改善が難しい要素の例:
・競合が強い
・ビジネスとの関連性が低い
・Googleからの評価が低い

上位表示を実現し、集客を増やすという最終目的のためにも、なるべくご自身の店舗が現状で4位~10位(1ページ目)のキーワードを選びましょう。

選定したキーワードの活用方法

無事に店舗にぴったりのキーワードが選定できたら、そのキーワードをGoogleマイビジネスの中に盛り込んでいきましょう。

活用例は以下の通りです。

活用例:
投稿にキーワードを含める
説明文にキーワードを含める
・商品/サービスにキーワードを含める

例えば、「東新宿駅 焼き鳥 居酒屋」というキーワードで対策を行う場合は、「東新宿駅でおいしい焼き鳥が評判の居酒屋です」などの文言を使ってみると集客効果が高まるでしょう。

ただし、「ビジネス名」にキーワードを含めることはGoogleマイビジネスのガイドラインで明確に禁止されているため、注意が必要です。

まとめ

MEO対策は、「新宿 居酒屋」のような「地域名+業種名」含むキーワードで検索した時に検索結果に表示される店舗情報を上位に表示させるための施策です。

特にキーワード選定は非常に重要で、対策を開始する前には対策キーワードを良く考える必要があります。

おすすめのキーワードは以下の3つです。

・月間検索数が数十~数百のスモールワード
・現時点ですでに集客につながっているキーワード
・リスティング広告やローカル検索広告などで費用の高いキーワード

これらを押さえたうえで、必ず「地域名+業種名」が含まれるキーワード、ローカルパックが表示されるキーワードを選定するように注意しましょう。

弊社はこれまで、4,000社以上の店舗・施設様のMEO対策をお手伝いし、上位表示率96%を実現してまいりました。

キーワード選定の方法や、集客に効果的なキーワードなど、MEO対策に関するお悩みやご相談などございましたら、ぜひお気軽にお問い合わせください。

※2021年11月4日(木)にGoogleは「Googleマイビジネス」の名称を
「Googleビジネスプロフィール(Google Business Profile)」に変更しました。

カテゴリー: MEO(Googleマイビジネス)

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